旧ユーゴの国々【21】コトル湾沿い散策　

2007/08/06 - 2007/08/08

3日間の滞在で、3日目の15:00発のバスまでたっぷり時間があり、
1日目からも含めてコトル湾沿いの風景をゆっくり見てくることができました。
2日目、１ヶ月前まで宿泊予定としていたホテル・スプレンディドの看板を見つけ、
それによると3KMのところにあるらしく、近隣町Prcanjにあるという情報から歩いて行けるかな？と歩き始めたものの、
この日はツェティニエまで行って帰ってきた後のこともあり、
ホテルを見つける所まで行かずに帰ってきてしまいました。
3日目、今度はPrcanjを対岸から見られるところまでいってみようと歩き始めました。
チェックアウトの時間までに戻るため、これも途中までしか行ってないのですが、
歩くことによってゆっくりコトル湾の雰囲気に浸ってきました。
何度、水着を持ってきて海水浴を楽しめばよかったと思ったことか･･･

エリア モンテネグロ

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

コトル湾の最奥からの眺めです

城壁前の港風景

バスターミナルから海が見えるところにやってきた所の三叉路

海に向かったところにホテル・スプレンディドの看板発見。

ここから、3キロメートルと書いてあります。スーツケースを持っての移動は、徒歩では無理ですね。

1ヵ月を切った頃に城壁内のホテルがとれて、ほんとに助かりました！♪

休業中？改装中？かで、人影のないホテル・フィヨルドを通り越して、コトル湾の対岸へ

コトル湾の対岸から城壁方面を見ることが出来ます。

コトル湾に沿って西側を歩いて行きます。

水が澄んでいて底の小さな石もはっきりくっきりです。

ひっそりとしながらも、海水浴のファミリーがあちこちで楽しいでいます。

私も水着もって来たらよかった！！

コトル湾奥から見える北の方面です

海水浴を楽しむ人たちは、水着姿で通りを歩いて行きます。

家や、宿泊している所で着替えて出てくるんですよね。

お魚さんたちも小さいのがたくさんいました

拡大してみると、聖トリプン大聖堂も見えているし、

城壁も頂上まで見えてるし･･･

ここからは、コトル湾に沿って東側散策中の風景です

昨日歩いた所を湾を挟んで見ることになります

海沿いの町なのに、海の横にあプールで水球の練習中

こちら側もきれいな水！って、同じ水やん！

西側とは少し違うのは、海水浴場としての施設やレストランが、湾沿いにあることです。

このおじさん、結構たくさん釣っていました。

きっとあれが、Prcanjだろうと決めてます

こんな所で、ゆっくり寝そべって本を読むのが、

ここにやってくる人たちの過ごし方のようです。

私なら、ついつい泳ぐのに夢中になってしまいそう･･･

そろそろチェックアウトの時間です。

12時のチェックアウトを済ませても、バスが出る時刻までまだまだ時間があるので、スーツケースをレセプションで預かってもらってブラブラ･･･

コトル→ドブロヴニクのチケットを到着した日に慌てて買ってしまったけれど、よく考えれば、ヘルツェグ・ノヴィでバスを乗り換えて、早い目にドブロに戻ってもよかったよなぁ･･･なんて思いながら。