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春に芝桜めぐりで訪れたコースとほぼ同じだけど、季節が変われば花も変わる♪<br />特に秋ならではの「コスモス」(えんがる公園)、そして9月中旬のほんの一時しか見られない期間限定の「サンゴ草」(能取湖)をメインに、再び道東へ。<br />今回は網走・帯広と2泊3日で回るのでゆっくりのんびり、あちこち見て食べて飲んできました(笑)<br />網走から阿寒湖を通って帯広に向かう予定が、突如「花咲ガニ」を求めて根室近く「花咲港」に変更したりと、気ままなマイカーでの旅ならではですね。<br />そのおかげで、偶然の発見もあり…<br />夫婦二人の旅も良いけど、気の会う友との旅もまたワイワイ楽し!ですね。

2006.9 友人夫婦との旅行~’06 秋の道東「コスモス・サンゴ草」

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2006/09/16 - 2006/09/18

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ゆんこ

ゆんこさん

春に芝桜めぐりで訪れたコースとほぼ同じだけど、季節が変われば花も変わる♪
特に秋ならではの「コスモス」(えんがる公園)、そして9月中旬のほんの一時しか見られない期間限定の「サンゴ草」(能取湖)をメインに、再び道東へ。
今回は網走・帯広と2泊3日で回るのでゆっくりのんびり、あちこち見て食べて飲んできました(笑)
網走から阿寒湖を通って帯広に向かう予定が、突如「花咲ガニ」を求めて根室近く「花咲港」に変更したりと、気ままなマイカーでの旅ならではですね。
そのおかげで、偶然の発見もあり…
夫婦二人の旅も良いけど、気の会う友との旅もまたワイワイ楽し!ですね。

同行者
友人
交通手段
自家用車

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  • 「遠軽町・太陽の丘えんがる公園」<br />春には芝桜、そして秋にはコスモスが見事に咲きそろいます。

    「遠軽町・太陽の丘えんがる公園」
    春には芝桜、そして秋にはコスモスが見事に咲きそろいます。

  • お決まりの、顔出し看板です(笑)

    お決まりの、顔出し看板です(笑)

  • ちょっと時期が早く、まだ黄花コスモス市か咲いていませんでした。<br />白・ピンクだともっときれいだったでしょうね〜

    ちょっと時期が早く、まだ黄花コスモス市か咲いていませんでした。
    白・ピンクだともっときれいだったでしょうね〜

  • 「網走・能取湖」<br />サンゴ草の群生地で有名です。<br />9月中旬〜下旬と、花(一応花です)の見ごろは短くて…<br />ちょっと時期が早いので色が淡い感じですが、ピーク時は燃えるような赤になるらしい…

    「網走・能取湖」
    サンゴ草の群生地で有名です。
    9月中旬〜下旬と、花(一応花です)の見ごろは短くて…
    ちょっと時期が早いので色が淡い感じですが、ピーク時は燃えるような赤になるらしい…

  • 少しずつアップで…

    少しずつアップで…

  • 超アップで…<br />花ともいえない、草ともいえない、不思議な感じです。

    超アップで…
    花ともいえない、草ともいえない、不思議な感じです。

  • 「網走監獄博物館」<br />「網走番外地」で有名ですが、とても過酷な歴史を知ることが出来ます。<br />「監獄飯」も体験できるそうですが、行った時には、もう「完売」でした(笑)<br />さすがに、本物の刑務所は写真を撮るのをためらってしまいました。

    「網走監獄博物館」
    「網走番外地」で有名ですが、とても過酷な歴史を知ることが出来ます。
    「監獄飯」も体験できるそうですが、行った時には、もう「完売」でした(笑)
    さすがに、本物の刑務所は写真を撮るのをためらってしまいました。

  • 網走で一泊した次の日、まず目指したのは「野付半島」(知床半島の付け根より根室方面に向かう)<br />まずは、向かう途中で、はるか向こうに「国後島」が見えます。<br />こんなに近いんですよ〜!

    網走で一泊した次の日、まず目指したのは「野付半島」(知床半島の付け根より根室方面に向かう)
    まずは、向かう途中で、はるか向こうに「国後島」が見えます。
    こんなに近いんですよ〜!

  • 野付半島の先端には、「トドワラ」や「ナラワラ」など海水によって風化浸食された樹木の「墓場」といわれている場所があります。<br />ちょっと不気味な感じがするけど、荒涼とした景色が不思議と大好きな私です。<br />まずは入り口で。<br />ここから片道30分ほど歩きます。<br />原生花園になっているので、植物は取っちゃいけませんよ〜!

    野付半島の先端には、「トドワラ」や「ナラワラ」など海水によって風化浸食された樹木の「墓場」といわれている場所があります。
    ちょっと不気味な感じがするけど、荒涼とした景色が不思議と大好きな私です。
    まずは入り口で。
    ここから片道30分ほど歩きます。
    原生花園になっているので、植物は取っちゃいけませんよ〜!

  • 以前来たときは、遊歩道も無く、そのままだったけど、今はきちんと遊歩道が整備されています。<br />ちょっと一休み…<br />後ろに、立ち枯れた樹木が見えますよね…

    以前来たときは、遊歩道も無く、そのままだったけど、今はきちんと遊歩道が整備されています。
    ちょっと一休み…
    後ろに、立ち枯れた樹木が見えますよね…

  • 白く風化しているので、まるで「骨」を連想させてそこから「樹木の墓場」と呼ばれるのがわかるような気がしますね。

    白く風化しているので、まるで「骨」を連想させてそこから「樹木の墓場」と呼ばれるのがわかるような気がしますね。

  • 「花咲港・花咲ガニ」<br />阿寒湖を回るはずが、急遽予定変更してやってきました!<br />目的は、「花咲ガニ」<br />友人は宅配便で送っていました。<br />その場で、「お刺身」にして食べさせてもくれるんですよ!<br />私は「鉄砲汁」の方が好きだけどね♪

    「花咲港・花咲ガニ」
    阿寒湖を回るはずが、急遽予定変更してやってきました!
    目的は、「花咲ガニ」
    友人は宅配便で送っていました。
    その場で、「お刺身」にして食べさせてもくれるんですよ!
    私は「鉄砲汁」の方が好きだけどね♪

  • 厚岸(牡蠣飯で昼食)、釧路を通り、高速に乗るため白糠町から道を入る途中に一面に広がっていた「紫蘇」<br />そうです、ここが「鍛高譚(たんたかたん)」…紫蘇焼酎…の発祥の地だったのです。<br />見事な紫蘇畑です。

    厚岸(牡蠣飯で昼食)、釧路を通り、高速に乗るため白糠町から道を入る途中に一面に広がっていた「紫蘇」
    そうです、ここが「鍛高譚(たんたかたん)」…紫蘇焼酎…の発祥の地だったのです。
    見事な紫蘇畑です。

  • 帯広到着!<br />今夜のお宿は、常宿になりそうな(?)「ホテルパコ帯広」<br />ここは、ビジネスでありながら、温泉それも十勝のモール温泉がついているのでお気に入り♪<br />「北の屋台」に繰り出してみましたが…<br />4人様では中々は入れません〜(泣)

    帯広到着!
    今夜のお宿は、常宿になりそうな(?)「ホテルパコ帯広」
    ここは、ビジネスでありながら、温泉それも十勝のモール温泉がついているのでお気に入り♪
    「北の屋台」に繰り出してみましたが…
    4人様では中々は入れません〜(泣)

  • 仕方がないので?、面白そうな居酒屋へ。<br />手に持っているのが、先ほど来る途中で見てきた紫蘇畑で作られる「鍛高譚」

    仕方がないので?、面白そうな居酒屋へ。
    手に持っているのが、先ほど来る途中で見てきた紫蘇畑で作られる「鍛高譚」

  • 3日目の朝です。<br />帯広市郊外にある、「柳月スィートピアガーデン」へ。<br />お菓子の工場見学も出来るところなのですが、お目当ては「三方六」という白樺の樹をイメージしたバウムクーヘンの「切り落とし(みみ?というのかな)」<br />直径17cmで4〜5枚入って、確か420円。<br />本体のお菓子のほうは、中々口に出来ないし、切り落としもまた美味しいのでかなりの人気。<br />この日も開店30分ほど前から並びました。<br />10分くらいで完売したんじゃないのかな〜<br />「GET!」

    3日目の朝です。
    帯広市郊外にある、「柳月スィートピアガーデン」へ。
    お菓子の工場見学も出来るところなのですが、お目当ては「三方六」という白樺の樹をイメージしたバウムクーヘンの「切り落とし(みみ?というのかな)」
    直径17cmで4〜5枚入って、確か420円。
    本体のお菓子のほうは、中々口に出来ないし、切り落としもまた美味しいのでかなりの人気。
    この日も開店30分ほど前から並びました。
    10分くらいで完売したんじゃないのかな〜
    「GET!」

  • 2階から、工場の様子を見学できます。<br />これが「三方六」の現場ですね。<br />さすがの手際に見とれてしまいました。

    2階から、工場の様子を見学できます。
    これが「三方六」の現場ですね。
    さすがの手際に見とれてしまいました。

  • 「愛の国から幸福へ」<br />昔、愛国駅から幸福駅への切符がブームになりましたよね〜。<br />今は廃線で、幸福駅は駅舎が記念に残っています。

    「愛の国から幸福へ」
    昔、愛国駅から幸福駅への切符がブームになりましたよね〜。
    今は廃線で、幸福駅は駅舎が記念に残っています。

  • 「襟裳岬」<br />到着するまで、どしゃ降りの雨だったのに、突いたときには、雨はあがっていました。<br />さすが「風の岬」といわれるだけあって風は強いけどね〜

    「襟裳岬」
    到着するまで、どしゃ降りの雨だったのに、突いたときには、雨はあがっていました。
    さすが「風の岬」といわれるだけあって風は強いけどね〜

  • 逆立った髪の毛で、風の強さがお分かりいただけるかと…(笑)

    逆立った髪の毛で、風の強さがお分かりいただけるかと…(笑)

  • 余談…<br />この旅行の途中で、愛車プリウス君「30000キロ」達成しました〜!

    余談…
    この旅行の途中で、愛車プリウス君「30000キロ」達成しました〜!

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この旅行記へのコメント (2)

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  • kumiさん 2007/10/18 08:17:00
    さすが北海道!
    北海度らしい広大で素晴らしい景色!
    「珊瑚草」はじめて見ました(^^♪きれいな色!
    以前釧路へ行った時は一面真っ白な雪でした〜

    ゆんこ

    ゆんこさん からの返信 2007/11/05 15:20:31
    RE: さすが北海道!
    釧路は、息子達も住んでいたけど、雪で真っ白になると言うより、ただただ寒い!ところです。
    「さんご草」は、夕日に照らされると、真っ赤に燃え立つような色になり、それはそれは見事なものらしいですよ♪(残念ながら、そういう光景にはまだ当たったことがないの)

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