ミャンマー途中下車～東部 8 カレン 州パアン Zwegabinから

2006/10/04 - 2006/12/30

Zwegabin山からの帰路。
カレンの民族衣装を着て、練り歩く若者たち。
カレン新年が近い。

エリア ミャンマー

Zwegabin山の南側を東へ向かう。
古びれた小さな祠。

水牛の角はカレン民族の象徴。
女性の衣装も特徴的なもの。

道案内

付いていったら桃源郷。

澄んだ水の流れをさかのぼる

Zwegabinに連なる岩壁へ

水浴はこの下で

そりゃ泳ぎたくなる

埃っぽい乾季のミャンマーで、これだけの水の恵み。
Zwegabin信仰にはこういう根っこもあるんだろう。
素でありがたい。奇跡とも思える。

澄んだ水がこんなに！

カレン新年に向けての寄付金集め。
ちょっと多めに寄付したら(それでも50円ほど)、あとで追いついてきて領収書みたいなものをくれた。

どこでもZwegabin

山から見えた僧院に寄ってみる。

池のまん中にあるKyauk Ka Lap

ここでもZwegabin

すごい……んだけど。
自然の造形の妙に対する感受性は、すでにオーバーヒートぎみ。

水に囲まれた静かなお寺の夕暮れ前、淡々とした修行の暮らしの中、水浴に向かいふっと息を抜く小坊主さん、そんな姿にむしろ心が惹かれた。

登れません

魚に餌やり

帰り道。水郷。

乾季にこれだけの豊かな緑。

やっぱりZwegabin。そして水路。

並木道をパアン市街へと急ぐ。
この道も路面良好。

最後はサルウィン川に沿ってパアン市街へ。
結構疲れた。