2006/10/04 - 2006/12/30
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なうたくえさん
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とりあえず聖なる山、Zwegabinにご挨拶しなきゃ。
早朝6時出発。自転車で登山口へ向かう。
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比較的、道路状態は良好。
途中で未舗装道路もあるけど、これだけはっきりした目標を見失うことはありえない。 -
山峡に向かってゆくようで、気分が高まってくる。
目的の山は左側。
山頂部を過ぎてしばらく行った先に参道入り口がある。 -
参道入り口。周辺には軽食・喫茶店が並んでいる。
写真正面奥が登山口。
ちょっと休憩してジュースとお芋をいただく。
こうやって知り合っておくと、戻ってきたときにすごく喜んでくれて、こっちもとても嬉しい。 -
登山口には午前7時40分着。
目的地は左側の山頂。 -
突然、砂山。
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トラックでやってきた青年男女が、それぞれに砂袋を担いで登ってゆく。
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婦人部隊もやってきて、砂袋をしょって登ってゆく。
この中をするすると追い抜いてゆくのもなんなので、何となく自分も背負ってしまう。
とっても日本人的行動のような気がする。 -
汗に砂がチリチリする。
若者はひたすら自分のペースでどんどん登ってゆく。
自分も若者のつもりなので、どんどんと。 -
ここが五合目の休憩地点。お坊さんが激励の声を拡声器で投げかけている。
若者達はここまで運んでUターン。麓まで戻ってから、また砂袋を再び運び上げる。
僕はさらに上に登るので、お坊さんにここでいいですか、と尋ねたら、「まだ」。
"日本"の単語がところどころ入るお経のように節のついた激励を背にすれば、登るしかない。 -
登っているときは、背中一杯に砂袋を運んでいる気分なのに、実際はこの程度。
この先で舗装された階段は途切れ、待ち受けるお兄さんに砂袋をあずける。
この砂を使って、どのくらいの階段が出来るんだろう。十分の一段程度にしかならないのかもしれないけど……
それでもとても気分がいい。背中はまだ砂でちりちりするけど、胸を張って歩く。 -
いつの間にか、向かいの丘を見下ろす高さまで。
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この丘を登りきると、やっと尾根道になる。
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山頂直前には、カレン民族衣装を着た像。
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山頂手前から振り返る。
サンダルはやめたほうがいいです。 -
山頂のパゴダ
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眺望は言うまでもない、というか言葉にできない。
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猿がいっぱい。
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飄々とした所作のお坊さまと、やんちゃな猿。
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浮世離れ
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一番奥がサルウィン川。その手前がパアンの街。一番手前が猿。
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餌をやると、けっこう凶暴なので注意。
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下り道。
絶景だけど、ちょっと怖い。 -
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階段もかなり急です。
(登りは写真を撮る余裕もなかった) -
参道口
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参道沿いには、仏像が並んでいる。
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前述した麓の軽食やさん。
戻ってまいりました。
気に掛けていてくれてありがとう。
まだ午後2時なので、もう少し自転車で散策する。
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