2007/09/24 - 2007/09/24
433位(同エリア631件中)
R241さん
西武線の各駅及び電車内のポスターでお馴染みの曼珠沙華の群生地。
9月中旬から10月初めが見頃だそう。
曼珠沙華による赤い絨毯のポスターを目にされた方も多くいると思う。
前々から、行こう行こうと掛け声ばかりだったが、今年やっと足を運んだ。
結果は、やっぱりというか、予想以上というか。
あのポスターみたいな赤一面ではなかったが、・・・。
ポスターが出来すぎていることは百も承知しており、頭の中で割り引いていたのだが、実物はそれ以上だった。
つまり、ポスターよりは劣っているが予想よりは上。
なお、この写真は実物より美しく写っている。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- その他
-
道路、駐車場の渋滞を避けて遅く出発したので、4時半頃到着。
案の定、反対車線は大渋滞だか我々はスイスイ。数ヶ所ある駐車場も一番近い所までたどり着けた。
予想していたといえ、それ以上の車と人の多さに正直驚いた。こりゃ、昼頃来てたらたいへんな目にあっていたことだった。
少しトワイライトになった4時半にもかかわらず、花のある辺りはすごい人混みだった。 -
くどいようだが、お昼頃だったら写真がとれたのだろうか。と余計な心配をしたくなる程の人の数。
早咲きエリアと遅咲きエリアがあり、この週末は早咲きエリアのピークだそうです。
そりゃそうだ、彼岸花って言うのだもの。 -
何故か白い彼岸花。
彼岸花といえば赤と相場は決まっている。突然変異ってやつだと思う(日高市の観光協会が人工勾配したとも思えないし。)。
ほとんどの人が写真を撮っていた。 -
曼珠沙華は、サンスクリット語で「天界に咲く花」という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ているそうです。
なお、山口百恵の「曼珠沙華」という歌は「まんじゅしゃげ」でなく「まんじゅしゃか」と読みます。
作詞は阿木曜子で、サンスクリット語ではManjusakaと書くらしい。 -
高麗川の大きな蛇行の形が巾着に似ていることから巾着田と呼ばれるようになったと公式ホームページに書いていました。
写真の奥に写っているのが、その高麗川です。
子供たちが水に入っていました。 -
ちなみに、高麗(こま)の地名の由来は、7世紀末に新羅に滅ぼされた高句麗からの亡命者(渡来人)がこの地に住んだことからだそうです。
何故、半島から海を渡って日本に逃げてきたのか。
何故、朝廷は彼らを保護したのか。
興味のあるテーマですが、・・・。 -
駐車場から一般道路に出るのが混んでいるので車の中で時間調整していたら、これからっていう車が結構入って来る。
写真では明るく写っているが、陽は落ちていてかなり暗い。ライトアップでもあるのかと様子を窺っていたがそのような気配もない。 -
カップルだけでなく、子連れファミリーもいたし、かなりの年配の方もいた。
いずれも地元ナンバーの車なので、混雑を避けるただと思う。それぐらい人出が多いってことと地元の人にとっても年に1度のイベントなのかもしれない。
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