2007/10/29 - 2007/11/05
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t-swanさん
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2007年10月末から8日間で北京からモンゴルまで放浪。
二回目の一人旅であった。
最初はミャンマーを考えていたが、暴動が起こり断念。ミャンマーへ行くのは
ここから8年後となる。
往復とも長距離バス、寝台列車を使いかなり経済的な旅行であった。
日程、金額ともにコスパはかなりよかった。
留年覚悟で行った若き日の思い出。
行きは、北京→フフホト→二連浩特→ザミーン・ウード→ウランバートル
帰りは、ウランバートル→二連浩特→北京
上記を8日間で移動した狂気の日程。
2020年現在でも心に残っている旅行の一つである。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー
- 航空会社
- 海南航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
人生で二回目の一人海外。
午後1時35分、関西空港より海南航空で出発。
飛行機の中で、モンゴルまで行くルートをなん通りか確認する。
バス、鉄道を使い8日間で、北京、ウランバートルを往復するためにはぎりぎりの日程。しかし、さらにこれ以上休むと単位を落とすことになり、いろいろと面倒なことになってしまう。鉄道の時間や、国境が土、日にしまっていることを考えると、かなりあやふやな計画だったと今考えると思う。
なぜ一人で、こんな季節にモンゴルまで陸路で行こうと思ったのか。
最初はミャンマーを考えていたが、暴動が起こり断念。
さてどこ行こうとなったときに、単純だがこの時期放映されていた関口知宏の中国鉄道大紀行をみて中国に行こうと思い、そのついでにモンゴルにもいってみたというだけであった。
大学の必須の授業を休んでいったため、ウランバートルから帰ってこれなかったら留年の危機をはらんでいた。今考えると恐ろしい。
冬になろうとしているモンゴルを陸路で訪ねようとする人はなかなかいないらしく、情報が少ない中でのスタートだった。
とりあえず、飛行機で必要になるであろう簡単な中国語を復習した。 -
同日の午後4時過ぎ、北京についた。
モンゴルに早く行くために、あわよくば、午後五時半に出発するという二連浩特行き長距離バスに乗りたがったが、物凄く混んでいたこともあり、結局市内の中心に入ったのは午後7時半過ぎ。
ちなみにタクシーは北京西駅までで137元。
この時間帯の北京西駅までは割りに合わないらしく5,6台乗車拒否された。 -
北京空港の中。
急遽、北京西駅から、フフホトを目指すことにした。
ルートに関しては、一日も無駄にできない状況なので、しっかり時間をかけて下調べをし何通りか考えていた。
ただ、鉄道に関してはかなり切符を買うのに手間取った。英語は通じないし、特に外国人にも優しい感じはしない。 -
北京西駅の待合室の中。
四苦八苦しながらも、筆談でどうにか切符を購入。
午後9時フフホト行きの寝台列車の硬臥をゲット。節約できた。
地球の歩き方では硬臥をとるのは難しいと書いてあったが、運が良かった。165元。空港からのタクシーと変わらない料金である。
夕飯は売店で3元のパンと1元の肉まんで済ますしたがこれがかなりまずい。
へんにしょっぱくパサパサしているのだ。日本のコンビニの肉まんはおいしいと思った。15円の肉まんにおいしさを期待してはいけないと思うが。。
待合室では大勢の人が地べたに座り込み、水でふかしたカップ麺をすすっていました。みんなたくましい。 -
中国人のみなさん、やたら早足。
自分以外にも何人かの白人の旅行者が目についた。
どこの車両にいけばいいかわからなくなって混乱したが、筆談で何とかなる。 -
一つの区切りにつき6人。
3段ベットの一番上だった自分は寝てる間に落ちやしないかヒヤヒヤしていた。
どうでもいいけど、みんな遠慮なく屁をこくようで、自分の隣の人は30分おきくらいにブッ、と音をたてていた。
翌日の午前7時30分にフフホトに着くまでたっぷり睡眠とった。どこででもすぐ寝れる性格は貧乏旅行向き。 -
買った切符は列車に乗車するさいにプラスチック製の切符と交換。
降りる際にまた交換してもらう。 -
10月30日午前7時32分、フフホト着。
ゆっくり見学したかったが、二連浩特目指してすぐ目の前の長距離バス乗り場から出発。
中国人のやさしいおじさんが、いろいろ手続きしてくれて迷わず乗車できた。
今回だけではなく、これからも何回か中国には旅行に行くことになるのだが、内陸に行けば行くほど人が親切な気がする。 -
フフホトにて。
フフホトは、16世紀にアルタン・ハーンによって築かれた南モンゴルの古都フフホトと、近隣の4つの県、1つの旗によって構成された中華人民共和国の地級市のひとつであり、内モンゴル自治区の省都、直轄市。
都市の名は、モンゴル語で「青い城」を意味し、古都の部分は同市の市区として位置づけられている。人口258万人(2004年)。 -
85元で、フフホトから二連浩特の長距離バスにのり、午前8時にでて午後12時50分に二連につく。詳しくはわからないが高速道路が開通して大分はやくなったようだ。
永遠に続きそうな地平線を見ながら5時間過ごしたが、空腹で死にそうだった。
ただ景色が物凄く綺麗であった。
頭の中ではドラクエのフィールドの85元で、フフホトから二連浩特の長距離バスにのり、午前8時にでて午後12時50分に二連につく。詳しくはわからないが高速道路が開通して大分はやくなったようだ。
永遠に続きそうな地平線を見ながら5時間過ごしたが、空腹で死にそうだった。
ただ景色が物凄く綺麗であった。
頭の中ではドラクエⅢのフィールドのサウンドトラックがリピートされていた。 -
フフホトからしばらくは、山岳地帯を通った。
途中からは延々と砂漠 -
途中トイレ休憩があったが、もちろんトイレはなくみんなそこら中で立ち小便していた。トイレットペーパーが散乱しており、とても汚い。
女の人は、みえないところでしたようだが、二連から北京に向かう深夜バスの帰りでは休憩場で堂々と立ち(座り)小便していて驚愕。 -
よく見てみると水たまりが赤い。
なんかやばい化学薬品とか垂れ流されてそう。 -
この辺まで来ると、11月初旬であるがかなり気温が低く、防寒対策が必須。
国際バス乗り場で下ろされ、二連浩特駅まで徒歩で移動。英語が出来る親切なモンゴル人女性に助けられ、ジープで国境を越えた。
昼飯もなぜかおごってもらった。どうやらレストランをモンゴルで経営してるらしくてとても裕福そうだった。
ジープにはこれでもかというくらい人が詰め込まれていて、窒息しそうだった。
モンゴル側の国境を抜ける際には、乗ったジープがいなくなり物凄い不安だったが、さらにお金を払って別のジープに割り込ませてもらった。
東南アジアの国境とは違い、ぴりぴりした感じが印象的だった。 -
いろいろトラブルもあったけどなんとかザミーン・ウデ(モンゴル)に到着。
自分は、国境入国証の宿泊場所にモンゴルで一番立派なホテルを書いていたため、(適当に書いた)そのことを、かなりしつこく質問された。
でも、乗りあったジープのモンゴル人が、 機転を利かせてくれて”彼は私の友人で、私の家に遊びにくるんだよ”的なことを言ってくれたおかげで、入国がスムーズにできた。日本人は、国際列車に乗って国境を越えるのが普通だそう。
時期的にも観光客が少なく、あやしまれたのかもしれない。
ザミーン・ウデで一泊しようと思ったが、なんとジープで一緒だった人が、ウランバートル行きの列車に乗せてくれるという。その人の家まで荷物持ちをするという条件でなんと不法乗車。とにかく寒かった印象。 -
この写真じゃわからないが、ザミーン・ウデの駅では、物凄い数の荷物が押し込まれていた。
ほんとにすさまじくて自分の積み荷をわれ先に押し込もうと所々でけんかが勃発していた。中国では遠慮していたら生きてはいけないようだ。
おそらく中国で安価な衣服などを大量に仕入れてモンゴルで売りさばくつもりなのだろうか。 -
コンパーメントは6人のはずだが、自分らのところは9人。
寝る場所も満足に確保できないまま12時間以上乗りきった。
寝ているときに棚から積み荷が落ちてきて怖かった。
直撃してたらリアルに大けがした物量。また、同じように上の棚に押し込める人々。しかし、こういう適当な感じは嫌いではない。 -
とにかく、荷物の量がすごい。
途中何回かどっかの駅に停車したので、外に出てみたかったが、窓から見える景色は真っ暗だし周りになんもなさそうだったのでおとなしく寝ていた。
もし外に出ている間に出発して置いていかれたら、砂漠で凍死するはめになるだろう。
ウィキペディアによると、夏は45度を超えるが、1月末から2月にかけて最低気温がマイナス40度を割り込むことも少なくないそう。 -
腰が砕けそうになりながらも無事ウランバートル到着。ゴビ砂漠越えは地味に感動した。飯はおごってもらったり、安いものですましていたので交通費以外の出費は200~300円と経済的。
ただ帰りもこれで同じ道を帰るのかと思うと鬱になる。
中国、モンゴル旅行記②に続く↓↓
http://4travel.jp/traveler/VWXxY52/album/10196821/
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この旅行記へのコメント (1)
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- mauriceさん 2008/03/04 20:17:35
- 狭くて、大変でしたね
- 12時間でしたか、お疲れ様!
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