世界遺産、美ら海水族館、アリビラ その4

2007/10/27 - 2007/10/29

最後に、宿泊したアリビラ。
前回も宿泊したが、このときは結婚式のため、スイートにアップグレードしてもらったのでとても良かったが、今回の一般の部屋についても十分満足。
入ると、タバコ臭かったのが残念だったけど、窓を開けておいたら臭いがなくなったので、とりあえずok。

初日は、夕日を見るため、早めのチェックインを目指す。
しかし、北谷に寄ったりしたので、結局17：00頃に。
部屋に荷物を置いて、急いでビーチに出る。
さすがに海の中にはいないけど、ビーチチェアには、水着の人が何人かいて、夕日を待っているようだ。

日の入りは17：50過ぎの予定なので、楽しみに待っていると、水平線に雲が出てきて日の入りの瞬間は見ることが出来ず残念。
まだ明るかったので、少し散歩をして、結婚式を挙げた教会を見に行くとすでに閉まっていたので、明日見に行く事に。

夜ご飯は、昼のカレーを食べ過ぎたので、居酒屋で済ます事に。
この居酒屋の良いところは、夜3回、三線のライブが無料！
2回目が始まる前に店に行くと、奏者が座る席の横に通された。
飲み物と料理を頼むと、すぐに奏者が現れ、散歩の途中ですれ違った若者だった。
しかも、遅れて若い女の子も現れ、デュオ！？
この女の子、唄がうまい！
結局、3回目の演奏まで聞いて部屋に戻り、朝が早かった事もあり、風呂に入り寝る。

2日目、朝食は、和食を選択。
沖縄のおかゆ付きにするが、かなりのボリューム。
その後、昨日入れなかった教会へ。
この日は、日柄が良いらしく、6組の結婚式が予定されていて、すでに最初の組の準備が始まっていた。
入り口で、この日の新郎新婦に間違われ、見学したいとお願いして、中を見せてもらう。
我々の時には見れなかった、祭壇の向こうに見える青い海がとても綺麗で、教会の横にある鐘を鳴らす振りをして、6年前のリベンジを果たす。

夜は、19：00頃戻り、どこで夜ご飯を食べるか悩む。
アリビラ最後の夜でもあり、奮発して鉄板焼に決定。
目の前で、肉や野菜を焼くスタイルではあるが、高級店らしく、派手なパフォーマンスはなく、上品な雰囲気の中で、順番に料理されていく。
最初に飲み物を聞かれて、オリオンビールにしようと思っていたが、メニューにはないがシャンパンもありますと言われ、調子に乗ってシャンパンに。
次に料理は、当初、下から2番目（とは言え、いつもより桁が違う）にしようと思っていが、これまたメニューにない石垣牛のサーロインが＋3000円と言われ、さらに調子に乗って、1番下のコース+石垣牛に変更。（これでも当初のコースより高い）
石垣牛は、石垣島でも食べたが、明らかに値段が違うから、当然、味も全く違う。
柔らくて、恐ろしくおいしい。

この後、少し部屋で休んで、前回行けなかったスパへ。
宿泊特典で半額の500円で入れる。
中は、ローマ神殿のような雰囲気で、たいして広くはなく、プールのようなものを想像していたので、かなり予想外。
サウナに入ったりして、小1時間戯れて、部屋に戻る。

3日目、朝食は、フレンチのビュッフェ。
２階の海側のレストランで、窓際の席に案内された。
朝の海を見ながらの朝食は、さすがリゾート！
料理自体は、十分おいしいが、和食のほうが良かった気もする。

そのあと、前回は入れなかった海へ。
9時から泳げると聞いたので、9時ちょうどにビーチへ。
水はさすがに少し冷たいが、それでも十分泳げる。
30分ほどビーチで過ごし、そのあとプールで少し泳いで、部屋に戻ってチェックアウト。
楽しい時間は、あっという間に終わった

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 交通手段: ANAグループ

アリビラのビーチから見た夕日

夕日に照らされるアリビラ
今回泊まったのはこっちの５階

アリビラと教会
前回はこっちのスイート

アリビラの庭

三線を弾く二人
山城賢太と津波古真利乃

プールで泳ぐ

ビーチで泳ぐ

アリビラのビーチ

朝食(フレンチ)

朝食(和食)

夕食(前菜)

焼き野菜
右端は、ドラゴンフルーツの芽

石垣牛！

手前の釜で、炊飯中
奥で、石垣牛焼き中

琉球焼きのコップ

6年前は、この鐘に触ることすらできなかった

本当は、この青い海がバックになるはずだったのに

ここで結婚式を挙げました