2007/05/02 - 2007/05/05
909位(同エリア1217件中)
kamomailさん
- kamomailさんTOP
- 旅行記33冊
- クチコミ11件
- Q&A回答0件
- 59,594アクセス
- フォロワー0人
時をかける少女〜♪
でお馴染みの尾道です^^
ここを楽しむために大林監督の新旧尾道3部作のうち5本を観て予習をして尾道に臨みました。
ちなみに残りの一本はレンタルがなくて断念したものです。
参考URL
http://www.urban.ne.jp/home/onomichi/index.html
http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/kanko/meguri/meguri.html
http://www.bbbn.jp/~occi/
-
青柳で名物おこぜ(うずしおコース)を食す^^
http://www.aoyagiokoze.jp/ -
-
-
尾道でのお宿はコチラ
ホテル港屋
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/63428/63428.html -
あのお城は一体何なんだろう?気になったので、調べてみた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E9%81%93%E5%9F%8E
尾道城(おのみちじょう)は、昭和39年(1964年)に建てられた広島県尾道市にある展望台である。近世の城の天守を模した建築物であり、歴史的な価値は無いが、外観は城であるためにその呼び名がある。 -
まだ朝8時のため人通りもまばら。開いている店もほとんどなし。
-
上の写真の商店街入り口すぐを左折すると持光寺へ向かう階段があります。
朝からなかなかの運動です^^ -
石の町“尾道”にふさわしい堂々たる構えの石門を構える持光寺。ひとかたまりの土を手の中であたため、ギュッと握りそれに顔を描く「にぎり仏」が体験でき、後は住職さんが釜で焼いて送ってくれます。
-
この建物は、1923(大正12)年10月に尾道商業会議所創設30周年の記念事業として建設されたものを、当時のように復元改修したものです。
当時としては最先端の鉄筋コンクリート造りで、外観も洋風建築様式を取り入れ、2階は3階と吹き抜けの階段状議場となっています。
大正ロマンただようこの建物は、商業会議所として建築された鉄筋の建築物としては、現存する日本最古のものであり、2004(平成16)年に尾道市重要文化財に指定されています。 -
尾道を訪れた有名人の足跡を残そうと、1988年から備前焼作家の佐藤苔助さんが粘土板に足型を押してもらい、それを備前焼にして集めたものがこの「足型みち」。
http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/kanko/data_ono/p_ashi/list01.html -
映画「転校生」のロケ地
斉藤一美の家に行く途中、自転車で登っていたJR山陽本線の跨線橋(広島県尾道市土堂一丁目) -
鼓岩
岩の中が空洞化しているのでしょうか。この岩の一ヶ所が、まるで鼓のような不思議な音を発します。また、大阪城の石垣をつくるために運び出されようとしたノミの跡があります。
ここも「あの、夏の日〜とんでろじいちゃん〜」に登場する^^ -
鼓岩付近からの尾道市街と尾道水道の眺望
-
千光寺
寺伝によると大同元年(806年)の開基といいます。
朱塗りの本堂は赤堂と呼ばれ、除夜の鐘で有名な驚音楼と共に尾道のシンボル的な存在となっています。
この驚音楼の鐘の音は、平成8年(1996年)「残したい『日本の音風景100選』」に選定されています。 -
「あの、夏の日〜とんでろじいちゃん〜」に登場する志賀直哉旧居北にある土塀の道。
-
千光寺新道四つ辻
「転校生」や「あの、夏の日」のロケ地。 -
尾道は坂道と猫が多いまちなのです^^
-
この恵比寿様はやはり招福の意なんでしょうか?
-
-
今度は?本物の猫^^
-
お昼になったので尾道ラーメンの雄 朱華園に行こうとしたのですが・・・
さすがに諦めました^^ -
次のつたふじ本店もこの調子・・・
皆さん我慢強いんですねぇ(´д`) ハァッ... -
壱番館も・・・
まさか平日もこんな行列じゃないですよねf^^;? -
やっと入れたお店「伝でん」で尾道ラーメンを食す^^
-
食後にちかくのやまねこカフェでブレイクタイム^^
-
-
再び散策を開始。
-
商店街の帽子屋さんにて。
値段の差は・・・?(笑) -
-
-
-
-
「ふたり」で雨の中、ピアノの発表会を見るため実加の両親がタクシーで来る浄土寺前の道。
-
浄土寺
聖徳太子の創建と伝えられているこの寺は、足利尊氏ゆかりの寺としても有名です。
文化財の宝庫で、本堂、多宝塔は国宝、山門、阿弥陀堂は国重文に指定されています。
奥庭には伏見城から移築したといわれる茶室「露滴庵(国重文)」が寂然と建っています。 -
西郷寺
鎌倉時代末期の正慶年間、遊行六代一鎮によって開かれたと伝えられています。当時は「西江寺」と称されていました。
本堂は文和2年(1353)に発願され、時宗最古式の本堂として貴重なものです。
堂内に「泣き龍天井」があり、手を打つと乾いた音が返ってきます。 -
西國寺
天平年中(729〜749)、行基菩薩創建と伝えられています。
西國寺の象徴でもある、長さ2mの草履の仁王門をくぐり、長い石段を登っていくと「金堂(国重文)」や足利六代将軍・義教の寄進と言われる「三重塔(国重文)」があります。 -
御袖天満宮
問の神様 菅原道真公を奉っています。
その昔、菅原道真が今日より大宰府へ流される途中、尾道へ立ち寄りました。その際に民衆に親切にしてもらったお礼に着ている服の袖を渡されたことに由来するそうです。
受験生の信仰が厚く、受験シーズンには多くの受験生が訪れます。 -
「転校生」の階段落ちのシーンのロケ地としても有名です。もちろんやらせていただきました、転げ落ちるマネを^^
-
この坂の多い(坂しかない?)町を自転車で移動しようとは天晴れ!
-
タイル小径
「時をかける少女」で一躍有名スポットに。 -
-
ホンマかいな?^^
-
千光寺ロープウェイを山麓駅側から見上げる。
-
天寧寺
開山は普明国師と言われています。
貞治6年(1367)に足利義詮が建立した国重文の塔婆(海雲塔)があり、本堂左手の羅漢堂には五百羅漢の群像がズラリと並んでいます。
五百羅漢堂は座禅堂にもなっていて、無料で体験することができます。
牡丹が有名。 -
千光寺公園展望台から尾道市立美術館を眺める。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- たらよろさん 2008/01/18 10:33:23
- 尾道〜〜
- はじめまして!
今度、尾道にドライブに行こうかな、
尾道何があるのかなと旅行記を拝見させていただきました〜=〜♪
おいしそうなものいっぱいでとっても参考にさせていただきました。
ラーメンは絶対食べようと思っていたのですが、
どこのお店もこんなに混んでいるのですか・・・
お昼早めに並ばないと食べられそうにないですね〜〜
猫が好きなので尾道の猫に出会えるのも楽しみです♪
いっぱい参考にさせていただきました。
これからも遊びにこさせていただきますね〜〜
よろしくお願い致します。
たらよろ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
尾道(広島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
45