2007/08/11 - 2007/08/19
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planetgingaさん
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今回のブラジル旅行でイグアスの滝の次に訪れたかったのは、
世界一の大河アマゾン河を一度でいいからこの手で触れ、また見てみたいというその一心からだった。
とうとうと流れる大河、「アマゾン」という名の響きにロマンを抱かずにいられない人も少なくない。
そう聞いただけで何かどきどき、わくわくするのは自分だけだろうか?何かと出会うのを期待している、そんな感じだと思う。まずは「マナウスの街」からスタートです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- タクシー
-
アマゾンの中心地マナウスの港からこの船に乗りアマゾン河の1日クルージングに出かける。
乗客は十数名、私達夫婦以外は全て外人。
ガイドはポルトガル語での案内、さっぱり分からないが、まぁいいか!ここは肌で感じることにしよう。 -
こんな2階建てのクルージング船に乗り、アマゾン河の風を頬に受けながら下流へと進んで行く。
早朝に激しいスコールがあったが、幸い乗船時には止んでくれた。ちょっと湿気が多くむしむしする。 -
船尾からの景観。
アマゾン河の流域面積は世界最大で、日本がなんと
18個もすっぽり入る。信じられない大河である。
またその長さは6516kmで、アフリカのナイル川に次いで世界第2位となっている。 -
陽気な外国の乗客たち。
真ん中でマイクを握っているのがブラジル人ガイドの「アリ」さん片言の日本語をしゃべってくれるので助かった。 -
ここがネグロ川とソリモインス川が合流する二河川合流地点。
水が混ざらない原因は2つの川の比重と流速の違いからだそうです。 -
写真上部の水の色が黒く見えるのがネグロ川、水温は28度、流速は3〜4km。
一方写真下方の色が黄土色に見えるのがソリモインス川で水温22度、流速は7〜8kmとのことです。 -
デッキから見た合流地点。
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ここマナウス付近はアマゾン河河口から1500km上流に位置するが、川幅はそれでも12〜13kmも
あります。(日本の瀬戸内海の児島〜坂出ぐらいの距離に相当する) -
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船上からマナウスの町並みを写す。(以下5枚同じ)
マナウスはアマゾンのまっただ中にある都市で人口は140万人を有している。 -
マナウスの街は、本流ソリモインス川と支流ネグロ川の合流点より約10km上流のネグロ川河畔にある。
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雨期と乾期で水位が随分異なるので、家屋は高床式になっている。
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マナウスの気候は南緯5度の赤道近くにあるため、サンパウロやリオデジャネイロよりは湿度、気温も高いが、日本の真夏よりは凌ぎやすい。
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これは日本では見かけない水上のガソリンスタンドです。アマゾンを行き来する交通手段は専ら水上輸送がメインですので、このようなスタンドをよく見かけます。
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アマゾン河流域には世界最大規模の熱帯雨林が生育し、地球の環境維持に大きな係わりを持っています。
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そこで西暦2000年に中央アマゾンの、川の流域一帯がユネスコの世界遺産に登録された。
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マナウスの旧市街にある、イタリア、ルネッサンス様式のオペラハウス(アマゾナス劇場)
マナウスの繁栄は19世紀のゴムブームに始まった。 -
パリのオペラ座を模して造られた。
アマゾン上流で天然ゴムが発見され、一攫千金を夢見た人達がヨーロッパからここマナウスにどっと押し寄せてきた。 -
空前のゴム景気で大金を手にした彼らは、ヨーロッパ文化をアマゾンに持ち込んだ。
ここで毎夜、オペラの上演、舞踏会が開かれた。 -
劇場内は700席、2階から5階はバルコニー席がずらりと並んでいる。
天井はパリのエッフェル塔を下から見上げたときに見える形にデザインされている。 -
劇場内部もイタリア大理石、オーストリア製のイス等目を見張るものばかり。
一瞬、アマゾンの真ん中にあることを忘れさせてしまう。 -
今日の夕食は夜景も見られ、マナウスの街が360度見渡せる回転展望レストラン、「シラトリオ」に行ってみた。
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折角マナウスに来たのだからということで、世界最大の淡水魚、ピラルクー料理を注文した。
「アマゾンのタラ」と呼ばれているだけあって、その味は淡白で美味しかった。 -
宿泊したホテルから写した薄暮のマナウスの街。(以下2枚同じ)
マナウスは19世紀中頃から20世紀初頭にかけて、ゴム景気が到来して繁栄した。 -
夕闇が迫るマナウスの街
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マナウスはブラジルにおける日本人移民の主要な入植地の一つでもあり、日系企業の進出も多くみられる。
現在は自由貿易港、アマゾンの観光拠点として発展を続けている。 -
回転展望レストラン「シラトリオ」から撮ったマナウスの夜景。(以下5枚同じ)
写真の中央に輝いている建物は、当時の繁栄を今に残す「アマゾナス劇場」 -
1920年頃から東南アジアでゴムが生産されるようになり、地理的な条件と高値だったこともあり、ゴムの生産地としてのマナウスの役目は終焉をを迎えた。
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マナウスの灯よいつまでも!
いい想い出をありがとう。 -
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大河アマゾンを行く。
1枚のカットではこ河の大きさ、スケールを表現できないので、3枚を繋げパノラマ写真にしました。
マイピクチャーに取り込んで横長で見て下さい。
ワイド感があります。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ユキゴローさん 2007/08/28 16:53:21
- これはビックリ!
- アマゾン流域にこんな大都会があったんですね。
ましてやヨーロッパそのもののオペラ劇場なんて、想像だにできません!
人間というのは貪欲な生き物だということがよ〜くわかります!(笑)
ユキゴロー
- planetgingaさん からの返信 2007/08/28 22:16:37
- RE: これはビックリ!
- >人間というのは貪欲な生き物だということがよ〜くわかります!(笑)
そうですね、「アマゾナス劇場」は贅の限りをつくしたというか、金が有り余っていて他に使い道が無かったのかという感じですね。
マナウスの街にはゴム景気に湧いていた頃の、ヨーロッパ風の建造物が多く残っており、当時を偲ばせています。
ジャングルの中に大理石の建造物、なにか場違いな感じがしますが、
今では過ぎ去った栄華の足跡として、庶民の象徴的な存在になっているようです。
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- イーハンさん 2007/08/26 12:57:32
- 徐々に始まってますね!
- 悪魔ののど笛から今度はマナウスとアマゾン良いとこ取り観光ですね、次はピラニア釣り?でしょうか・・・・楽しみになってきました。イーハン
- planetgingaさん からの返信 2007/08/26 22:33:07
- RE: 徐々に始まってますね!
- イーハンさん今晩は、早速の訪問ありがとうございます。
全てのブログはまだ完成していませんが、仕事を後回しにして何とか格好だけは付けました。
旅行をしてるより旅行記を作成するほうが、本当のところ疲れますね。
今回の旅行、何とか無事に済ませることが出来ました。
自然はやはりいいですね。
あともう少し頑張って完成させます。
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