2006/03/11 - 2006/03/11
4830位(同エリア6773件中)
さっちんさん
大学院卒業記念にギリシャとイタリアへいってきました
彼氏とも友達とも旅行に行きたい!という私のワガママを一気に解決するべくして実現した女2人男1人の珍しい組み合わせで学生限定ツアーに参加
自己主張の少ない3人組の旅はまたーり進んでいったのです
1日目:東京→フランクフルト→アテネ
2日目:アテネ
3日目:アテネ→イドラ島→ポロス島→エギナ島→アテネ
4日目:アテネ→ローマ
□5日目:ローマ
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
ホテルの朝食
フルーツがたくさんあってうれしい♪
考えてみればこの時初めて洋梨を食べる
洋梨味のガムとかは食べた事あるけれども...
梨というよりリンゴに近い食感 洋林檎 -
この日は一日自由行動
同じツアーの男の子グループと一緒に地下鉄に乗ってバチカン美術館に向かう
ローマの地下鉄!犯罪のニオイがぷんぷんかとびびっていたけど意外ときれいでそんなに怖い雰囲気はない
朝だから?とりあえず夜は乗らなかったけど
バチカン美術館は開く前から長蛇の列
列が団体専用と個人専用に別れていることを知らない私達は団体専用に並んでたらしく、同じツアーのカップルに教えられて個人専用の列まで走る
バチカン美術館の入り口はバチカン市国の東側にある坂道の途中にあって、その坂道を下る方に並んでるのが個人、上る方に並んでるのが団体
わかりにくかったので注意です -
列は動き出したら結構すぐ入れました
日本語のオーディオガイドが有料だけど貸してもらえる
オーディオガイドの人(物)質としてバチカン美術館にいる間グループで1つパスポートを預けます
パスポートがないと貸してもらえない
ここは八角形の中庭
中庭に面する小部屋?にギリシャ時代の彫刻がある -
地図の間
天井にも壁にも地図地図地図
立体的な地図があったりしてかなり楽しい
バチカン美術館の中で一番長くいた場所かも -
ラファエロの間
皆時間をかけてじっくり見ています -
有名な「アテネの学堂」
美術に詳しくない私でも教科書とかで見た事あります
ガイドが絵について詳しく説明してくれるので楽しい
このあとバチカン美術館最大の見所システィーナ礼拝堂へ
ミケランジェロの「天地創造」「最後の審判」があるあの部屋
コンクラーベが行われるあの部屋
でもここだけ撮影禁止
礼拝堂の中は照明が暗く人がぎっしり
でも今まで写真でしか見た事のなかったものが自分の目の前にあることに感動します -
出口にある螺旋階段
きれいです
バチカン美術館はしっかり見るには1週間かかると言われるほど巨大な美術館
美術に詳しくない私達はきっと色々なすごいものをスルーしてきているはずだけどシスティーナ礼拝堂に行けただけでも満足満足 -
ガイド本に書いてあった初心者3時間コースみたいなコースをお手本にしたので本当に3時間くらいでバチカン美術館を出てくる
またローマに行くことがあったらまた行きたい!
出て来た時にはちょうどお昼でお腹がすいていたので出口にあったお店でパニーニやピザを買って歩きながら食べる
右の方にバチカン美術館に並ぶ人達が写っています -
バチカンの市壁沿いに歩いて正面へ
すばらしい眺めです -
バチカンからまっすぐサンタンジェロ城方面へ
私がローマに来る前に「天使と悪魔」を読んでいたら、この下に秘密通路が...とか想像を膨らませてもんもんとすることができたんだろうけど...残念ながらこの時はまだ読んでません
ローマに行く方ローマに行かれた方には「天使と悪魔」はオススメです
バチカン美術館やサンピエトロ大聖堂をはじめローマの名所がこれでもかと出てきます
超ベストセラー「ダヴィンチコード」を書いたダン・ブラウン作です
私がオススメすることもない程有名ですが...
写真はテヴェレ川にかかるサンタンジェロ橋
ラングドン教授がヘリコプターから落ちても死ななかった奇跡の川です(まだ言ってる) -
サンタンジェロ城
丸い形が印象的 -
途中にあった本屋さんへ
私達3人は本が好きなので何かというと本屋へ入っていた気が
小さくてかわいい本屋さんでした -
ローマの街並み
ローマの人たちの運転はハンパなく怖い
その間を走る自転車...マネできません -
ナヴォーナ広場
中央にオベリスクが見えます
行く所行く所「天使と悪魔」の舞台
この時は何も意識していないにもかかわらず -
そしてパンテオン!
普通のツアーではパンテオンには行かないから、この日行くのをすっごく楽しみにしてました
行きたい行きたいと好きなわりにパンテオンの外観がこんなだとは知らず...「あれがパンテオン?」とつぶやいたほどです
内部のドームにばかり目がいっていて入り口がギリシャ式なことに驚きました
建築を勉強した者としておはずかしい -
どーん
教科書と同じアングル
私も花ちゃんも興奮しすぎて同じような写真を何枚も撮る
想像よりもだいぶ大きいドーム
天窓からの光もきれいです -
ずっとここにいれると思ったほどです
ポーズを決める金髪美人とその美人を一生懸命撮るおじさんというカップルがいました
美人はいいからドームの写真撮ろうよ...
パンテオンにはラファエロのお墓もあります -
パンテオン側から見るロトランダ広場
中央にオベリスク
人がいっぱい休んでます -
ヴィットリオ・エマヌエレ2世記念堂
真っ白で大きい
前回来た時ライトアップされた姿をバスから見てきれいだったから行ってみたいと思ってたのです -
-
記念堂の上からベネチア広場を見る
高い
ちなみにここの階段で休憩とかのために座ることはできません
私達の写真を撮ってくれるために階段にしゃがもうとした花ちゃんが見張りの人に怒られました
座ろうとしたんじゃないんだよ... -
記念堂の上にカフェがあったので一休み
お昼ごはんは歩きながら食べたから朝から一回も休憩してなくてくたくた
ビールとホットチョコレートとカフェラテ
ウェイターさんがかっこいい -
記念堂からフォロ・ロマーノ方面へ下りる階段
-
フォロ・ロマーノ
約2000年前のものが残っています -
パラティーノの丘からフォロ・ロマーノを見る
ちなみにこのパラティーノの丘に上るのは有料ですが(見張りとかはいなかったからタダでも入れそう...)コロッセオの入場券も含まれています
コロッセオの入場券売り場は長蛇の列なので、こっちで先に買った方が列に並ばなくて済みます
前の日にコロッセオ外観見学してる時に写真撮ってくれた日本人の男の子が教えてくれました
確かに!パラティーノの丘でチケットを買おうとしてるのは私達の他に2組しかいませんでした -
すばらしい眺め
-
日本では見かけなさそうな木
フォロ・ロマーノとパラティーノの丘が楽しすぎてウロチョロしまっくっていたらなんか暗くなってきた...
あれ?日が沈んでる?コロッセオって何時まで?
やばい!閉まる!と道がわからないのでダッシュはできず早歩き -
ここまで来てチケットも買ったのにコロッセオに入れないなんてやだ!
写真のような景色が見れるとこでは気が気じゃなくてちゃんと写真なんて撮ってません
この写真は前回来た時の
天気がやけにいいし写ってるおばちゃんがノースリーブ着てるから他の写真から浮いてる... -
入り口が見えた!なんか悲しい顔して反対方向に歩いてくる人がいる...閉まった?お兄さんが門閉めてるー!
ここですかさず花ちゃんがさっき買ったチケット見せてアピール!「僕たちチケット持ってるから入れて!」そしたら別にだめだとも言われず入れてくれる(嫌そうではあったけど)ありがとう!グラッツェ!
中に入ったら入場券売り場にはまだ列がありました
よかった...チケット買ってて...ありがとう!昨日の男の子 -
無事に入る事ができたコロッセオは感動
2000年も昔にこんな建物を作る事ができる技術力
近くで見ると直線にはなっていない石が積み上げられた構造 すごい
ここで無惨な戦いがなされていた事を想像しながら見て回る
閉まる時間までゆっくり見て回りました -
コロッセオを出た後はスペイン階段まで歩いて(遠かった...)着いた頃には日もとっぷりくれて寒い!
どこかに入りたい!ごはん!ってことでスペイン階段近くのレストランでごはん
サラダとラビオリとカルボナーラと豚のソテー
お腹がすいていたのか頼み過ぎ お腹いっぱい
でもどれもすっごくおいしかった
この後タクシーに乗ってホテルの帰る
おやすみー
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