2007/08/12 - 2007/08/13
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いのうえさん
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8月10日に日本を出て、アメリカ、イギリス(ユナイテッド航空)経由でイージージェットでエストニアのタリンに向かい、あとはバスでラトヴィアのリーガ、リトアニアのシャウレイ、カウナス、ヴィリニュスを旅してきました。そこからはスカンジナビア航空でロンドンに飛び、アメリカ経由で18日に帰国しました。
今回はそのタリン編ですが、まずロンドンのスタンステッド空港の様子も詳しく紹介します。タリンは地図に示したように、12時に空港に到着し、バスで市内に移動、夕方6時過ぎまで観光しました。翌朝、Eurolines でラトヴィアのリーガに向かいました。
印象としては、物価は日本並の高さで、中年女性が太っているが、若い女性は美人が多い。若い男性も美形がいます。町はのんびりした感じがしました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ユナイテッド航空
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今回は予約が遅くて、名古屋から出発し、アメリカ経由でロンドンに飛び、成田に帰国するという旅になってしまいました。
名古屋のユナイテッド航空のラウンジです。この日は飛行機が5時間遅れました。 -
ユナイテッド航空ではビジネスクラスに乗りました。これは最初に出てきた食事です。この後にケーキとポルトワインをいただいて寝ました。
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サンフランシスコに到着前の食事です。今回もフルーツ・プレートを選択しました。
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サンフランシスコからワシントンに飛ぶ夜行便の食事です。フルーツとチーズをおいしくいただきました。
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ワシントンからロンドンに飛びましたが、満席でエコノミー席しか取れませんでした。到着前にはハンバーガーとポテトチップスなどが出ました。日本人のCAさんが乗っておられました。
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ヒースロー空港には夜10時過ぎに第三ターミナルに到着しました。翌朝はスタンステッド空港から6時50分発なので、一泊しようかとも思いましたが、ヒースローからスタンステッドまでバスで1時間半かかることも考慮して、夜のうちに移動することにしました。
バスはNational Express に乗り、ケンブリッジ行き、Norwich行きに乗ると途中で寄っていくというパターンです。
http://www.nationalexpress.com/destinations/airports.cfm?t=air
http://www.londontoolkit.com/travel/heathrow_stansted_bus_transfer.htm
片道20ポンド、往復26ポンドで、クレジットカードで購入できます。夜中だと、23:05⇒0:30、23:45⇒1:10、3:20⇒4:50で、寝たら怖いので、23:45のケンブリッジ行きに乗りました。
バスはCentral Bus Station から出ますが、乗り場は、Stand 9-12 あたりで決まっていませんので、注意が必要です。 -
バスは Hatfield、Hartfordを経てスタンステッド空港に1時10分に到着しました。到着5分前まで、スタンステッドという文字が道路標識には出てきません。
到着してみると、建物の中は人がいっぱい。1時なのにカフェも3つ営業しているし、W.H.SmithもTravelexも開いていました。
建物の一方の方では人が床にずらりと寝ていました(笑)
4時までがんばって起きていると、チェックインが開始されました。次のサイトで予約しましたが、
http://www.easyjet.com/en/
8/12 EJ 3445 STA TLL 06:50 11:35 42.99pounds
クレジットカードで支払うを3ポンド追加などとなり、最終的には65ポンドになりました。
すぐに搭乗券をもらい、中に入りましたが、スタバなどもお店も開いていて、これが朝の4時半?という風景です。 -
待合室からモノレールに乗って、14番ゲートに行き、そこから搭乗しました。席は自分が好きな席に座ってよいというものです。但し、老人と子供には優先搭乗があります。
機内ではずっと寝てました。食事は10数ポンド払うと3種類くらいの中から選んで食べられるようなシステムでした。 -
午前11時過ぎにタリンに到着しました。タリンに入国し、出口を出るとすぐに空港の出口になります。この写真の右側が入国審査して出る出口で、左側が建物の出口。空港のターミナルは70m程度の小さなものでした。この写真の突き当たりの左側がキオスク(お店)です。
この写真を撮っている場所の後ろにエレベータがありますが、その陰にVISAが使えるキャッシング・マシンがあり、そこで3000円程度出しました〜 -
この日は日曜だったので、空港から市街地に行く2番のバスは30分に1本。12時のに乗れなかったので、12時半に乗りました。チケットはキオスクで買ったので、10EEK(約100円)。切符の刻印ですが、機械に入れただけではダメでした。入れたまま手前に引けば刻印します。
約15分でターリンクのホテルのところに到着し、みなさんどっと降ります。 -
今回旅した世界遺産「タリンの旧市街地」の地図です。赤い字で書いてあるのが、以下に写真が出てくる主な場所です。
さきほどのバスはこの地図の右端ヴィル門の右側の緑色の付近に到着します。
今回の観光ですが、今晩泊まるホテルの前を通過し、聖ニコラス教会、ラエコヤ広場を経て、レストランに行き食事。アレクサンドル・ネフスキー聖堂、トームペア城、大聖堂、ラエコヤ広場、ヴィル門、聖オレフ教会、ふとっちょマルガレータ、三人姉妹、i、インターネット・カフェ、ラエコヤ広場で一杯してからホテルに帰りました。
是非、拡大してご覧ください。 -
旧市街地に入ると、目の前に聖ニコラス教会ときれいな建物が見えました。いい感じですね。
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聖ニコラス教会です。
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聖ニコラス教会の左側に少しだけアレクサンドル・ネフスキー聖堂が見えます。いい風景ですね。
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市内観光の車です。タリン・カードを購入しても無料で乗れるとか?
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ラエコヤ広場が見えてきました。建物もきれいです。
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ラエコヤ広場の北東側です。1時前でのんびりしています。
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ラエコヤ広場の西側です。
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ラエコヤ広場から西に入るとレストランやビール屋さんが軒を並べています。でも、レストランは日本と比較しても高い。2000円以上かかります。
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さらに西に上がっていくと、アメリカ料理の店を過ぎたところに、面白い色の建物があります。左手の緑色の建物の地下に、今回食事をしたレストラン「ヴァナエマ・ユーレス」があります。
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ヴァナエマ・ユーレスとは「おばあちゃんとこで」という意味だそうです。中はうす暗いのですが、結婚の時の写真などがあります。
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まずはスープです。Pureesupp 45EEK(450円)です。
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エストニア料理で、じゃがいもとお肉の料理です。このお肉はベーコンで意外とおいしい。卵焼きがのっているのが面白いですね。Vanaema praad 125EEK (1250円)です。
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Kama という地元のヨーグルトのデザートです。麦?の粉が入っていて、少し懐かしい味がしました。45EEK(450円)あとはミネラル・ウォーターで25EEK(250円)でした。
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レストランを出てお城の方に行ってみました。多分、ネイツィトルンという建物です。キーク・イン・デ・キョクと間違えていました(汗
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アレクサンドル・ネフスキー聖堂が目の前にありました。
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アレクサンドル・ネフスキー聖堂の正面です。修復中でした。
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アレクサンドル・ネフスキー聖堂の西側からの写真です。よく見ると結婚式をしていました。
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ちょっと年配の新郎でした(笑)
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トームペア城です。
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大聖堂です。
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展望台から180度写真を撮ってみました。まずは南側から。
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展望台からの写真、少し北の方を写しています。
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展望台からの写真。少し北の方を写しています。
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展望台からの写真。北の方に移動しています。
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さらに北の方に歩いていったところに、2つ目の展望台があります。そこから多分、東〜東南の方を撮影しています。
向こうの大きな塔は聖ニコラス教会、手前の白い塔は旧市庁舎ですかね? -
そこから少し視点を北に向けて写真を撮りました。右に見えるのは城壁です。
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さらに北に視点を移して写真を撮っています。森がいいですね。
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ラエコヤ広場にある市議会薬局の看板。1422年には記録に出ているというからかなり古い。ギリシャもスペインも薬局には、ヘビのマークが使われていますね。
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ヴィル通りから旧市庁舎の方を見る。世界遺産の通りですね。
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ヴィル門から旧市庁舎の方を眺める。ヴィル・ゲイツなんちゃって(笑)
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聖オレフ教会に行く途中、Pikk通りから旧市庁舎の方を見ます。
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聖オレフ教会に行ってみると、ここでも結婚式をしていました。きれいな人ですね。
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聖オレフ教会の塔に上がってみました。30EEK(約300円)。海が見えますね。
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少し視点を南の方にして、写真を撮ってみました。
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さらに南に視点を移して、写真を撮りました。
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さらに南に視点を移して、写真を撮りました。これこそが世界遺産ですね。
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右に大聖堂、真中にアレクサンドル・ネフスキー聖堂、左に聖ニコラス教会があります。これこそ世界遺産。
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塔の反対側に行って、港の方を撮ってみました。
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塔の上から Pikk通りを眺める。色がきれいですね。
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塔を降りて、旧市街地の一番北にある「ふとっちょマルガレータ」に行ってみました。1529年に建てられたそうです。
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三人姉妹と言われる建物です。今はホテルになっています。15世紀の建物です。
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確か精霊教会です。
この後に「i」のすぐ南?の建物の地下にあるインターネットカフェで1時間ネットをしました。一番左のマシンだけに日本語がインストールしてあり、他のマシンには許可されませんでした。確か1時間で40EEK(約400円)でした。 -
タリンのお店では「Saku」というビールが多く売られています。それをデザインしたTシャツもありました。ビールの写真が撮れなかったので、Tシャツで。
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オルデ・ハンザというレストランは、こういう服を着た女性がサービスしていました。寸劇もどきもあったみたいですね。
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オルデ・ハンザでは音楽の演奏もあります。
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ラエコヤ広場に面したレストラン「トロイカ」でビールをいただきました。45EEK(約450円)です。こういう服を着た女性が持ってきてくれました。
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澄んだ色のビールですね。
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少し日暮れてきました。でも本当に暗くなるのは9時過ぎですよ。
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今回泊まったホテル「シティ・ゲストハウス」ですが、ホテルではありません。ホステルですね。ロビーはこの建物の4階にあります。最初わからなくて苦労しました。
http://hotels.estonia-bookings.com/hotel/ee/city-guesthouse.html?label=gg_en_bc-2625660-estonia-talin
1泊6000円でした。朝食は8時からでした。 -
ホテルの部屋です。共同シャワー、共同トイレでした。これではねぇ〜。窓は二重になっているので、あまりうるさくはなかったです。
朝6時にチェックアウトしたのですが、受け付けの若い女性はその後ろのベッドで寝ていました(笑) -
朝6時、ホテルをチェックアウトしてバス・ターミナルに向かいます。地元の人々です。
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これもバスに乗っていた地元の人です。
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バス・ターミナルです。事前にメールで予約してあったはずなのですが、支払わない限りは24時間以内の予約でないと有効ではないと言われてしまいました。でも、席があったので、何とかリーガまで行けます。
http://www.eurolines.ee/?id=1247&lang=en
Tallinn-Riga 07:00-12:00
確か料金は230クローニ、または14.69ユーロでした。 -
バスはユーロラインズです。
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エストニアの道路のまわりの風景です。牧草地でしょうか。あとは白樺などの森が多かったですね。
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