![今年の夏、東京は猛暑の連続であった。歳を経し老残の身には堪える毎日であった。若い頃、富士山麓に建てておいた山荘で老妻と共に避暑した。カバー写真は河口湖駅舎である。木材作りに建てかえられている。<br />駅前は広いバス停と有料駐車場(15分までは無料)である。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/18/01/650x_10180136.jpg?updated_at=1214287232)
2007/09/07 - 2007/09/30
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ogasada-travelerさん
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今年の夏、東京は猛暑の連続であった。歳を経し老残の身には堪える毎日であった。若い頃、富士山麓に建てておいた山荘で老妻と共に避暑した。カバー写真は河口湖駅舎である。木材作りに建てかえられている。
駅前は広いバス停と有料駐車場(15分までは無料)である。
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
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河口湖駅遠望: 河口湖駅周辺は、今や、若者で溢れている。富士五湖を巡った若者や富士登山に出掛ける者下山した若者らである。
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河口湖駅にて: 駅舎はビルジングとは違って、古風な木造建築である。この方が富士に似つかわしい。
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本栖湖: 富士五湖の内一番大きい。夏には湖の周りはキャンプを張る若者で賑わう。山の向こうは、確か、下部温泉である。
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夏の草刈; 山荘の周りはイタドリとススキで取り囲まれている。今年のGWには雑草駆逐薬を散布しておいたのにこの始末である。家内は膝当て、カマや草取の前掛けにゴムの手袋して完全武装である。
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草刈装束: 来年の為に、拡大しておこうか?
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ソバや「本陣」: 本栖湖前の「本陣」である。昔から有名な店だけあって、混んでいる。メンは手打ちで美味い。
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山荘の雲: 高原の空は青い。白い雲とは対照的だ。秋になるとその比は一層、目立つ。ススキの穂が出始めた。ストーブの灰は忘れずに東京に持ち帰る。重要なK塩肥料である。
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草刈機: 人の背ほどに伸びたススキの伐採作業。この作業、案外、気持の良いものだ。
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刈られたススキ;
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蜂の巣: 屋根裏に見事なスズメバチの巣が出来た。お互い干渉することなく夏を過ごした。蛹は生長して巣立っていった。彼らは2度と帰ってくることはない。
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蜂の巣の跡: 気がついたら、別の小鳥が別荘代わりにこの巣を利用したらしい。夏は涼しく、冬は暖かい快適な住居であろう。
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裏山の入り日: 雲がなければ、雨降り岳が浮ぶが、今日は雲に隠れた。その雨降岳に朝日に投影された富士の陰が現われたことがある。残念ながら、そのチャンスは2度とない。
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