2007/02/17 - 2007/02/18
546位(同エリア647件中)
松村博司さん
高知に抜ける難所、大歩危小歩危。
以前はかなり細く、大変な道だったそうですが、
高速が出来ましたし、道もよくなっています。
そして、道を外れて秘境・祖谷へ。
私も、屋島から流れてきました〜、平家屋敷!
源平関連の史跡も何カ所も回ってきているわけですし、
せっかくなのでここも押さえておきましょう!
存在すら知らなかったのですが、看板を見て急遽Uターンしたのはここだけの話・・・
挫折禁止(松村博司の貧乏旅日記)
「淡路・鳴門うずしおの旅」
http://bonkuraii.blog56.fc2.com/blog-category-36.html
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
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当初、寄る予定は全くありませんでした。
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看板が気になってるうちにいきなりハンドルを切ってました。
(危ないってw) -
入り口は強烈に細い道でした、そして駐車場も狭い。
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入館料は500円。
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断崖絶壁、すごい場所です。
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元々、この家の祖先、堀川内記は安徳天皇の主治医として仕えていたそうです。
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平家の都落ちで安徳天皇と共に流れたわけですが、
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一ノ谷から屋島へ。
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屋島の合戦で、敗北した平家は壇ノ浦へ。
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その混乱により一部の兵は四国内陸部へ敗走、
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堀川内記も一部の兵と共にこの祖谷へと流れ着いたそうです。
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この地の薬草の種類の豊富さ、量の多さに驚いた堀川内記はここに根を下ろすことにしたそうです。
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建物の中は民族資料館になっています。
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平家ゆかりの物から、
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日常雑貨まで。
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何でも有りです。
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そして庭。
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昭和初期? 中頃? まで普通に使っていた建物でしょうね。
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鎌?
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今度は大工道具です。
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家の中、全体はこんな感じです。
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建物は合掌造り。
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民俗資料館になっていますが、建物とか庭とか当時の生活そのままのように感じます。
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7月6日、苦し紛れのここどこ? で掲載した写真。
(本家ブログにて「ここどこシリーズ」として7月6日使用) -
答えは平家屋敷でした。
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さて、次へ行きましょう。
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ちなみに駐車場はこんな感じです。
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入り口の道、対向車が来たら一発アウトです><
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前乗ってたインプレッサだったら躊躇したくなる場所ですね^^;
でも、いい感じでした。
さあ本来の目的地、かずら橋へ向かって再出発〜。
つづく^^;
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