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今年のGWは広島県周遊?を満喫してきました^^<br />新旧尾道三部作、男たちの大和、海猿、合計8本の映画を見て予習をしていきました(笑)<br />まずは呉市で大型船の進水式を見学で立ち寄った後、山口県の岩国、錦帯橋からスタートです。

広島旅行記 ? 岩国、錦帯橋

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2007/05/02 - 2007/05/05

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kamomail

kamomailさん

今年のGWは広島県周遊?を満喫してきました^^
新旧尾道三部作、男たちの大和、海猿、合計8本の映画を見て予習をしていきました(笑)
まずは呉市で大型船の進水式を見学で立ち寄った後、山口県の岩国、錦帯橋からスタートです。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
自家用車
  • 今年のGWの旅行はかなり気合を入れて準備を進めてきました。いざ、出発!

    今年のGWの旅行はかなり気合を入れて準備を進めてきました。いざ、出発!

  • 呉市にある?神田造船所のボール式推進式を見学。丁度錦帯橋に行く道中だったので事前予約をしてお邪魔させていただきました^^<br />初めての体験でしたが、なかなかの迫力で感動。お勧めです^^<br />http://www.kurenavi.jp/html/topics_info012.html

    呉市にある?神田造船所のボール式推進式を見学。丁度錦帯橋に行く道中だったので事前予約をしてお邪魔させていただきました^^
    初めての体験でしたが、なかなかの迫力で感動。お勧めです^^
    http://www.kurenavi.jp/html/topics_info012.html

  • 昼食に岩国寿司。<br />よしだ新館;岩国寿司定食1,575円<br />http://www1.megaegg.ne.jp/~yoshida-shinkan/index.html

    昼食に岩国寿司。
    よしだ新館;岩国寿司定食1,575円
    http://www1.megaegg.ne.jp/~yoshida-shinkan/index.html

  • 錦帯橋

    錦帯橋

  • 吉香公園を散策<br />http://www.iwakuni-kanko.com/index.html

    吉香公園を散策
    http://www.iwakuni-kanko.com/index.html

  • 「錦雲閣」 (きんうんかく) は1885年 (明治18年) に旧岩国藩主吉川家の居館跡が公園として開放された際、旧藩時代の矢倉に似せて造られた絵馬堂。<br />吉香公園の堀に面して立つその姿は大変風情があり、まるで一幅の日本画を見るようです。なお2000年 (平成12年) 2月には岩国市の登録有形文化財となっています。

    「錦雲閣」 (きんうんかく) は1885年 (明治18年) に旧岩国藩主吉川家の居館跡が公園として開放された際、旧藩時代の矢倉に似せて造られた絵馬堂。
    吉香公園の堀に面して立つその姿は大変風情があり、まるで一幅の日本画を見るようです。なお2000年 (平成12年) 2月には岩国市の登録有形文化財となっています。

  • 岩国城へ登るロープウエイから錦雲閣を望む。

    岩国城へ登るロープウエイから錦雲閣を望む。

  • 「岩国城」 (いわくにじょう) は1608年 (慶長13年) に初代岩国藩主の吉川広家が、蛇行した錦川に囲まれた天然の要害の地である横山の山頂に築城しました。しかし幕府の一国一城令により、築城より僅か7年後の1615年 (元和元年) には取り壊しとなりました。<br /><br />現在の天守は1962年 (昭和37年) に外観復元されたもので、四重六階の桃山風南蛮造(※)です。その天守内には刀剣や武具甲冑類が展示されています。また復元の際、錦帯橋からよく見えるよう、旧本丸の南側に位置を変えています。<br /><br />一国一城令による取り壊し後、幕府より石垣も破却するよう命じられ、天守台も破壊されましたが、下部約1/4が地中に埋まって残っており、1995年 (平成8年) に穴太積 (あのうづみ) 石垣が発掘復元されました。<br /><br />また、2006年 (平成18年) 2月13日、財団法人日本城郭協会により「日本100名城」に選定されました。

    「岩国城」 (いわくにじょう) は1608年 (慶長13年) に初代岩国藩主の吉川広家が、蛇行した錦川に囲まれた天然の要害の地である横山の山頂に築城しました。しかし幕府の一国一城令により、築城より僅か7年後の1615年 (元和元年) には取り壊しとなりました。

    現在の天守は1962年 (昭和37年) に外観復元されたもので、四重六階の桃山風南蛮造(※)です。その天守内には刀剣や武具甲冑類が展示されています。また復元の際、錦帯橋からよく見えるよう、旧本丸の南側に位置を変えています。

    一国一城令による取り壊し後、幕府より石垣も破却するよう命じられ、天守台も破壊されましたが、下部約1/4が地中に埋まって残っており、1995年 (平成8年) に穴太積 (あのうづみ) 石垣が発掘復元されました。

    また、2006年 (平成18年) 2月13日、財団法人日本城郭協会により「日本100名城」に選定されました。

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