2007/07 - 2007/07
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Gruss Gott さん
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コーカサスへ入るために立ち寄ったウクライナ。
古都リビヴは寺院を初め、たくさんの歴史建造物が保存されていて僕には京都のように思われました。
この時はボランティアガイドさんと知り合いになり、とっても詳しく見て回ることができました。
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ウクライナ航空で、フランクフルトからリビヴへ。
この直行便が出来たおかげでキエフにまず入らなくてもよくなりました。
というか、フランクFRA−リビブLWOのチケットを買い、そのあとLWO-KBP-TBSと、トビリシにいけるチケットを買うことでリビブ・キエフ・トビリシというルートが安く買えました。
今まではたぶんモスクワ経由でウクライナ入りだと思います。となるとロシアビザがウルサく悩んでいましたが、スッキリ!
ロシアはノータッチでウクライナに入れるなんて。
すばらしい! -
乗客全員入国審査へ。
ビザが要らなくなったので安心して並べます。
オーストラリア人にはまだノービザをしていないそう。なぜかな? -
でもこれが、すごーーく、時間がかかりました。
処理がほとんど手作業でしかも担当者が2.3人しかいなくて。
僕は40分くらいかかりました。
でもロンドンでも最近はこれくらいザラにかかるけど。 -
やっと僕の番が近づきました。
ちょうどパチンコ屋の景品交換所みたいな感じです。 -
出る前に最後にここで「保険」に入らないといけません。
「全員か?」
と聞いたら
「全員よ」
と答えました。
5ユーロだったと思う。
20ユーロだしておつりはウクライナのお金でもらうようにして、小額の通貨を得ることは出来ました。
これでバスに乗れるので。
両替は市内で行ったほうが得みたいですから。 -
出たところ。
2日後、ここからキエフに向け出発です。
でも僕の場合この建物から出発しませんでした。
しばらく待っていても全然様子が変わらないのでたずねたら、「ここは到着口だよ。搭乗ビルは隣」と言われ、あせってしまいました。http://4travel.jp/traveler/nontea/album/10180567/ -
タイムテーブル
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空港から市内までは、バスで30分弱くらいです。
ターミナル(ともいえないような建物でしたが)を出たところにはタクシーの客引きが待っていて「50ドル」とかわけの分からん値段を言います。それらをまったく無視して、公共バスに乗りました。
たったの1グリだった。
帰路にホテルから空港に戻るときは、HotelSunのオーナーが送ってくれました。その感じからして実際のタクシー値段は30グリでも多いかな?
バス乗り場はターミナルを出たところ。
ロータリーになっていますが出て左側あたりに待っているとすぐに来ます。 -
オペラハウスでバスを下車。
この日は日本から宿を予約していました。
そこを探すことに。 -
予約しているホテルを探して探して、それでも見つからなくて。
でもある地元の方と知り合いになり、やっと場所を教えてもらいました。
ここが安宿。
サンといいます。
17ドルだった。
でも僕はネット旅行会社からの申し込みだったので手数料10ドルが追加されました。もったいない・・・
携帯番号を教えてもらったので次回がもしあれば、直接申し込もうと思います。
場所はオペラ座をずーーっと南に下りてマクドナルド(写真に見えています)をすぎてさらに南に進んだところ。ミツケビッチ像のまだ南です。 -
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建物の内扉。
オーナーはアンドレイさんといいます。
あまり会うことはなかったけれど、最後に空港まで送ってくれた(無料)のは感激しました。
このホテルに日本人は一月に5人くらい来ているとのこと。 -
パソコン使えます。
持ってきたノートにつなごうとしたけど、それは無理だった。
2021現在はきれいになっているようだけど、僕が行ったときはまだ工事中でほこりが舞っているような感じの館内だった。 -
部屋には窓がなかった。もちろんエアコンない。
精神的な圧迫感と蒸し暑さでまいった。
でも明け方はかなり冷え込みました。 -
ホテルを出てすぐ。
科学者向けの本屋さん。
マクドナルドのそば。 -
両替。40ユーロが300未満グリだった。
1グリ25円くらい。 -
ここからタクシーを使って・・・
後ろにマクドナルドが見えています。 -
タクシーでまず向かったのは、城壁。
小高いところにあるため歩きでは無理です。
ついたところは放送局。
ここから徒歩です。
タクシー代は20グリ。その他、10分くらい乗って15グリくらい払っていました。 -
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10分ほど歩いて。つきました。
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なかなかすばらしい景色です。
見えている大聖堂の周りには昔はもっといっぱい教会があったそうですが、今は8つだけ(!?)だそうです。 -
たくさんのロシア人観光客。
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旧市街の反対側は
工業団地になっています。
太く一本伸びている道が遠くに見えています。これはキエフに通じる道。 -
旧市街側。
大きな教会が三つ見えます。
セントニコラス・ジョンズ・パラスケビア。 -
インスティテューション博物館。
学者のための博物館みたいで、非公開かも?
ちょっとたのんで入れてもらいました。(あとでチップ10グリ) -
電気が消えていて、このおばさんがつけてくれました。
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大昔の様子。
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インスティテューションのすぐ近く。
カーメラトィッツ教会(モナストリー式) -
光が入り込み、天井や装飾品がきれいに輝いていました。
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これは、火器庫兼やぐら。
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こっちが入り口。
入ってみました。 -
火薬庫の中はけっこう広く、ここで立てこもって敵からの攻撃に応戦できるようにしてあると思いました。
レビブの古い地図が、皮でできているのがありました。拡大してみると、城壁に囲まれているのがわかります。
アルメニア・カソリックそしてオートドクスの3つの教会がやはり中心のようです。あちこち攻撃されています。
ギリシァ正教のことを、英語でOrthodox(オートドクス)というみたいです。
でもリビブの場合、「前はオートドクスだけど、今はカソリック」という場合もいくらかあるみたいです。
あっ、そういえば、さっきの展望台のところもかつてはスェーデンの王が支配されていた記念の公園のようでした。
いろんな侵略の歴史があったんやろなと思います。
出るときチップ10グリ。 -
塔の中。
ホールになっていて、ピアノもおいてありました。
ちょっと弾かせてもらった。
いすの模様は確か市の紋章だったと思います。 -
ドミモニカ聖堂あたり。
イバン・ハロバビッチさんの像。
その後ろ(ピンク色)がロイアルアーセナルという建物。 -
イワンさんの後ろ、ミドリ色の教会がドミニカンチャーチ。
jan de witteさんとMarcim Urbanikさんが1749-1764に作りました。ドーム(キューポラのほうが正しい?)は実は楕円で、その周りを8つのコラムが囲んでいます。 -
もう一度、ちょっと離れて市電の線路向こうから撮りました。ここにいくつかの教会が固まっているようでした。緑のドミニカ聖堂の隣というか裏にあるこのタワーのところの入り口から入りました。
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レンガ色のタワーを入るとすぐにこのような別の教会が見えてきました。
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アサンプション(聖母被昇天)チャーチ。
典型的なルネサンス様式の教会です。
1572-1578に作られたみたいです。
チャチとチャペル(屋根に三つのキュポラが異なる大きさであります。)ベルタワーから成っています。 -
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すごくきらびやかです。でも、1951にパオロ・ロマーノさんが完成させてから、リストアーはしないと決めてそれを守っているそうです。
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アサンプションチャーチを出て、ぐるっと回って・・・
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ドミニカンチャーチ。
でもさっきの市電がわから見た方がよかったな#。 -
ドミニカンチャーチ。
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ドミニカン聖堂を出て、この写真の右側から来ました。このあたりでお昼を食べようとこの正面の店に入りましたが。
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飲み物だけしか今は無理ということであきらめました。
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さらにちょっと坂を降りる感じでとおりを進むと、
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もう一軒、発見。
偶然ですがこの店は「歩き方」に載っていた店でした。
ルディーキットという名前。 -
とてもきれいなレストランでした。
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食べたのはグーラッシュスープと、
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コロッケだったかな??
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水は、、、ソーチェンスキーって読むんやったかな?
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レストランを出て。
この辺りのとおりの建物もまた、飾りがいろいろあって楽しかったです。
ここのとおりはヴィルミェンスカ通りと言って歴史的に古い町並み(といってもリビブ全部がそうなんですが)と言われています。特に10.25.31番の建物がお勧め。
31番。
これもよく見ると左から「春・夏・秋・冬」になっています。 -
左から、春・夏・秋・冬
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これも何か意味はわからないけど面白かった。
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レストランを出てからほんの10分、西にブラブラ歩いてアルメニアンチャーチにつきました。
閉まっていたので外からだけ??
ここもアサンプション(聖母昇天)。
ああ、中が見てみたかった・・と思ったら入り口は反対側でここは裏庭でした。 -
中庭。
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キリスト受難のようすのレリーフ。
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アルメニアンチャーチのすぐ裏にありました。たぶん別の教会だと思う。
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「ドルミッションチャーチ(カトリック)」と、読めます。閉まっていました。
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きっと何かいわれのある像だと思います。ちょっと心に残りました。
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ヴィルミンスカ通りを歩いてきてガリツィカ通りに当たるところ。ここを曲がると、
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奥に映っている教会。
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その手前にさっきのアルメニアンチャーチの入り口がありました。
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いやぁすごい。
この壁の絵もすばらしい。 -
天井のフレスコ画は、ヨーセフ・メホフィル。壁の絵はヤンヘンドリック・ローザンが12世紀に完成させました。
また、妹のサファイヤ・ローザンがキリスト像を完成させました。
ここのフレスコ画がリビブで一番古いと言われています。 -
アルメニアンチャーチ。
天井のフレスコ画を描いたのがヨーセフ・メホフェルといわれています。 -
アルメニアンチャーチ。
右側のモザイクがかった絵も不思議な感じです。 -
そのあとすぐに、トランスフィギュレーション(変容教会)という教会に。
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トランスフィギュレーション教会
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リノック広場。127メートル×144メートルあります。
広場中心のこの建物は市庁舎。
リノックの西側を南北に通る道はクラクフに続く道。
つまり古都から古都への道っていう感じかな? -
リノック広場の北側の建物は、古いこと・飾りが美しいことで有名。
たくさんの観光客がいました。 -
ミュージアムと書いてありますが、今は郵便局。
飾りのイルカには商売繁盛の意味があるそうです。 -
黒い建物は、歴史博物館。
入り口の木製のドアは新しくなっていますが他は昔のまま。 -
セント・マルテル王が貧しい人に布を切ってあげている飾りが中央にあります。
左はマリア様。右はセントスパニフラフさんだったかな。 -
リノック広場6番の建物。コルニヤクトパレス。Pietro de barbonとPaoro romanoが、コスチヤチン・コルニヤクトに依頼され作った。1580建築。
オーナーは代わって行ったそうだが、コルニヤクトの名は受け継がれている。
なぜ「パレス」と言うかと言うと、コルニヤクトさんが1603に死んだあと、ここを所有した人(ヤコブ・ソビエスキーさん)が、後にポーランド王となったから。 -
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コルニヤクトに入ってみました。入場料。
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喫茶店になっていました。
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左は9番
司教の家(監督庁?)として使われています。 -
10番。ルボミルスキーパレス。1760にルボミニスキーさんが、Jan de Witte(ドミニカ教会を作った人です)を招いて建築を依頼した。1772-1821にはオーストリア政府の建物として占領されていました。
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リノック広場の北東かど。
薬局博物館があります。 -
内部は普通の薬局です。
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真ん中の文字は「長生き」という意味。
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鉄ワイン。
有名だそうです。2本買いました。すごく安かったと思います。
味は養命酒のワイン版みたいです。
「歩き方」には入場料とか撮影代とかかいてありますが、何も請求されませんでした。「薬局」ですから。 -
リノック広場の南東角から広場を背にして撮影。
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12世紀にイバン・レヴェンスキーが建てた。現在は病院。場所はリノック広場の南東を東に入ったところ。
ルスカ通り。 -
アルセナール。武器博物館ですが、見学はパス。
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ぶっそうな雰囲気がしますが、なんのこともありません。中に入りたい人が大急ぎで受付の人を通っているだけ。
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二枚前の写真のところから通りを進んで角を曲がったところ。
もともとここにはユダヤのシナゴーグがありました。
しかし、ドイツ軍が破壊したそうです。
シナゴーグは現在リビブにバス停前などに2ヵ所あるそうです。 -
ジューイッシュストリート。
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ジューイッシュストリート、前の写真の反対側から見て。こっちはイバンレベンスキー(病院)の近くです。
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これが壊されたシナゴーグ。
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ヴェルデナヴィンナ モネストリ(修道院)
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聖アンドレイ教会
パウロ・ロマーノさんが作りました。
ローマカトリックの教会として始まりましたが、今はウクライナカトリックの教会。で教義上どう違うかは僕にはまったくわかりません。 -
聖アンドレイ内部
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内部のマリア像。
実はこれ、あとで街の中で再びお目にかかります。
つまり同じ像が他にあるのです。
どっちかがレプリカ。
わかりますか? -
聖アンドレイのパイプオルガン
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アンドレイ教会を出て、左に建物に沿って回りました。
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アンドレイ教会の裏は城壁に接しています。
前出の火薬庫の皮地図にも出ていました。 -
そして、城壁の出入り口がすぐにあって、そこから城壁の外に出られます。
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城壁の外から見るとこんな感じ。
ホリニャンスカゲート -
城壁の内側にあった像。
ちょっと名前がわからない。
ちょっとオセチアだったかな?ナゴルノカラバフ自治区だったかな?
の山の上にこんな像があるのを写真で見たことがあるけど関係あるのかな?? -
城壁を出て前の車道を地下道でくぐって・・・
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リビブ・アートギャラリーという美術館(無料)
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リビブ・アートギャラリー。
教会を改装して使っていました。 -
さてまた、リノック広場に戻ってきました。
広場の東側になります。 -
リノック広場。
北側です。 -
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右が大聖堂、左がボイン家の廟。
この前の道が前述した「クラクフ」に通じる道で、クラキュスタStと言います。発音がクラクュと言う感じ・・・似てる。 -
大聖堂
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大聖堂の内部。
ラテンカセドラル、リビブ最初のローマンカトリックの教会です。 -
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ボイン廟の壁の絵。
修復中でした。 -
ボイン廟の外壁。
すごいレリーフです。 -
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ボイン廟の屋根。
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ボイン廟内部のレリーフ。写真禁止でした。
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スヴァボーティ大通り。
ここが一番華やかな通りです。
北端がオペラ座で、南端がこの写真辺り。 -
左がマザーオブゴッド像。(ヴァルシーナマリア像)。
奥のはアダム・ミツケビッチ。 -
マザーオブゴッド像。
この像が前に聖アンドレイにあったのです。
どっちかがレプリカ。
答えは??
ひみつ。
リビブに行かれたら、町の人に尋ねてみてくださいね。 -
アダム・ミツケビッチ像。
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ミツケビッチ像の台座の彫刻。
これがリビブ市の紋章です。 -
このままスヴァポーディ通りをオペラ座まで歩きます。
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シェフチェンコ像のある広場。
木の陰からオペラ座が見えています。
シェフチェンコはリビブが誇る詩人かつ思想家。 -
シェフチェンコ像。
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シェフチェンコ像からの写真。
この建物も何かいわれのあるものでしたが忘れました。たしか現在は銀行かホテルだったような・・・ -
シェフチェンコ像からの写真。
東側のドロシェンカ通り。 -
シェフチェンコ像の後ろには立派なホテルがあります。その横、今写真に写っている赤レンガ色の建物は教会です。聖ピーター・ポール寺院。ロマンカトリック。
1610年にジュズイットさんが建築を始めました。20年ほど建築はかかったそうです。
途中からジアコポブリアーノという人がイタリアからよばれ建築を助けました。というか、ここリビブに初めてバロックの息吹を吹き込んだということです。
現在は、科学者の図書館として利用されているそうです。 -
さて、オペラ座が見えてきました。
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オペラ座は工事中で、中に入ることはできませんでした。
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オペラ座の屋根の像。
左から、ジーニアス(智)・ク゜ローリー(栄光)・ミュージック(音楽)を象徴かる神様の像です。
ゴルゴ・レブスキーという人が作りました。 -
オペラ座東隣の映画館。
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オペラハウスからタクシーを拾ってStGeorgeに行く道にうあった教会。
マリー・マグダレナという名前だったと思う。 -
たぶん、普段はコンサートによく使われると思います。
場所はリビブ大学の南すぐの角をさらに少し南に行った所。 -
普段はもちろんこのようにお祈りにもたくさん人が見えています。
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でも、主祭壇より横のこのイエス様の方におまいりしている人が多かった。
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これはたぶんリビブ大学だったような、また別の教会だったような・・・・
近くはイワンフランコ公園になります。 -
聖ジョージ教会に到着。
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門の上にあるいろいろな像は、御伽噺に登場する偶像だそうです。
ロココ調のとてもかわいい教会です。 -
門をくぐったところ。
左が聖ジョージ教会。 -
こっちは右の建物。
入れない。 -
聖ジョージ教会のファサード(正面)。
さっきの門をくぐって左にあります。
これもとても立派な玄関です。 -
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St.Athanasyの像が入り口の上に見えています。
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階段をあがって中に入ります。
これらの彫刻作品は、J.DPinselytさんがてがけました。
St.George and The Dragon Slayerというひとつのまとまりとして表現しています。 -
内部。
ちょうど礼拝中でした。
今まで聴いたことのない合唱。牧師様と信者がかけあいをして歌うとてもきれいなメロディーでした。 -
聖ジョージを出て坂を下るとイワンフランコ公園にあたります。
イワンフランコ公園も坂になっていて、その上の部分にあるホテルがドニステルです。
聖ジョージに行く場合、ここドニエルテルから行くとドニステルを左に出てそのまま進み、右をあがったところにジョージがあるということになるかな。 -
イワンフランコ公園。イワンフランコは詩人で作家。
この公園はかつてはジャズユット公園と言われていました。 -
イワンフランコ公園の南側。
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そこにあったカフェで一服。
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市電ぞいに少し歩いて・・・
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聖パラスケビア(別名St.Good Friday)
13世紀後半に建てられましたがその後火事にあい、1623年から1644年まで修復されました。
入り口の左右はモリジブ風建築。
全体的に、ギリシャ風切妻建築だったり、ゴシック風でもあります。 -
聖パラスケビア。
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パラスケビア内部。
古いイコンです。 -
聖パラスケビア
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さらに徒歩10分で、教会とモネストリをかねているSt.Onufry。
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St.Onufry。
修道院は1683年に、教会に引っ付けて建築されました。イバン・フレドロフ印刷所もかねていました。 -
St.Onufry教会玄関。
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イコンは、M.Sosenkoの作品。
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聖ニコラス。
このへんも教会だらけです。
あまり有名ではなくて、主に地元の人が来ているみたいでした。外国人はいませんでした。 -
聖ニコラス内部。
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聖ニコラスは、13世紀にスペイン・ガリシア地方(北西)の王妃の墳墓があった場所と考えられています。。
リビブに保存されている建築で最も古いもののひとつだそうです。
この東側のアーチ状の張り出しがあります。 -
そのままブラブラ歩いて・・・・
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前述とは別のシナゴーグ跡。
ナチスが壊したと読めます。 -
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-
翌朝。
リビブ空港正面玄関。
こっちは出口。この写真の奥に見えている方が乗り場です。 -
あの左の売店近くに市内バスが着きます。
ふぅ。
たくさん見まわったなぁ。。
さあ、つぎはキエフに向かいます。
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この旅行記へのコメント (4)
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- waterlilyさん 2007/12/06 22:33:39
- おめでとうございます♪
- のんてぃーさん、こんにちは。
ウクライナの数々の教会、素晴らしいですね〜!
しばしウクライナに思いを馳せて、ふと見ると何とお写真165枚!
すごいですね!
どれもみな初めて拝見するものばかりで、堪能させて頂きました。
で、マリア様のレプリカ、どちらかとワクワクしながら読んでいましたら、
ひみつ、ですかぁ(笑)
聖アンドレイ教会の方が本物かしら?
う〜ん、どちらか解りません(>_<)
ところで、ハーミーちゃん、赤ちゃんが誕生したのですね!
おめでとうございます♪
ますます楽しくなりますね(^^)
- Gruss Gott さん からの返信 2007/12/07 03:34:56
- RE: おめでとうございます♪
- waterlilyさん、おはようございます。
旅行記ごらんいただき、一票もいただきありがとうございます。
まだあと少しあるのですが、長ーーーーい旅行記になりました。
僕はできればひとつの都市でひとつの旅行記にしたいと思っていたのですが、いくらなんでもちょっと今回は・・・多すぎます。やっぱり2つに分けた方がよかったかな?
さて、ハーミー、無事出産しました。
今回は死産もなく3匹のメス1匹のオスともに元気です。
プロフィールの写真は亡きスキップの赤ちゃんの写真をなんとなく使ってしまいました。まだ引きずってるんですね。
これからしばらく世話が大変ですが、また楽しい時期でもあります。
困ったことは、僕のこの冬の旅行が決まってしまい、
その間の母子犬ともの預かり先がまだ決まっていないことです。
ペットホテルは赤ちゃん受け入れが無理なんです。
どうしたものか・・・・
- waterlilyさん からの返信 2007/12/07 11:21:21
- RE: おめでとうございます♪
- いえいえ、多すぎないですよ〜。
一つの都市で一つの旅行記というのはとても見やすくて解りやすいです。
私もそうしたいところですが、逆に都市どころか複数の国を一つにしてしまっている旅行記もあって、この方がず〜っと解りにくいですよね(^_^;)
ペットホテルは赤ちゃんは駄目なのですか。。
それは知りませんでした。
お近くであれば、お預かりしたいのに……
預かり先が決まると良いですね。
冬はどちらにお出かけでしょう。
楽しみが一杯ですね♪
- Gruss Gott さん からの返信 2007/12/07 22:23:28
- RE: RE: おめでとうございます♪
- ありがたいお申し出・・・それだけで大感激です。
ありがとうございます。
今、親戚をはじめバンド仲間とかいろいろに声をかけています。
お礼を奮発して頼もうと思っています。
なお、次回冬の僕の行き先は、バングラデシュとインドです。
また相談に乗ってくださいね。
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