2007/09/20 - 2007/09/21
468位(同エリア1061件中)
cotaroさん
- cotaroさんTOP
- 旅行記34冊
- クチコミ4件
- Q&A回答6件
- 99,519アクセス
- フォロワー1人
木曜日の早朝にジャイプールを発ち、お昼ごろアグラー到着。
観光地ジャイプールではそれほどひどい人に会わなかったので油断していたら、不快な思いをたくさんしてしまいました。
タージ・マハルは美しいのに残念です。
関空→北京→デリー→ウダイプール→ジャイプール→アグラー→デリー→北京→関空
-
早朝6時前のジャイプール駅。
まだ暗いです。 -
オート・リクシャーからポーターさんが
スーツケースを列車内まで運びます。
転がせばいいのにわざわざ頭の上に
載せる意味が分からない。。。 -
駅のホームはこんな感じで
人がいっぱい。
電光掲示板の「2997」
という数字が列車番号。
列車番号と車両番号が交互に
表示されるので、
自分の乗る車両の位置で列車を待ちます。 -
車内の様子(3A)。
車内ではおじさんたちとお話しました。
このうち1人のおじさんはアグラーの人で
「うちに泊まりなさい」と誘ってくれた
のですが、初対面の人についていく度胸は
なかったので、お断りしました。
(が、住所を書いたメモを渡されました)
さて、アグラー・カント駅に到着後
すぐに翌日夕方にデリーへ行く列車を
予約に行ったのですが、
ここからトラブル連発。
まず、お昼休憩で窓口が閉まっている。
並んでいると「デリー行きの列車は
たくさんあるし、全部すいている。
予約なんて意味がない。
当日買えばいい」と調子のいい男
(ボビーという)が言って来る。
それでも、並んでいると窓口が再開。
しかし、横入りするインド人はいるし
(Group Bookingも
同じ窓口なので予約代行業者たち)、
鉄道予約オフィスのおじさんが
「だめだ」の一点張りで切符を
売ってくれない。
何がだめなのか理由すら教えてくれない。
窓口はますます混んできて、
待ち時間を含めて1時間以上ロスしたし、
これ以上時間を度無駄にしたくないし、
結局ボビーの言うことは本当だったのかな…と
少し信じてしまった。
これが間違いの元。
このボビー、オート・リクシャーワーラーで
ホテルまでのプリペイド・リクシャーの
チケットを買うと私たちを自分のリクシャーに
乗せようとする。
友人は嫌だと言ったのだけど、
「切符買えない、本当だったでしょう。
私は嘘つかない」としつこく言われ、
まあ確かに…と納得してしまい、
ロスした分の時間を取り戻すためにも、
2日間乗せてもらうことになった。 -
タージ・マハル入り口の持ち物検査。
男女別に並んで検査を受けるのだけど、
男性の方は長蛇の列。
女性は青い仕切り板の向こうで
かなりすいていた。
お菓子等の持ち込み不可
ということでしたが、
特に取り上げられることもなく
通してくれました。
笑顔で「ジャパニー?」と言っていたので、
日本人好きの検査官だったのかも。。。 -
タージ・マハルの入り口も足場付き。
もう足場は見飽きました。。。 -
やっぱりタージ・マハルは最高ですね。
見えた瞬間、みんな立ち止まる。
ため息が漏れる。
さて、この日は木曜。
なのに、ボビーは観光ルートを組むときに
「タージは朝がいいから、明日にしろ」と
言ってきた。
「朝がいいのは知っているけど、明日は金曜で
タージは休みでしょ?」と言うと、
うっかりしてたと言っていたけど、
観光地のリクシャーワーラーとして、
それでは困るんですけど。。。
「何が何でもタージは見る」とタージを
見る日だけは出発前から決めていて良かった。
そうでなければ、うっかりタージに入れない
ところだったよ。 -
定番のアングル。
結構混雑しています。 -
靴脱ぎ場から見上げて撮影。
靴脱ぎ場では預けるときも、
返してもらうときもチップを要求されるけど、
渡さなくても問題ないと思います。
次々にお客さんが来るので、
無視していたら新しいお客さんのところへ
行っちゃいますから。 -
両サイドにはこんな建物がある。
どうしてこれも全部白大理石に
しなかったのかな? -
象嵌細工が美しいです。
どこまでも計算された建物。。。
さて、この日はこの後アグラー城に行き、
翌日ファテープル・スィークリーに
行くはずでした。
が、ただでさえ方向音痴の私たちは
執拗な客引きにさらに方向感覚を狂わされ、
ボビーのリクシャーを停めた場所に辿り着けず、
しばしさまよう羽目に。
遅れて戻った私たちにボビーは
「アグラー城はもう閉まってしまったから、
明日にしろ。ただ、ファテープル・スィークリーと
両方は無理だから、アグラー城だけにしておけ。
それから、列車の切符を外国人が自分で
買うのは難しい。予約代行業者のところへ
買いに行こう」と言った。
暑い上に疲れた私たちは判断能力まで
狂ってしまい、「そうなのか、残念」と
切符を買いに行って、
翌日のファテープル・スィークリーを断念し、
アグラー城のみへ行くことを了承してしまった。
「ファテープル・スィークリーは遠いし、
自動車を借りるから2日で1,000Rsという
約束だったから、行けないのならまけてくれ」
と交渉してみたけれど、「自分たちのミスだから
知らない」と言われ、「それもそうだ、仕方ない」
と諦めてしまった。 -
ところが、ホテルに戻り、
クーラーの効いた部屋で冷静に考えたら、
ファテープル・スィークリーは遠いから
自動車を借りなければない、
自動車はオート・リクシャーより高いし、
遠いからガソリン代も高いから1,000Rs
と言っていたんだから、自動車を借りる必要も
遠くまで行く必要もなくなったんだから、
1,000Rsは高すぎるし、
日没までまだかなり時間もあったし、
ボビーを見つける少し前に
他のリクシャーワーラーたちが
「アグラー城に行くなら乗れ」と
客引きをしていたんだから、
今日アグラー城に行けたんじゃ…。
あいつ、信用できない!!
ホテルはマヤ・ホテル。
レストランがおいしかった。
このホテルで一緒になった日本人の男の子も
アグラー・カントの鉄道予約オフィスで
切符を買えなかったらしい。
どうも予約オフィスのおじさんと予約代行業者、
リクシャーワーラーたちはグルに
なってるようだ。。。
恐るべしアグラー。 -
翌日。アグラー城へ。
友人と2人で相談した結果、
冷静に考えて納得がいかなかったけど、
仕方ないと言ってしまったし、
ぺらぺらとまくし立てるボビーと
必要以上に話したくもなかったため、
1,000Rsをまけさせる話は
一切しないことにした。
友人はボビーとファテープル・スィークリー
などという遠出をしなくて良くなって
清々したらしい。 -
ボビーのついてこない
アグラー城内は快適です。
嫌なことを忘れて楽しい気分。
ボビーに対しては私もかなり
腹を立てているけれど、
友人がこんなにご立腹なのは
5年間見てきて初めてです。 -
アグラー城から見えるタージ・マハル。
埃っぽいからかもやがかかったみたい。 -
右側が西洋人団体客、
左側がインド人団体客。 -
ここの象嵌細工も素敵。
-
ジャイプールのアンベール城でも
似たような装飾を見たような気がする。。。 -
ディーワーネ・アーム
(一般謁見の間)
保存状態よし。 -
リスを餌付け。
人懐こいリスたちでした。 -
バックサイド・タージ。
ここでは絵葉書を売りにくる少年が
写真を撮ってくれるのですが、
なかなかすばらしい写真を撮ってくれました。
少し高めの絵葉書でしたが、
チップ込みで購入。
タージの入り口で泣き真似をしながら
売っている子どもよりさわやかでよし。 -
ファテープル・スィークリーに
行けなくなったので、代わりに訪れた
イティマド・ウッダウラー廟。
アグラー城もそうだったのですが、
金曜日はADA不要です。
知らずに支払っていたら
「今日は金曜日だから要らない」と
わざわざ呼び止めて返してくれました。
こういうことがあると、アグラーも
捨てたものじゃないと嬉しくなる。 -
これはまた、私好みの細工です。
この廟の大理石の透かし彫り技法が
タージ・マハルに受け継がれたらしい。
見事です。 -
さて、昨日の予定では、
まず予約代行業者のところへ行って
切符を受け取るはずが、
切符の受け取りが最後になったので、
おかしいなと思っていたら、
私たちが希望した15:30発
ニュー・デリー行き(この列車に
乗るならファテープル・スィークリーと
アグラー城の両方は時間的に無理だった)
が満席で、17:55発の列車に
変更されていた。
電車は全部すいているんじゃなかったの?
この時間ならファテープル・スィークリーに
行けたじゃない?!!
ボビーは絶対この変更を知っていて、
予定を変えたはず。
最後まで誠実でない奴だった。 -
アグラー・カント駅。
ここで1つだけ拍手喝采な出来事が…。
実は前日、ボビーが50Rsだけ先にくれと
言ってきたので、払っていた。
私はボビーにビタ1文余計に支払うのが嫌で、
取りまとめて支払う友人に注意していた。
にもかかわらず、友人はうっかり1,000Rs
支払ってしまい、後から悔しがっていた。
列車の時間は変更したのに15時過ぎに
駅で降ろされた私たちは暇をもてあまし、
交代でスーツケースを見張りながら、
ぶらぶらすることに。。。
ここで、友人はボビーを見つけ出し、
50Rs返せとせまり、取り返してきたのです。
すばらしい!!胸がスッとした!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (7)
-
- norichさん 2009/03/07 14:26:14
- インド人にビックリ
- cotaroさん、こんにちは♪
今日は印度編にお邪魔しました。
私はタイで俗に言う“ぼられ”ましたが、インド人は頭が良いだけあって?!知能犯ですね。
スーツケースを頭にのせる行為、私も同感!意味わかりません(笑)
いつかは行ってみたいインド♪
またお邪魔します。
norich
- cotaroさん からの返信 2009/09/27 20:27:55
- RE: インド人にビックリ
- norichさん、こんにちは!
お返事が遅くなってすみませんm(__)m
お仕事が忙しくなって、この夏は旅行にも行けず、
忙しくなる前(年始)に予約していたゴールデンウィークの
中国一人旅だけ何とか。。。
まだ忙しいのですが(というかここからが正念場なのですが)
最近、禁断症状が出てきたので、
4Travelで旅行気分を味わおうと訪問いたしました。
インドは色々あったけれど、面白かったですよ。
また、是非行きたいと思っています。
今度、norichさんの旅行記にも訪問したいと思います。
では。
-
- SUR SHANGHAIさん 2008/02/15 09:37:28
- アーグラーはやはり手ごわい
- 同じインドでもやはり観光の目玉のアーグラーにはあの手この手のイカサマ氏たちが揃っていて手ごわい、と言うのが私も同じ感想です。
その時にはcotaroさんたちと同じく腹が立ったり悔しかったりしましたが、あとになってこれでインドの洗礼も浴びたという気持ちになりました。(^^ゞ
もちろん何事も無いのが一番ですが、これら一連の出来事でインド旅も一層印象に残ったのでは?
- cotaroさん からの返信 2008/06/10 21:29:45
- RE: アーグラーはやはり手ごわい
- SUR SHANGHAIさん、今晩は!
お返事が遅くなってすみません。
最近すっかり旅行から遠ざかっていて気づくのが遅れました。。。
アーグラーは本当に手ごわかったです。
でも、今となってはいい思い出です。
危険な思いもせず(痴漢には遭いましたが)、多少ボラれても、
盗みにも詐欺にも遭っていないので・・・。
今年の夏は優雅にオーストリアに行ってきます。
cotaro
-
- nh155さん 2007/10/23 00:59:00
- インド人って
- cotaroさん
はじめまして。
私も今夏、不覚にもインド人にまんまと騙されちゃいました。
遺跡はホントに綺麗なのに、旅の印象が悪くなって残念ですよね。
アグラでは、事実上タージマハルしかまともに見られず、cotaroさんの旅行記を読みながら「あの近くにそんなところもあったのか...」と、(騙された)インド人に対する悔しさがふつふつと蘇って来ました(笑)。
デリー付近の北インド観光地はインチキインド人で悪名高いようですが、その他の地域はそうでもないようですし、私は次回は南インドに挑戦しようと思っています。
インド=「大好き派」か「大嫌い派」に分かれる国、とよく言われていますが、cotaroさんはいかがですか?
旅行記、またゆっくり拝見させて下さいね。
nh155
- cotaroさん からの返信 2007/10/28 00:13:50
- RE: インド人って
- nh155さん
はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。
本当にインチキインド人に遭うと、旅の印象が悪くなって残念ですよね。
騙すインド人にもですが、騙された自分にも腹がたちます。
友人が50Rs取り返したのがせめてもの救いです(笑)。。。
インドは「大好き」というほどでもないけど、また行きたいなと思います。
行く前はインドに対して特別な警戒心があったのですが、行ってみると案外普通でしたね。確かに判断能力が狂う暑さでしたが…。
腹痛に備え、「薬屋か?」と自分でつっこみを入れるほど薬を持って行ったのに、出番がなかったです。
お腹を壊さなかった自分が少し悲しいような複雑な心境です(笑)。。。
nh155さんはどうでしたか?
- nh155さん からの返信 2007/10/30 00:09:13
- 50Rs
- cotaroさん
たかが50Rs、されど50Rs。
その「気持ち」が大事だと思います!
>お腹を壊さなかった自分が少し悲しいような複雑な心境です(笑)。。。
>nh155さんはどうでしたか?
私は暑さと疲労と体調不良&etc.で、不覚にもインド滞在中は一度もカレー味ご飯を食べずに終わってしまいました。
初インドの時もネパールでも毎日ターリーで平気だったのに...
短期間勝負だからこそ、やっぱり精神的衛生管理が大事だな、とつくづく思い知らされた旅行でした。
やっぱりインドはまだまだ奥が深いですね。
nh155
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
アグラ(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
7
25