2007/08 - 2007/08
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Morikonさん
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マルチな文化人・みうらじゅん氏と
いとうせいこう氏の共著「見仏記2」をテキストに、
酷暑の中、目黒・品川の仏様たちに会いに行ってみました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
-
家の掃除を終わらせて、午後二時に出発。
陽は多少傾いたものの、まだまだ暑い!
JR目黒駅で東急目黒線に乗り換え、
一駅西の不動前駅で下車。
最初の目的地・安養院へ向かう途中、
小さな寺を見つける。
写真は、関東大震災の死者を祭った地蔵。 -
不動駅前から5分ほどで安養院に到着。
-
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-
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お、コレがみうら・いとう両氏が
拝観したという洞窟の入り口だな。
「見仏記2」によると、中にはヒンドゥーの神像や
砂マンダラ・立体マンダラなどが展示してあるはず。
楽しみだなぁ。 -
ガァーーーーーーーン!
し・・・閉まってる、残念無念。
寺も盆休み中か(苦笑) -
安養院の参道にあった異形の狛犬。
でも寺だから、狛犬じゃないのかも。 -
写真では分かりづらいが、かなりデカイ。
1mほどの台座の上に2mほどの像が乗っていた。 -
-
安養院から5分ほどで、目黒不動尊に到着。
-
ブロンズ像を撮ったものの、
誰なのか確認するのを忘れる(苦笑) -
水かけ不動。
「悩んでいる箇所に水をかける」というアレじゃな。 -
シーサー風の狛犬。
泉ピン子にも似てるな(笑) -
そこそこ急で長い石段を登ると、
御堂にたどり着いた。
以下、「見仏記2」からの引用。
「とりあえず、回廊を左に回ってみた。
先をあるいていたみうらさんが、突然声を上げた。」 -
「裏手の小さな森に、
大きな大日如来の坐像があったのだ。」 -
-
「宝冠をかぶり、しもぶくれ気味の
顔をした青銅の仏(ブツ)は、
チリチリという鳥の声に囲まれて
涼んでいるように見えた。」 -
-
次に本日のメインイベント、みうら氏に
「目黒の三十三間堂」と言わしめた五百羅漢寺へ。
ここは残念ながら撮影禁止のため、
画像はパンフレットのものを転載。
・・・凄すぎて文才のない私には表現不可。
東京に、まさかこんな異空間が存在するとは、
恐るべし五百羅漢寺! -
最後に訪れたのは、「見仏記」では
紹介していない大円寺。
何でも、全ての悩みを溶かす
「とろけ地蔵」があるらしい。
入ってすぐ左手には、たくさんの水子地蔵が。 -
全身に金箔を貼られた地蔵。
先ほどの「水かけ不動」と同様に
悩みの箇所に金箔貼れってか。
高くつくじゃん(苦笑) -
-
右の奥には道祖神。
こういう仏様を見ると、安曇野に行きたくなる。
もう15年以上、訪れてないなぁ・・・。 -
500体を超す石仏は、江戸三大火事のひとつ
「行人坂大火」(1772年)で
犠牲になった人々を弔うために作られた、とのこと。 -
これが「とろけ地蔵」。
行人坂大火の火元は、放火に遭った
ここ大円寺。
この地蔵は強い火勢をまともに受け、
すっかり表面が溶けてしまったらしい。
ところが、その姿から民間信仰が生まれ、
全ての悩みを溶かしてくれるとの評判が、
江戸後期には庶民の間に広まっていたと記録にある。 -
夕日を浴びる石仏群。
-
境内には、ひと昔前の東京では見かけなかった
南方系のクマゼミが何匹も。
温暖化の一端を、こんなところで感じるとは。
日本は、いや地球は今後どうなるのだろう。
今日は多くの仏様と出会ったけど、
神や仏にすがるんじゃなく、
自分たちで行動しなきゃイカンよな・・・。
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この旅行記へのコメント (16)
-
- バートンさん 2009/05/31 00:34:24
- お疲れ様でした
- Morikonさん、こんにちは。
今日はどうもありがとうございました。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
ポテトの件はちょっと??でしたが^^
目黒不動尊には子供の頃何度か行ったことがありますが、
こんなに沢山のお地蔵様があったんですね。
どれもいい顔をされていて見ていると癒されます。
家も比較的近いので今度行ってみようと思いました。。
それにしても、とてもお写真が素晴らしいですね。
一枚、一枚に見入ってしまいました。
ばーとん
- Morikonさん からの返信 2009/06/01 22:23:10
- RE: お疲れ様でした
- バートンさん、こんばんわ。
こちらこそ、土曜の夜はとても楽しかったです。
> ポテトの件はちょっと??でしたが^^
一度、人数分来ちゃいましたが(苦笑)、
やっぱりポイされちゃったんでしょうか・・・。
ほぉ、お住まいが目黒に近いのですか。
私も「見仏記」を読むまで知らなかったのですが、
あの一体は都内屈指の「ブツ(仏像)エリア」ですので、
カメラ片手に散策していて楽しいと思いますよ〜。
> それにしても、とてもお写真が素晴らしいですね。
> 一枚、一枚に見入ってしまいました。
写真の上手なバートンさんに褒めて頂けるなんて、とても嬉しいです。
これからも、どこかでお会いする機会があると思いますが、
その時はヨロシクお願い致します〜。
-
- Rさん 2009/05/08 18:01:20
- いいお顔ですね
- Morikonさん、はじめまして。
目黒・品川見仏記を拝見しました。
見仏記はバイブル、MJ崇拝、いとうせいこう氏LOVEなので
足跡を辿る旅というのはとても興味深いです。
どの仏さんもいいお顔してますね。
魅力を十分に引き出しているのはMorikonさんのカメラ技術が素晴らしいからでしょうね。
五百羅漢寺、行ってみたいです。
またお邪魔します。
Rita
- Morikonさん からの返信 2009/05/09 22:18:49
- RE: いいお顔ですね
- ritaさん、初めまして!
ご来訪&ご感想ありがとうございます。
ちょうど今、「見仏記3 海外編」を読んでいるところです♪
目黒・品川見仏、実はあまり期待していなかったのですが、
すごく良かったです、東京のブツをナメてました(笑)
五百羅漢寺はもちろんですが、森の中にいらっしゃる
目黒不動の仏様も幻想的でオススメですよ。
そうそう、ritaさんは上野の阿修羅には会いに行かれましたか?
私は一ヶ月くらい前に足を運んだのですが、
想像以上に素晴らしかったですよ。
四天王もカッコ良かったなぁ。
まだでしたら是非!
- Rさん からの返信 2009/05/10 00:44:48
- RE: RE: いいお顔ですね
- こんばんは!
阿修羅さんには奈良の興福寺でお会いしました。
綺麗なお顔に華奢な体つき、思わずぽーっとなっちゃいましたよ。
上野では阿修羅の裏側も見られるんでしたっけ?
せっかくだから行けたらいいなと思ってます。
Rita
- Morikonさん からの返信 2009/05/11 22:38:56
- RE: RE: RE: いいお顔ですね
- Ritaさん、こんばんは!
阿修羅さんは美形ですよね、ホント見ていると惚れ惚れします。
ガラス越しの興福寺と違って、同じ空間しかも
かなり近くで見られますから、また感動もひとしおですよ〜!
-
- バリっ子さん 2007/10/29 16:41:00
- 懐かしいお顔・・・。
- こんにちは。
お写真の中に、お猿の生後3ヶ月〜半年頃の顔にそっくりなお地蔵様(でしょうか?!)を発見!
安養院のお地蔵様でしょうか?
なんとも優しく愛らしいお顔をしてらっしゃいますね。
それがお猿にそっくりと見違えるとは、なんとも罰当たりなことですが。
先日伊勢方面へ向う車中、彼岸花を沢山見かけました。
子供の頃はこの時期になると群生して咲いていたものですが、最近は本当に見かけなくなりましたね。
子供の頃を思い出して、ホッとさせてくれる花です。
秋の新作写真、楽しみにしています。
バリッ子の妻
- Morikonさん からの返信 2007/10/31 00:15:07
- RE: 懐かしいお顔・・・。
- バリッ子さんの奥様、こんばんわ!
ハイ、安養院のお地蔵様です、可愛らしい顔立ちですよね。
ところで「お猿」とは、お二人のお子さんのことでしょうか・・・?
私は逆に、近所に群生地もなかったせいか、
二十歳過ぎるまで彼岸花を見たことがなかったんですよ。
もしかしたら、花自体に興味が薄かったせいか、
近くにあっても気づかなかったのかもしれませんが(苦笑)
今住んでいる所は、チラホラ見かけますね。
秋の新作写真ですか、実は今週末に紅葉目当てで山形へ行くんですよ♪
いい出来でしたら、ケアンズの続きは放置して(笑)、
そっちを先にUPしますね、お楽しみに〜。
-
- Ted@CiscoTours comさん 2007/09/22 15:02:59
- 懐かしい
- Morikonさん、こんばんは
学生時代に不動前、かむろ坂を上がったところに下宿していたので、とても懐かしいです。雨戸を閉めて写真の焼付けをしていたのを思い出しました。
でも、近くにこんなすばらしい被写体があったなんて知りませんでした。
Morikonさんの写真に感激です。
コンパクトからデジイチに変えると、確かに写真の世界が広がりますね。すべてマニュアルの昔のフィルム一眼に比べても進化にびっくりです。
マニュアルピント合わせが難しくなったのは年のせいで仕方ないですね(^_^;)
Ted
- Morikonさん からの返信 2007/09/25 00:47:58
- RE: 懐かしい
- Tedさん、こんばんは。
何と、あの近くで学生時代に下宿されていたんですか。
山手線からも遠くない、すぐ外側なのに、
まだ昔ながらの商店街も健在で、のんびり歩くのに楽しいエリアでした。
コンパクトから一眼に変えると、
まずシャッター音の気持ち良さに酔いますよね(笑)
そして仕上がりの差に驚いて、ますますハマってしまう。
ほとんどの人が「ピントが合うって、こういうことか」と実感できますし。
マニュアルピント合わせ、確かに私も年々難しくなってきました。
特に花などのマクロ撮影は難儀しています(苦笑)
でも、これは仕方ないことだ、と渋々受け入れております・・・。
- Ted@CiscoTours comさん からの返信 2007/09/25 17:26:19
- RE: 懐かしい
- Morikonさん、こんにちは
Morikonさんの旅行記をもって、今度訪れてみます
一眼レフは焦点深度が浅いのがやはり嬉しいですね(^^)
Ted
- Morikonさん からの返信 2007/09/26 23:38:56
- RE: 懐かしい
- Tedさん、こんばんわ。
え、私の旅行記を持ってですか!?
嬉しいやら恥ずかしいやら、でも有難うございます。
「焦点深度が浅い」=ピントの芯がハッキリしていると、
撮影意図が他の人にも伝わりやすいですよね。
-
- ハッチ88さん 2007/09/20 09:30:20
- 堪能させていただきました
- Morikonさんおはようございます
久々にMorikonさん作品集が見れました。
相変わらず綺麗で幻想的ですね!
像に落ちる木漏れ日の捕らえ方が鋭いです。
- Morikonさん からの返信 2007/09/20 23:13:38
- RE: 堪能させていただきました
- ハッチ88さん、こんばんわ。
新しい旅行記への早速のコメント、ありがとうございます〜。
おぉ「綺麗で幻想的」ですか、ウレシイなぁ。
「像に落ちる木漏れ日の捕らえ方」は、
それほど計算していないんですよ。
どちらかというと構図重視。
例えば「このアングルが良いんだけど、
非常口の表示が入っちまうなぁ。
表示や他の邪魔物が入らないアングルはどこだ?」と
探しまくってから撮るタイプでして。
なのでシャッター押すまでが異様に長い。
何人かで撮影オフすると、
だいたい皆から遅れて小走りしてます(苦笑)
-
- あっちゃんさん 2007/09/19 19:31:00
- 見仏記
- Morikonさん、こんばんは。
先日はメッセージをありがとうございました。
作成中にお邪魔します。
見仏記のDVDが家の棚に何枚かあるのですが(旦那が買ったもの)、
気になりつつ、まだ見たことがありません。
Morikonさんのお写真を見て、これは見なくては!と思いましたw
こんなにたくさんの仏様が、あるもんですね〜。
洞窟は残念でしたね。すごく気になります。
最後の方の赤い帽子をかぶったお地蔵様の写真、
とっても好きです。
後ろにもたくさんお地蔵さんがいるんですか??
コメントの続きも楽しみにしています。
- Morikonさん からの返信 2007/09/19 23:28:21
- RE: 見仏記
- あっちゃんさん、こんばんは!
早速のコメントありがとうございます。
何と、ご主人が購入された見仏記のDVDが
ご自宅に何枚もあるのですか、羨ましい・・・。
実は未だ、見仏記の映像を見たことがありません。
文庫の「見仏記」も、持っているのは「2」だけでして(苦笑)
社寺は連続して訪れると、やや食傷してしまうのですが、
仏様は不思議とそうならないんですよ。
やはり「人を象ったもの」だからなのでしょうね。
あの洞窟は残念でした、いつかリベンジするぞ〜と。
最後の方の赤い帽子をかぶったお地蔵さんの背後には、
たくさんの水子地蔵さんが置かれてました。
切ないのですが、なぜか心魅かれる風景でしたね。
コメントの残り、頑張って今晩中にupしますよ〜。
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