BiＶｉっと上海（西塘 ２日目編）

2007/09/14 - 2007/09/15

西塘２日目（朝）
とっても静かな西塘の朝を迎えました。
早朝の観光客もいない街をゆっくりと散歩。

エリア 中国

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満

現在05：00
楽しい時は、どんなに朝が早くても不思議とちゃんと目が覚める。
まだ、テレビも始まっていません。

外はまだ真っ暗。
昨晩の賑やかさが夢のように静かです。

夜が明けてきたので部屋の外へ。
朝の空気は気持ちいい。

まだ６時前というのに、もう働き始めています。

川で洗っているのは、お皿。
最後は真水で洗っているのだろうか？
まぁ、いまさら心配したってもう昨晩こんなお皿で出てきた食事も食ったし・・・

静かな西塘の街を散策。

長廊もまだ人がほとんど通っていません。

川で洗濯も

朝食も川沿いのテーブルで。
豆腐のスープ3.5元
ちまき小1.5元３つ（３種類（肉・棗・豆の具）
ちまき大3元１つ　ほかほかです。
煮卵３元

とてもおいしく完食です。

街で出会った動物達１

街で出会った動物達２
まるでぬいぐみのようにかわいい！

板の向こうは火鉢。
あたたかいのが気持ちいいのか？
まだ朝はやいので眠たいのか？
よく見ると舌を出しての熟睡でした。

朝焼け

静かな街の通り。

観光施設は8時から。
まだ開いていません。
今日の昼には上海に戻らなければならないので、観覧できませんでした。

MI:3の看板
映画も見たけど、この街の何処で撮影したのかはわからなかった。

いよいよ、西塘の街ともお別れです。

ここが、西塘の街への出入口。
あっ！
そういえば、たしか入場料60元がいると書いていた旅行記があったのだが、払ってない。？？？
西塘に来たのが、夕方だったから？

帰りのバス停までは、三輪車で・・・
べつに朝から疲れている訳はないけれど、
じつは、バス停が何処にあるのかわからないので、この兄ちゃんに連れて行ってもらうことにしました。
料金6元。

この旅行記へのコメント （3）

• 銭形幸一さん 2012/01/04 23:09:54

  西塘に二泊してきました

  こんばんは。
  battyさんの旅行記に感化されてしまいついに住宿に宿泊して参りました。
  朝から晩まで、時間を気にせずに西塘を散策できるっていいもんですね。
  疲れたら住宿に戻って仮眠も取れましたし。
  人柄も素朴で居心地良かったです。
  そうそう「弾き語りの夫婦」私の食事中にも来ました。
  日本の曲をリクエストしたら「北国の春」を演奏。
  今回は前回食事した店の主人に成田で買った八海山をプレゼントしました。
  私のことを覚えてくださっていて本当に嬉しかったです。
  三度目の西塘でしたが回数を重ねるにつれ愛着が湧くもんですね。
  そのうちまた西塘に行ってみたいものです。
  GWは北京に行く予定です。

  battyさん からの返信 2012/01/29 20:47:20

  RE: 西塘に二泊してきました

  銭形幸一さんへ
  
  返事が大変遅くなりました。
  西塘旅行記、見ましたよ〜！
  一枚一枚、じっくりとあの日を思い出すように・・・。
  人が少ない西塘はやっぱりいいですね〜。
  
  ホントにゆっくり出来たのですね？
  それも、西暦の年末年始に行ってたのですね。
  中国のお正月は春節（今年は１月２３日）ですが、どうでしたか？
  また、宿の方との交流はどうでしたか？
  旅行記では載せれないとってもいい交流が出来たのでしょう。
  
  私も、次は銭形さんぐらい時間をつくってゆっくりしに行きたいなぁ〜。
  
  battyより

  銭形幸一さん からの返信 2012/01/31 22:48:39

  書き込みどうもありがとうございます

  以前行ったGWの時と比べると人出も少なくゆっくりと古鎮を回ることができました。
  日帰りですとどうしても駆け足で回りがちですが流石に二泊もすれば疲れたら部屋に戻って仮眠して体力をリカバリーすることもできて腰を据えて回ることができたんじゃないかと思っております。
  何といっても朝、昼、晩と同じ場所でも違った風景を見ることができたのが良かったです。
  旅館の人との交流は濃密なものは残念ながらありませんでした。
  QQ（向こうのチャット）で予約の窓口になってくれた女の子は普段、嘉善に住んでいて週末に実家に戻るといった具合でしたから、夜遅い時間に帰ったところに挨拶をしただけでした。
  住宿を経営していたのは彼女のおじさんで言葉が通じないながらも筆談で部屋の施設の使い勝手を説明してくれました。
  お世辞にも部屋は快適だったとは言えませんでしたが（シャワーの温水の出が非常に悪い）、それもそれでいい体験です。