いざ、アンコールワットへ！

2000/03 - 2000/03

前の職場で働いていたときの友達から
タイに行ってきた話を聞いて、「俺アンコールワット見て
みたいんだよね。」と行ったのがきっかけでした。
なぜアンコールワットを自分で知っていたのかは
未だに不明です。何かの番組でやっていて、印象に残っていた
のかもしれません。
「カンボジアはタイと陸路でつながってる」と聞いて
行く事になりました。
その陸路と言うのが大変で大変で。。。
まだ道は未舗装。穴だらけの道をトラックの荷台での移動。
タオルを口に巻き、サングラスをしてただ耐えるだけ。
帰りもこの道かぁ。。。とアンコールワット見る前から
それが一番心配でした。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: 友人
• 交通手段: ヒッチハイク

バンコクのホアランポーン駅から国境の町
アランヤアプラテートまでは鉄道を利用しました。
なかなか鉄道の旅もよかったですよ。

国境到着。大きなマーケット広がっていました。

国境を歩いています。

やっぱりＶサインなんだなぁ。

貿易（？）が盛んで、荷物を積んだトラックが
たくさん行き来してました。

カメラを構えると隠れ、またカメラから手を放すと
こっちを見る、そんなことを繰り返していました。

狭い狭い橋でした。
渡る時は怖くて写真撮れませんでした。

デコボコ道なのに、写真ではまったく伝わらない。

まずはマーケットへ。

アンコールワットの塔が見えた！！

説明は不要でしょう。
アンコールワットです。

定番の夕日です。

アンコールワットからの朝日です。

ラ、ラピュタだ。と思った
タプローム遺跡です。

フランスパンは本当にうまかったなぁ。

遺跡の中にいた子供たち

地雷ないよね？
道をそれて撮影してみました。

タケオ遺跡にいた子です。
なにげなく、「またね来るからね！」と言った言葉に、
彼女が、「そう言って誰も来ない。」と言われて、
それ以来、毎年彼女に会いに行きました。
成長記録はまた次回。

かわいいでしょ。
彼女との出会いが、子供写真家（？）になったきっかけです。

うちらよりもまた過積載なピックアップトラックでした。信じられない。。。

渡る前にチェック！隙間だらけの橋でした。

売り子に囲まれている友達

遺跡と私

結局縦笛買ってました。

おーい、何運んでるんだ？

遺跡めぐりはバイクタクシーでした。

最後に一緒に撮影

お世話になったチェンラゲストハウス

タプローム遺跡

遺跡が遊び場なんだよな。

私のドライバー、チューと記念撮影