2007/07/15 - 2007/07/17
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トリボラーさん
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次の日は香港からフェリーでマカオに渡り
マカオの町・マカオタワーを観光
その後、カジノへ
友人はここでも大勝、おそるべし!
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- その他
-
翌日早速朝粥を求めて街をぶらつく
閉まっている店が多かったが、開いている店をみつけて朝食を取る。
朝粥と言っていたが
坦々麺とあずき入りコーヒーを食べた。
とても美味しかった。 -
その後マカオに向う
香港からマカオに行く船はターボ(噴射飛船)とファーストフェリー(新渡輪)がある
有名なのはターボだったが
ホテルから近い九龍/尖沙咀から出る
ファーストフェリーにのってマカオにむかった -
ファーストフェリーは揺れる事はなく
快適でした。
マカオに近づくと橋・フィッシャーマンズワーフ・マカオタワーがみえてドキドキする。 -
桟橋のところから歩いて街の中心へ向かう
まずは歩いてマカオの雰囲気を味わう
カジノの建物をはじめ、いろいろなビルが目立つ
そして建設中のものがたくさんあった。 -
セドナ広場を基点にいろいろな路地を散策
広場はにぎわっていた。 -
下の石畳が良い雰囲気を出している。
-
路地をぶらぶらしていると
すこし前に話題になったバンコデルタを発見
いつもニュースでやっている所ではなかったが
なんとなく話題のスポットを見つけたようなうれしさがあった。
友人は世界遺産よりもこの銀行に異様に興味を示していました。 -
聖ポール天主堂(大三巴牌坊)へ
東洋一美しい教会だったらしい。
建造には日本人が多くかかわっていて
当時日本人が書いたとされる漢字も残っている。 -
しかし学校の火災の火が燃え移り
表の部分を残し焼け落ちてしまったそうです。
写真は裏側から
登れるようになっています。 -
壁だけになって200年近くたち続けているのはすごいです。
-
天主堂ばかりが注目されていたが
裏には納骨堂があってミュージアムになっていた。
その中は納骨堂なのでやはり聖なる雰囲気に感じたが
とてもにぎやかになっていました。 -
モンテの砦
昔はここから大砲を発射して、敵を撃退したそうです。
景色が良いです。
昔は軍の要所だったが今は気象台として使われているそうです。
友人はベンチで寝そべっていたら、巡回している人に注意されていました。
「Oh I’m sorry」などと素直に謝っていたが、その後私に「おいなんで寝そべっていけねえんだよ」と私に質問していました。 -
ここからマカオタワーへ向う
途中で大堂(カテドラル)がありました。 -
エッグタルトの発祥地という噂もあるので食べてみる。
おいしかったです。 -
マカオタワー
バンジージャンプをしている人たちが見える。
見ているだけで足が寒い -
エレベーターで展望台へ向う
展望台の下がガラス張りになっていて下が見える。
338mあるだけあって高い -
友人を振り切りガラスのからの一枚
一瞬落ちたらなんて考えてしまう。 -
予想外に怖がる私をみて友人は火がついてしまったらしく。
手を引っ張るなんて軽い方で
突然背中から床がガラスの方に押したりした。
しかし強く押しすぎで床のガラスどころか横のガラスを突き破りそうな勢いですっ飛ぶ私!
下のガラスに恐怖を感じた人はいるが
横のガラスに恐怖を感じた人は私が始めてではないでしょうか? -
マカオタワーの上には
スカイジャンプ
スカイウォーク
マストクライムなどのアクティビティーがある。
友人はスカイウォークをしようと言い出した。
スカイウォークとはマカオタワーの外の部分を命綱をつけて歩くというもの
スカイウォークも怖いがそれ以上に怖いのが友人のパルプンテである。
安全装置すらも外しかねません
過程はどうであれ、被害が私に及ぶという結果は決定なのである。
自殺に等しいと思われる。
しかも条件は私が前で友人が後である。
こんなのは「飢えた猛獣の檻に入る」・「ピラニアのいる池で泳ぐ」をしのぐ
「ザクで大気圏に突入」に匹敵する危険度である。
断固拒否です。
たとえ国連で決まったとしても拒否します。 -
ひとりでやればと言うと
「お前を怖がる姿を見るためにやるのに一人じゃ意味ね〜」と申しております。
どうやらスカイウォークの目的は自分でスリルを味わう事ではなく
私にスリルを味合わせるという事のようです。
そんな感じもしたのですが、この発言は
政治家なら辞職を促す所です。
そして私が嫌がっていることも認識しているようでした。
帰りのエレベーターの中で今回の旅行で一番おもしろかったと話していました。
私は今までの旅行の中で一番怖かったです。 -
つづいてカジノへ向かって歩く
タワーから途中に見える教会 -
友人はすぐに大・小のテーブルについて、勝負開始
私はしばらく場内をうろうろする事に
しかし結局、少ない金額で長く遊べそうな大小へ -
とりあえず最小ベットで楽しむ。
気が付くと友人がしらない間にすごい事になっている。
友人の賭けるチップの色が普通じゃない
私が交換した金額と同じ位のチップを1回に張っています。
また韓国のようにボロ勝ちしているようです -
私は自分なりに楽しんでおりました。
途中「コーラ頼んどいて」と目線もあわさずに指示する友人
周りの人で日本語がわかりそうな人はいないので私に頼んでいるようです。
まあ私もノドが乾いたのでお願いしました。 -
結局大小て楽しんでいました、私も友人に比べればわずかですがプラスになってきました、やっぱり勝ってくるといっそう楽しいです。
そんな楽しんでいる中、突然友人が「オイやめ時だと思うから帰るぞ」と申しております。
だんだん楽しくなって来た私のやめ時にはまったく興味のない感じです。
私が「もう少しやろう」と話をしましたが
友人の返事は「フェリーすぐある? 調べてみて?」と
続ける事を前提にした話は聞こえないようです。 -
私も勝っているうちにやめるべきと思い直し
やめる事にしました。
帰るときに私には見向きもしない係員でしたが
友人はなにやら案内されています。
競馬の高額払い戻しのようになってます。
友人恐るべし。 -
タクシーにのりフェリー乗り場へ
すでにファストフェリー(新渡輪)はないので
ターボジェット(噴射飛船)で帰る。
エコノミーはすでに満員で2時間先の便しか空いていないといわれ
良いほうの豪華位の席で帰えりました。
写真はタクシーに乗る前の一枚 -
ターボの豪華位にはご飯も付いていました。
その後、香港島の方へ着くので
地下鉄を乗り継ぎ
尖沙咀に戻って夕食を食べて眠りました。
マカオも充実で楽しめました。
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