2007/08/03 - 2007/08/07
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ばるだっくさん
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初めての九州上陸。飛行機に列車、レンタカーを使って北部3県を回りました。中盤は大分県、湯布院に宿泊。「ゆふいんの森号」で到着後は、の〜んびりと温泉三昧の1日を過ごしました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ JR特急 徒歩
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9:15博多駅出発の「ゆふいんの森1号」に乗車。高級感のある深い緑の車両、4両編成ですが3両目には、足元まで見える大きな窓のビュッフェがあります。
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運転席が低い(客席が高い?)ので、前方に視界が開けます。子供の頃に心躍らされた小田急のロマンスカーを思い出しました。
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遅い朝食(早めの昼食)は博多駅で買った高菜焼き鯖寿司。脂がのっていておいしい。
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湯布院到着。日曜日ということもあって、湯の坪街道は観光客で賑わっていました。古い街並みの向こうに見える由布岳がフォトジェニック。
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街道の建物はどこも木造建築、色も統一されているので、とても落ち着いた雰囲気を醸し出します。
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こちらも湯の坪街道に面したお店。入り口にちょっとした庭が作られていたり、井戸や温泉が流れていたりと、すべてに余裕がある感じ。あっちにぷらぷら、こっちにぷらぷらと、必要以上にお土産を購入してしまいます。
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目標にして歩いてきた金鱗湖は、思いのほか素っ気ない湖で、小さな沼といった感じ。数日前に通過した台風の影響で、湖畔がぬかるんでいました。
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金鱗湖に隣接する名宿「亀の井別荘」の雑貨鍵屋に立ち寄りました。庭には苔むした手水鉢が据えられ風情を感じさせます。
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同じく亀の井別荘の敷地内。軒から下がったタマネギまでが絵になります。
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湯の坪街道沿いの雑貨屋さんで見つけたチャーミングな一輪挿し(?)。下段には、ちがう表情をしたバージョンも並んでいました。
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湯の坪横町の入り口では、道祖神がお出迎え。プリンとどら焼きが合体した「ぷりんどら」をティータイムにいただきました。
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「ぷりんどら」に続いて、連続ティータイムは「金賞コロッケ」。ジャガイモがとろ〜っととろけてウマイ!
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湯布院での宿は、素泊まりの宿「湯らり六妙」。お部屋はすべて離れなので、プライベートな空間を満喫できます。
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まるで「我が家」にいるような感覚で滞在できるのが魅力。玄関の扉をガラガラっと開けると「おかえり」の声が聞こえてきそうです。
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庭にでも降りるように居間からそのまま露天風呂に出られる、なんとも贅沢な環境。24時間いつでも好きなときに入浴できるなんて夢のようです。
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しかも、その露天風呂からは、由布院のシンボル由布岳を眺められます。
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夕食は、宿の主人にすすめてもらった地鶏のシャモの店「いづみや」に。お店のマスターが車で宿まで送迎してくれました。
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こちらはシャモのお刺身、生の鶏肉なんて生まれて初めての経験です。臭みもなく、歯ごたえも抜群でした。
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こちらは炭火焼き、コリコリしているのに中身はとってもジューシー。鶏肉づくしで飽きるかと思いきや、そんな心配は無用でした。
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