2007/08/11 - 2007/08/19
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planetgingaさん
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アマゾン河クルーズもいよいよ佳境に入ってきました。
子供の頃からアマゾン河について色々想像したり、テレビなどで
その映像を見て興味を持ったりしていましたが、限られた時間の中、ほんの一瞬でしたが念願のアマゾン河に肌で触れることが出来、感慨もひとしおでした。
(写真は茜色に染まるマナウスの街並)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- タクシー
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この定期観光船に乗り、アマゾン河ツアーをします。
アマゾン河ほどすぐにイメージが沸いてくる河は、他のどの国の川にも見当たらないのではと思う。
すぐに浮かんでくるのは、ピラニア、ワニ、ナマズ、アナコンダ、ピラルクー、ジャングル等たくさん挙げることが出来ます。 -
この水上桟橋から小型のボートに乗り換えジャングルの中を巡ります。さぁ一体何が出てくるやら。
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こちらの船のエンジン音を聞いてか、先住民の親子連れが「ナマケモノ」を抱いて近づいて来た。
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ナマケモノの親子の写真。
抱いて記念撮影をすれば、いくらかの対価が必要となる。まぁ、動物園で見るよりは自然でいいか! -
母親の了解を得て写真を撮らせても貰った。
少しはにかんでいたが、中々可愛い少女だった。 -
今度は少年がメガネカイマン(ワニの一種)を持って来た。勇気ある同乗の別の外国人は平気で抱いていた。
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今度は水上生活している先住民の家を訪ねた。
とてもキュートな感じの女の子だった。 -
今度はアナコンダを持ってきた、太さは10cm、長さは3mはあっただろうか?商魂逞しい現地の人達。
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この少女は後ろの船長の娘さん。
クリッとした瞳が可愛らしい。 -
水上レストランの土産物屋にはこのような珍しい民芸品を売っている。
ピラルクーの鱗、ピラニアの歯などで作られている。 -
アマゾン河に浮かぶ水上レストラン。
ここでビュッフェスタイルのアマゾン料理の昼食となった。 -
鬱蒼としたアマゾンのジャングル。
静寂の中に、色々な動物の鳴き声、鳥の声が交錯している。この熱帯雨林が地球に多くの酸素を供給し続けている。 -
オオオニバスが生育している水辺。
この大きさでは子供がまだ葉っぱの上に載ることができない。直径1m以上あれば可能かも。 -
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水面に現れた野性のメガネカイマンの子供。
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ガイドさんが予め持参してきた鶏の肉片を与えると、すぐに飲み込んでしまった。
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ジャングルの中に設けられた遊歩道。
10分ほど歩けばオオオニバスの群生地にたどり着く。 -
アマゾンの大木。樹齢何年ぐらいだろうか?
こんな建材用のいい木が至る所に生えているので、
違法伐採されるのかも。今アマゾンの熱帯雨林は減少の一途を辿り危機に晒されている。 -
船上からアマゾン河の景観を撮ってみた。
1枚の写真ではワイド感が出せないので、後日縦長のパノラマ写真に仕上げたいと思っています。(以下5枚同じ。) -
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アマゾン河をゆく遊覧船
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これはアドゥフォ・リスボアという市場の正面玄関です。市場とは思えない美しいアールヌーボー式の外観は、パリの中央市場を模して造られた。
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魚市場は午前中が賑やかなので行ってみた。
干したピラルクーがロール状にして売られている。 -
写真を撮っていたら店の主人が「これがピラニアだ」と言って手に持って見せてくれた。
下顎の鋭い歯が見える。 -
これは「アロワナ」という魚です。
アマゾンにはナマズの仲間だけで何と1000種類以上もいるらしい。 -
これは「タンパキ」という名の魚です。
アマゾン河は淡水魚の宝庫で、市場には大小さまざまな魚が積み上げられ、見たこともない色や形、またその巨大さに驚く。 -
この豹柄模様の魚は、ピンタードと呼ばれナマズの一種で美味しいとの評判です。
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黒い斑点が特徴のこの魚は「アラクー」という名です。
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市場内はこのように随分広く、魚、肉、野菜、果物、雑貨類と大きくブロック毎に分けられている。
その賑やかさには活気とエネルギーを感じる。 -
魚は丸ごと又はぶつ切りにして売られている。
日本の様にきれいに切り身にしたり、パック詰めにされてはいない。 -
肉の大きさにも驚く。
多分マナウスの人って、何でもおおらかなのだろう。 -
市場を見ればそこに住んでいる人の生活振りが分かる
といいますが、やはり日本人とはスケールが少し違うかなと感じる。 -
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色鮮やかな新鮮な野菜がずらりと並んでいる。
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熱帯地方には果物の種類も豊富に揃っている。
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市場付近に並んでいる土産物屋
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この旅行記へのコメント (4)
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- ZISAMAさん 2007/09/05 18:36:59
- コンチハ。
- planetgingaさん
数日前にお邪魔しましたが、今回はユックリと見させていただきました。
アマゾン川で動物を持って近づいてくる現地の人達は、写真を撮らせて幾らかのお金を貰うのが目的ですか?。
野生動物を個人が飼うのは法的に問題が有るのでしょうが、ある程度のことは大目に見ているのかもしれませんね。
それと、イグアスのヘリが一人60ドル(US$)とは安いですね。
ギアナ高地は一桁違いましたよ。
イグアスよりもzisamaはアマゾンに興味があり、一度言行ってみたいと思っています。
とにかく、ケッコーな旅行記でした。
アマゾンに清き(?)一票ですね。
- planetgingaさん からの返信 2007/09/05 21:47:20
- RE: コンチハ。
- ZISAMAさん今晩は。初めまして。
ご訪問そしてコメントありがとうございます。
ZISAMAさんは自然派タイプ、私と共通したところがありますね。
特に野生の動物をこよなく愛されていて、写真からその様子がよく伝わってきます。
アマゾン河の1日クルーズは多少演出、観光化された所がありますが、まぁそれも先住民の生活のため、観光客のためにある程度は仕方がないかも知れません。
ヘリは4人乗りのところ、乗客は私達夫婦のみだったので3人分(60ドル×3)の料金(割り増し)を支払い、貸切状態で飛んでくれました。
わずか10分程度の飛行で日本円で2万円ぐらいですから、安くはないと思います。
アマゾンのジャングルロッジに宿泊するツアーは3泊4日が主流になっています。
ゆっくり滞在すれば、色々な野生動物との遭遇が期待できます。
是非一度アマゾンのジャングルツアーに参加してみてください。
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- ユキゴローさん 2007/08/28 16:54:56
- これがアマゾン!
- ユキゴローのような一般人がアマゾンに持つイメージとは、
まさにこちらの旅行記ですよねぇ〜!
テレビでもこんなシーンしか出てこないですもんね!
遊歩道の先のオオオニバスには出会えたんでしょうか?
アマゾンの大パノラマ楽しみです!
滝のパノラマも登場するのかな?!
ユキゴロー
- planetgingaさん からの返信 2007/08/28 22:42:45
- RE: これがアマゾン!
- >遊歩道の先のオオオニバスには出会えたんでしょうか?
あいにくオオオニバスがこの場所で見れたのは、このブログに載せた写真のものだけでした。
人間が葉っぱの上に乗れるような、直径が2mを超えるような大型のものは、別の場所に行かないと見れませんでした。
まだ全ブログが完成していませんので、アマゾン河とイグアスの滝のパノラマ写真は後日作成したいと考えています。そのときは御連絡致しますので今暫く待っていてください。
ユキゴローさんのグランドサークルの旅もうすぐですね、準備の方は如何でしょうか?楽しみですね。期待しています。{プレッシャーをかける(笑)}
また近況を聞かせて下さい。
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