ソウル６日間（４日目：ソウルタワー）

2007/09/20 - 2007/09/25

前日大雨が降ったけど、４日目はなんとか日も差して観光出来そう。
ソウルタワー、６３ビル展望台、漢江クルーズと高いところや川からソウルを見てきました。

エリア ソウル(韓国)

南山ケーブルカー乗り場。
明洞から歩いても行けますが、ちょっとわかりにくい場所にあります。パシフィックホテルの右手を上に上がっていくと右手に見えます。

南山ケーブルカー乗り場。
Ｎソウルタワーへはケーブルカー(実際にはロープウェイ)に乗っていきます。
Am10:00〜Pm11:00。
ほぼ５分おきぐらいに出ているので、さほど待たなくても乗れますが、週末のお昼近くからはかなりの行列になります。

ケーブルカーの往復チケット。
窓口で販売していますが、観光客慣れしているのかジェスチャーだけでも通じます。
チケット売り場にはトイレのほか売店もあります。
片道W5,500、往復W7,000。

Ｎソウルタワー。
南山の中腹にあるケーブルカー乗り場から頂上を見るとこんな感じです。
ケーブルカー(ロープウェイ)に乗っている時間は８分ぐらいかな。揺れとかも全然ないので安心して乗れます。

ケーブルカー乗り場からの風景。
ケーブルカー(ロープウェイ)を降りて目の前に広がるのはこの景色！
遠くには大統領官邸｢チョワンデ(青瓦台)｣も見えます。

ケーブルカー乗り場からＮソウルタワーへの階段。
階段にはカップルが座っておしゃべりをしていたり、記念撮影していたりとちょっとびっくりします。

展望エリア。
階段を登りきった左手にはこのような円筒状のものがあって、そこからソウルの街中(江北方面)を見渡すことが可能です。この円筒状のものはどういう意味で何に使われるのかはわからずじまい....。

Ｎソウルタワー前の東屋。
階段を登りきった右手にはこの東屋があり、この東屋の前にはたくさんの人が集う広場があります。

広場の売店。
観光地らしいお土産と子ども用おもちゃ、スナック類とジュースを売っています。
ソウルタワーのチケット売り場の脇にはコンビニもあります。

Ｎソウルタワー。
下から見上げるとこんな感じです。
逆光であまりクリアに写っていませんが、これからこの展望台まで上がります。

Ｎソウルタワーのチケット売り場。
チケットはタワーの外にあるこのこの売り場で購入し、展望台へはタワーの地下入口から入ります。

Ｎソウルタワー展望台への入口。
チケット購入後、そのまま１階のエレベーターに行ってもそこからは乗れません(出口専用になっています)。
一旦外階段でＢ１に降りてエレベーターに乗ります。

Ｎソウルタワー展望台のチケット。
大人W7,000。
エレベーターは台北１０１と同じように上昇高度と現在どの程度まで上昇したかがわかる電光モニターが付いています。

Ｎソウルタワー展望台からの眺め。
タワーの高さ自体はそんなに高くないのですが、山の頂上に建っているタワーなので、その眺めは３６０度視界をさえぎるものがなく、遠くまで見ることができます。

Ｎソウルタワー展望台からの眺め。
前日に観に行った南山ゴル韓屋村も眼下に見えます。

Ｎソウルタワーのトイレ。
ソウル一高いところにある｢眺めのよい｣と評判のトイレ。
女性用は手洗いスペースが窓際にあるので、高所恐怖症の人はちょっと怖いかも。

Ｎソウルタワー展望台からの眺め。
明洞方面の眺め。鐘路タワーや青瓦台まで見えます。
それにしてもソウルの山はけっこう険しいですねぇ。

ソウルタワーのショップ。
エレベーターを降りるとそこにはこのかわいいショップがあります。とくにタワーに関するグッズがあるわけではないけど、心が温かくなるようなグッズがたくさんあります。

Ｎソウルタワーのデッキスペース。
タワーの１階にはウッドデッキがあってタワーの展望台まで行かなくても高台からの眺めを堪能できます。
金網にはカップルが付けていった鍵が....。
こういうジンクスはどこの国にも共通しているんですね。

伝統芸能か何かのイベント。
ケーブルカー乗り場に戻ろうとしたら、伝統衣装を着た一団による何か儀式かショーが行われていた模様。
見逃してしまった、残念！