2度目「深山桜庵」へのんびり連泊その2・・・・

2007/08/12 - 2007/08/14

連泊は、周辺を観光したり
御宿でのんびり、ゆったり出来るからいいですね
正直、リピート早すぎたのかな？と
思いつつ、
今後に、また期待を込めて、
大番頭さんにプレッシャーを与えつつ(^_^)v
また、来たい「御宿」です。

エリア 平湯温泉(岐阜)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車

まずは、汗を流しに露天へ、
牛乳を頂き、さっぱり

今回頂いた、夕涼みチケットで
カキ氷を頂きました。
イチゴシロップです。
主人の方がシロップが少なかったとブツブツ・・・
カキ氷って、本当に涼しくなりますね。
昔の人の知恵って凄いです。

冷風機をつけ、食事まで御部屋で、ひと休み

先附
やまもものゼリー
ぶどうのような、種があります

牛のたたきです。
オニオンを巻いて頂きます。
私には、ちょっと量が多かったので、
半分、主人にあげました。
（密かに喜んでいたようです。肉好きなもので）

本当は、鴨すきがメインなのですが、
鴨苦手なので、海鮮焼きにして頂きました。

カニ・イカ・ホタテ
カニからぶくぶく泡が出てきて
う〜ん、良いかおりです。

海老まっすぐ焼き

海老しゃちほこ焼き

岩魚の塩焼き

酢の物
みょうが、長いもが美味しかったです。

天麩羅
レンコンは、硬かった

私は、じゃこご飯にしました。
主人は、白飯で、

主人の方のメロンが大きかったので
取り替えてもらいました。やったぁ
くずきりは、大好きです。黄粉が欲しかった
川崎大師では、毎年くずもちを買う程です。
あれは、くずじゃないらしいですが・・・

館内図です。
まだ、完成していないもう二つの露天などは
貼り紙がしてあります。
端から端までは、結構距離がありますね。

行ないが良いのか、悪いのか
「きらの里」では、雨にあたる私達
「深山桜庵」では、前回も今回も
一度も傘を使うことなく
過せましたが、この蛇の目傘もいいですね
祖父は蛇の目が好きで、良く使ってました。
なんだか、懐かしい感じがします。

いつもの「寄り添い下駄」
焼印に御宿の名前があります。

大浴場前の自動販売機です。
ビール・水・珈琲などがあり、
価格も通常価格なのは、良心的です。

帳場です。

御宿に訪れた「鳥たちの写真」
悪い顔した奴もいますね。

ここで、ウェルカムのお茶を頂いたり
宿帳を書いたり、
「夜鳴きそば」を頂いたりします。

奥に見えるカウンターで
夜鳴きそばを注文します。
前回は、「御二人さま〜」って掛け声で
数組の「御二人様」が迷う場面がありましたが、
今回は、番号札をいただけるので、安心です。
丁度、込み合った時に「夜鳴きそば」を頂いたので、
つゆもぬるく、麺のゆでもあまかったので、
あまり美味しくなかったです。
スタッフの方が、牛乳を配りにきてくださったり
ここは、ラーメンより
日本そばとか、うどんの方が
似合いそう。

浴衣は、4色あります。
今回、足りなくてなのか
なす紺色の浴衣を着ている人もいました。
作務衣も、かぶりなので、男性はいいですが
女性は、合わせの方が、いいかも・・・

2泊目の朝
チョット雲が重いですね。
山なので、こんな感じで段々、
空けてくるみたいです。

御部屋の露天に止まっていた
白い蝶？（蛾ではないと信じたい）
お風呂に入ろうかと思いましたが、
可哀想なので、飛び立つまで、待ちました。

2泊目の朝ごはん
オレンジジュースと牛乳と思いきや
ヨーグルトドリンク
両方、すっぱいので、どちらか片方でいいのでは？
朝ごはん和食だし、
パン食なら、これもアリですが・・・

朝ごはん
ごはんが、あまり美味しくないです。
おかゆにしたり、
バイキングにしたり、なんらかの改善をして
欲しいです。
朝のごはんって、やっぱり炊きたてで、
おひつから、がいいですね。

サラダは、いいんですが、
山の中なので、山菜の煮込みが
合うのでは？

朴葉みそ
これは、飽きませんが、もたもたすると
焦げちゃいます。

エレベーターは、2Fまで、
今、2Fなのか1Fなのか
分からなくなる事もしばしば、
食事処までは、一度1Fに下りて
違うエレベーターで2Fに上がる
（姫子松の抄からは）
なので、1F程度であれば、階段でも・・・

食事も終わり、
そろそろ、着替えて支度しますか。

御部屋の前の橋を撮影します。
大改造で無くなるかも知れないので
今回、2度目の宿泊は、期待過ぎたのか、
生憎、なごり惜しいとまでの感情は、起こりません。
チェックアウト時間より1時間も早めに
起つ事にしました。女将さん番頭さんは
私共の思いを察しているようでした。
物足りなさが、残る2度目の宿泊で残念！！

期待を込めて、雪がまだ残る
早春に、安房トンネルが通れれば
また、3度目の山懐に来たいと思います。
これから、少しずつ「大改造」をするそうです。
スタッフの方からは、私たちなどは、
もう二度と会う事の無い
旅人かも知れませんが、その時のおもてなしが
「深山桜庵」の未来を担っていると思って、
どうか、大番頭さん番頭さん女将さん
たくましくなった青年の思いと共に、皆さんで
築いて欲しいと願います。
山懐の帰郷族を、たくさん作って
心の休み場としてあってほしいと思います。
がんばれ・・・・

これから、高山に向かいます。
昔ながらの街並みと
情報誌にあったお店で、ショッピングしたい
主人が「買い物だとよく歩くなぁ」
「じゃぁ私の健康の為に買い物ツアーしましょ」
「一人で行っていいよ・・・」
「フン、・・・」

「いいもん北海道で、蟹食べさせないから」
「それだけは勘弁してくれ〜」
「勝利！！」
以上
車中、馬鹿夫婦の会話です。
犬も食いません、
ｗａｎｗａｎ　(^。^)y-.。o○

この旅行記へのコメント （2）

• 96さん 2007/09/02 08:26:29

  帰省の途中だったのですね・・・

  現場監督？の御祖父様は、蛇の目傘をご愛用でしたか。
  粋でカッコイイですね！
  ここ、めちゃめちゃ敷地が広いんですね〜
  
  車中での会話・・・
  ラブラブなんですね！

  犬のおまわりさんさん からの返信 2007/09/02 08:44:28

  RE: 帰省の途中だったのですね・・・

  馬鹿ップル・・・すいません。
  一応、財布は、私が握っているので、
  大好きな蟹についてが、北海道で、食べるだけじゃなく
  クール便で、自宅に送りたいようで、
  今、彼のウィークポイントなんですね。
  蟹もこれだけ綺麗に食べられれば本望かな？
  さすが、北陸育ちです。
  
  
  祖父の蛇の目は、黒い蛇の目ですが
  もちろん、かっこよかったですよ。
  
  
  あと、2週間後
  北海道の紅葉のはしりに会ってきまーす。
  また、見てくださいね
  
  ｗａｎｗａｎ(^。^)y-.。o○