2007/10/31 - 2007/11/08
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london2006さん
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■今回は、イギリス南部ブライトンとソールズベリー、そしてドバイに行ってきました。
□これは、?ガトウィック(グレーターロンドン内)、?ブライトン、
□ ?ソールズベリー、?ドバイの4つに分かれています。
□ それぞれに分かれた場所に登録されていますが、
□ 関連して絡み合っている部分は、うまく分け切れなかったので、
□ ほかの部分に入っている場合がありますが、ご容赦ください。
□この旅行記も、前回、前前回と同様、
□こんな面白いところがありましたという観光地紹介というより、
□旅行に行く計画を立てる時に参考になるような実用情報を残しておきたい
□という観点からの記録です。
□旅慣れた人には、ばからしい細かい情報ばかりですが、
□私同様、未知の場所でも、できるだけ細かい雑用情報は知っておきたい
□というような人などにとって、お役に立てば幸いです。
※前回、前前回とは同じところは省略してあります。
重複している部分は、前回、前前回を参照してください。
?ガトウィック編
全日程7泊9日、ガトウィック国際空港脇のホテルに調整で2泊、
ソールズベリーという都市に3日、ドバイに3日滞在の旅にしてみました。
※前回、前前回とは違う部分のみ書いてあります。
1、航空券
ドバイ経由の格安航空券が売っていたので、
それにレンタカーでのイギリス南部諸都市の旅行で、
基本的にイギリス2泊、ドバイ2泊とできないかと考えました。
日本からは、ガトウィック国際空港に直接降りられるという格安航空券は、
これしかないようなのでした。
ガトウィック国際空港ならレンタカー屋にも歩いていけて近いし、
イギリス南部へ出向くなら、ヒースローから車より、1時間程度稼げるから、
もしかしたら、おもしろい選択になるのではないかと思い、これにしました。
(ドバイ→ヒースロー便も、もちろん選択可能だったが、今回はこれに。)
また、
日本→ヒースローの直行便や、ロンドン宿泊パックを離団して組み立てた場合、
例えば、11月2日出発と考えた場合には、細かい部分は別として、
2日の朝、日本の空港を飛び立つとすれば、現時時間の2日の午後遅くか夜に
ヒースロー空港に到着します。この場合、午後遅い上、時差ボケで眠いので、
どうしても、ヒースロー周辺かロンドンに宿泊しないといけません。
そうなると、朝起きて、支度をしてから出発せざるをえません。
つまり、直行便でも、出発は、2日の午前9時ころからになります。
ドバイ経由の場合は、前の日の11月1日の夜遅くに空港に行き、離陸、
現時時間の11月2日のお昼に、ガトウィック空港に到着します。
つまり、直行便に比べて、前の晩遅く家を出るだけ、到着は3時間程度遅いだけで、
到着してから、ホテルまで車で運転していける時間的余裕もあり、
直行便で必要だった空港かロンドンでの1泊分の宿泊料が不要で、
ドバイ空港にも立ち寄れるということになります。
この差を、どう評価するかが、選択の分かれ目でしょう。
※日本深夜出発なので機中で寝れますし、日本ドバイ便で寝たりない分を、
さらにドバイイギリス便で寝れますので、比較的時差調整がうまく行きます。
また、エミレーツ航空は、シールはっておけば、
起こされることなく食事はパスすることができます。
ですから、ガトウィック到着後、時差ボケによって、眠くはならず運転できます。
また、日本時間の深夜の12時が、英国時間の午後4時です。
3時間も運転すれば、イングランド地方の主要各都市には到着できますから、
英国に午後早くに到着か、それとも午後遅くに到着かは、決定的な分かれ目です。
(ただし、宵っ張りで午前2時くらいまでなんとかなるという人の場合ですが。)
※エミレーツ航空のドバイ←→イギリス間の就航便の時間は、
エミレーツ.com/japanを英語に切り替えるか、
エミレーツ.comで、英語サイトで調べれば、
何時何分にどの都市に到着するのか調べることができるから、
旅行代理店にいちいち電話をしなくても、ある程度ラフに旅行の計画が練れる。
※今回の格安航空券は、阪急交通社でも、そういう格安航空券専門の営業所がある
ので、そこで買った(インターネットで調べると出てくる)。
電話をして、イギリスでもガトウィック着かどうかと、便名と空席状況
を確認したところ、ドバイ←→イギリス間は、どの便でもとれる口ぶりだった。
なので、ドバイ→イギリス便は、日本直帰の人のスケジュールとは違い、
ドバイで降りて、ホテル泊をしたいからというと、一本早い便にしてくれた。
2、中部国際空港
中部国際空港の利用は初めてだったですが、
名古屋駅の私鉄の名鉄から、直接、中部国際空港に行ける電車がある
ので、楽でした。
ただし、ゆっくり乗って行きたい場合は、指定券を買ったほうが良いです。
先頭の列車が指定席の車両で、あとは普通の通勤電車という構成だからです。
なお、ドアが開いてから乗り降りの時間が、とても少ないので、
ホーム上での立ち位置は、上の電光掲示板に注意しながら、
確実に、その車両の前になるように注意したほうがいいです。
(何本か電車が来るので、それを見て、適当な場所に立っていたら、
重い荷物を持って、走るはめになりました。)
※350円程度が指定席料金。
※帰りに気がつきましたが、
名鉄の中部国際空港駅では、クレジットカードが使えません。
成田空港と同じだと思って、現金を全く持たずに到着したまま、
駅に行き、クレジットカード可能な券売機で買って、
中途は、エディーの効くコンビニで買いものし、
最後はスイカで家に帰るというような芸当はできません。ご注意を。
3、入国・出国関連
特になし。
※夜の便は、マニラ等の便もあるので、セキュリティーチェックを通る時に
そういう便に、たまたま当たった時は、混み、列ができる。
それ以外は比較的 空いている。
4、11月のイギリスの気候
世界の日の出と日の入りのサイトを、まず調べることをお勧めします。
例えば → http://www.sunrisesunset.com/ などです。
イギリスでは10月後半から、日を追うごとに15分ずつ日の入りが早くなります。
日本は、日の入りだけなら、11月初旬が一番日の入り時間が早いですが、
イギリスでは、そこからさらに12月に向けて、どんどんと短くなります。
その上、日の出時間も朝7時。
だから、日を追うごとに、どんどんと寒くなっていくという図式も見えてきます。
気温は、私が行った限りでは、雨が降らなかったこともあり、
日本の東京の11月より、わずかに寒いだけ。
コートを持っていきましたが、使いませんでした。
日が暮れると寒くなりますが、日が出ている間は暖かい。
イギリスの人々の服装はさまざまです。
OLっぽい人は、ショートのコートを着ている人もいました。
天気ばかりは難しいので、参考になれば幸いです。
5、ガトウィック国際空港の北ターミナルと南ターミナル
ガトウィック空港には、北ターミナルと南ターミナルの2つがあります。
エミレーツ航空は、北ターミナルです。
北と南のターミナルは、無料のトラムで接続されています。
ゲートの外側です。
北ターミナルは、出口に出る直前の2F。
南ターミナルは、ガトウィックエクスプレス乗り場に行く手前。2Fです。
北ターミナル側には、ソフィテルホテルが連絡通路で隣接。
南ターミナル側には、ヒルトンホテルが連絡通路で隣接しています。
南ターミナルからは、隣接の駐車場のホテルへ、2Fから、
連絡通路が、2本通っています。(1本は工事中になっていました。)
ガトウィック国際空港は、出発と到着階が同じ階になっていて、
左右で分けている方式です。
6、ホテルその1(ヒルトン・ロンドン・ガトウィック・エアポート
Hilton London Gatwick Airport )
※前回、前前回とは違う部分のみ書いてあります。
ヒルトンのポイントが相当溜まったので、特典がたくさんつきました。
1つは、エグゼクティブラウンジでの朝食の無料と、
もう1つは、別館の部屋のほうへ通されました。部屋番号でいうと7×××。
(通例は3桁で、頭が階数。その1つ前に7が付くと別館ということ)
トイレはボタンを押すだけのもので、イギリス式ではないので、気が楽でした。
7、ガトウィック空港のレンタカー屋の近くのガソリンスタンド
サウスターミナルの場合、
レンタカー屋が集合している共用駐車場を出ててから、
そのまま少し走ると、空港内からの合流があります。
そこから、2〜300m行けば、すぐにガソリンスタンドがあります。
最後は、ここで給油すれば便利です。
(出発時点で余裕があれば、確認しておくと、後々便利です。)
このガソリンスタンドから、レンタカーの共用駐車場に戻るには、
空港南ターミナル入口の大きなランナバウトに出るしかないので、
いったん、ランナバウトに侵入します。
ランナバウト進入前に一番右側によって、
ぐるっと、Uターンする形で戻ってくれば、簡単に戻れるので、
このガソリンスタンドは、お勧めだと思いました。(ガソリンの値段は別です)。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エミレーツ航空
PR
-
これがエミレーツのシール。
-
ガトウィック空港の構内地図
赤い囲みがあり、YOU ARE HERE
とある、真上が、ターミナル間を結ぶ、
無料のトラムの発着ホームである。
黄色い面が、空港の2Fにあたる。 -
-
-
YOU ARE HEREとの先ほどの
構内地図を振り向くと、
こういう感じになっている。 -
英語が完全にわからなかったので、まごまごした。
訳してみてください。
この先が、まるでエレベータの発着場の
ようになっていますが、
このドアがあくと、トラムに乗れるように
なっています。 -
注意書きの看板を一番先頭まで
進んで写した写真。
トラムが窓の外に映っている。 -
ここから先が、ホテルの別館。
7XXXのエリア。 -
これが、7XXX台の部屋の様子。
-
-
-
-
エミレーツ航空の
ドバイ行きは、かなり遠くのゲートから出た。
その間、連絡通路をずっと歩いていくと、
だんだんと通路の高さが高くなっていき、
空港が見渡せたので、
写真に収めてみました。
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