イギリス編（6月5日〜11日）<br /><br />イギリス個人旅行概要 <br /><br />使用パス・ブリット･レイルパス <br />イギリスでの主な体験・Ｂ＆Ｂ泊まり歩き（朝食にハズレなし）<br />・イギリスの田舎に触れる<br />・イーストグリンステッドで体験した親切<br />・蒸気機関車に乗る小旅行・ブルーベル鉄道<br />・プーさんゆかりのフットパスを歩く <br />通貨・イギリスポンド(£１≒￥１６４） <br />１日あたりの旅費約１万円 <br /><br />【２００７年６月５日・ロンドン到着ストラットフォード・アポン・エイボンへ】<br /><br />　５：４５着CX251便でロンドンのヒースロー空港に到着。<br />　ＡＴＭで現金を出金するが、香港ドルでのレート換算の記憶そのままに一気に£３００（その当時で￥５０,０００弱）も下ろしてしまいショックを受ける。<br />　女一人旅であまり大金を持ち歩きたくなかったし、一週間程度の旅で使い切れない心配もあったからだ。<br />　ただ、イギリスでの主な宿は個人経営のＢ＆Ｂで支払が現金中心だったため、最後は現金を£３０を追加で出金することになり、ポンドが余ることはなかった。<br />　最初に今日移動する予定のストラットフォード･アポン・エイボン行きの電車が発着するパディトン駅へ向かった。<br />　そこで、数日間使用するものを取り出して、大きな荷物はロッカーに預け、ロンドンへ戻る数日後に宿泊したいと思っていた、某歩き方誌に紹介されていた宿へ直接出向いたものの残念ながら予約は取れなかった。<br />　ストラットフォード･アポン･エイボン方面の電車は２時間に１本程度しかなく、とにかく、ロンドンへ戻る日に参加しようと思っていたコッツウォルズ・ツアーの予約をしに出かけた後すぐにパディトン駅へ戻った。<br />　急いで用事を済ませたつもりだったが、それでも、当初の乗車予定の電車より２時間遅れてしまい、１１:１８発の電車となり、目的地には１３：２５に到着して午後の到着となってしまった。<br />　早速、今日の宿探しの為、ツーリスト・インフォメーションへ行きＢ＆Ｂを紹介してもらったが、宿探しを伴う旅は午前中には到着したいもので自分の予算よりは高いＢ＆Ｂしか空きがなかった。<br />　　ここのＢ＆Ｂの名前は失念したが、£２５だった。<br />　結局、今回泊まったイギリスのＢ＆Ｂは£２５程度が標準であった。<br />　その数年前、湖水地方で泊まったＢ＆Ｂはもっと安かったイメージがあったのだが･･･。<br />　さて、Ｂ＆Ｂに荷物を置いて、フットパスを歩きながら、シェイクスピアの生家やその夫人のアン・ハサウェイの家へ散策に出かけた。<br />イギリスのフットパスは自然の中、人の往来も少なく気持ちよく歩くことができるので気に入っている。<br />　もちろん、ここも例外ではなく混雑とは無縁だった。　　<br /><br /><br /> 香港＆ヨーロッパ鉄道旅行　2000年〔イギリス編・その２〕へ続く<br /><br />

香港＆ヨーロッパ鉄道旅行　2000年〔イギリス編・その１〕

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2000/06/02 - 2000/07/06

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#その他

すうりんさん

イギリス編（6月5日〜11日）

イギリス個人旅行概要

使用パス・ブリット･レイルパス
イギリスでの主な体験・Ｂ＆Ｂ泊まり歩き（朝食にハズレなし）
・イギリスの田舎に触れる
・イーストグリンステッドで体験した親切
・蒸気機関車に乗る小旅行・ブルーベル鉄道
・プーさんゆかりのフットパスを歩く
通貨・イギリスポンド(£１≒￥１６４）
１日あたりの旅費約１万円

【２００７年６月５日・ロンドン到着ストラットフォード・アポン・エイボンへ】

　５：４５着CX251便でロンドンのヒースロー空港に到着。
　ＡＴＭで現金を出金するが、香港ドルでのレート換算の記憶そのままに一気に£３００（その当時で￥５０,０００弱）も下ろしてしまいショックを受ける。
　女一人旅であまり大金を持ち歩きたくなかったし、一週間程度の旅で使い切れない心配もあったからだ。
　ただ、イギリスでの主な宿は個人経営のＢ＆Ｂで支払が現金中心だったため、最後は現金を£３０を追加で出金することになり、ポンドが余ることはなかった。
　最初に今日移動する予定のストラットフォード･アポン・エイボン行きの電車が発着するパディトン駅へ向かった。
　そこで、数日間使用するものを取り出して、大きな荷物はロッカーに預け、ロンドンへ戻る数日後に宿泊したいと思っていた、某歩き方誌に紹介されていた宿へ直接出向いたものの残念ながら予約は取れなかった。
　ストラットフォード･アポン･エイボン方面の電車は２時間に１本程度しかなく、とにかく、ロンドンへ戻る日に参加しようと思っていたコッツウォルズ・ツアーの予約をしに出かけた後すぐにパディトン駅へ戻った。
　急いで用事を済ませたつもりだったが、それでも、当初の乗車予定の電車より２時間遅れてしまい、１１:１８発の電車となり、目的地には１３：２５に到着して午後の到着となってしまった。
　早速、今日の宿探しの為、ツーリスト・インフォメーションへ行きＢ＆Ｂを紹介してもらったが、宿探しを伴う旅は午前中には到着したいもので自分の予算よりは高いＢ＆Ｂしか空きがなかった。
　　ここのＢ＆Ｂの名前は失念したが、£２５だった。
　結局、今回泊まったイギリスのＢ＆Ｂは£２５程度が標準であった。
　その数年前、湖水地方で泊まったＢ＆Ｂはもっと安かったイメージがあったのだが･･･。
　さて、Ｂ＆Ｂに荷物を置いて、フットパスを歩きながら、シェイクスピアの生家やその夫人のアン・ハサウェイの家へ散策に出かけた。
イギリスのフットパスは自然の中、人の往来も少なく気持ちよく歩くことができるので気に入っている。
　もちろん、ここも例外ではなく混雑とは無縁だった。　　

香港＆ヨーロッパ鉄道旅行　2000年〔イギリス編・その２〕へ続く