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6月29日、南部周遊ツアー初日の後半です。<br />お昼を食べて、タウリルトのカスバを見学した後、アグデスを経由しながら、ドラア川沿いのオアシスロードをザゴラまで走り抜けます。<br />パンクあり、砂漠あり、クッキングありの道中です。<br />

人・砂・音~南部モロッコ周遊紀行~?ワルザザード→ザゴラ

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2007/06/26 - 2007/07/08

10位(同エリア14件中)

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ぴぽぴぽぴっぽ

ぴぽぴぽぴっぽさん

6月29日、南部周遊ツアー初日の後半です。
お昼を食べて、タウリルトのカスバを見学した後、アグデスを経由しながら、ドラア川沿いのオアシスロードをザゴラまで走り抜けます。
パンクあり、砂漠あり、クッキングありの道中です。

  • 2時半頃、ワルザザードを出発。一路ザゴラを目指します。ところが1時間ほどしてトラブル発生。タイヤがパンクしてしまいました。アジスは黙々と作業をし、20分程度でスペアタイヤに交換完了。<br /><br />この間、ぼけ〜っと回りをみていて気づいたこと。<br /><br />ここには何もないということ。<br /><br />水がない。水がないから、草木も生えない。草木も生えないから鳥も動物もいない。<br />風すらも吹いておらず、車も走ってこないから、完全に無音状態。<br />音が聞こえないのはそこに命がないということ。<br />音が聞こえるということは命が息づいているということ。幸せなことだなどと考えていた。<br /><br />

    2時半頃、ワルザザードを出発。一路ザゴラを目指します。ところが1時間ほどしてトラブル発生。タイヤがパンクしてしまいました。アジスは黙々と作業をし、20分程度でスペアタイヤに交換完了。

    この間、ぼけ〜っと回りをみていて気づいたこと。

    ここには何もないということ。

    水がない。水がないから、草木も生えない。草木も生えないから鳥も動物もいない。
    風すらも吹いておらず、車も走ってこないから、完全に無音状態。
    音が聞こえないのはそこに命がないということ。
    音が聞こえるということは命が息づいているということ。幸せなことだなどと考えていた。

  • さて、タイヤも直り、再び走り始めると雄大な光景。何もないことに変わりはないんだけど、作ろうと思ってもつくれない光景が目の前に広がる。そんな風景を眺めながらアグデスの街へ。アグデスでは明日以降に備えてタイヤを修理しながらティーブレイク。<br />街を出ることには5時を回ってたんじゃないかな。<br />

    さて、タイヤも直り、再び走り始めると雄大な光景。何もないことに変わりはないんだけど、作ろうと思ってもつくれない光景が目の前に広がる。そんな風景を眺めながらアグデスの街へ。アグデスでは明日以降に備えてタイヤを修理しながらティーブレイク。
    街を出ることには5時を回ってたんじゃないかな。

  • 再び走り出す。<br />アグデスから先は、ドラア川に沿っての道となる。すると景色は一変。緑豊かな自然が広がる。途中、後ろを山に前をドラア川に挟まれた豊かな大地にポツンと立つ建物に出会う。<br />アジスによると、有名な映画監督が好んで彼女を連れて見に来る建物だそうだ。

    再び走り出す。
    アグデスから先は、ドラア川に沿っての道となる。すると景色は一変。緑豊かな自然が広がる。途中、後ろを山に前をドラア川に挟まれた豊かな大地にポツンと立つ建物に出会う。
    アジスによると、有名な映画監督が好んで彼女を連れて見に来る建物だそうだ。

  • そんな建物を眺めていると遥か遠くから猛ダッシュで迫ってくる人影が。<br />50がらみのおっさんとその息子だ。手に持っているのは小さな籠。<br />中身はナツメヤシだ。このあたりの特産品らしい。<br />どう考えても保存状態が良くない気がするが、お人好しの理さんは値切りはするが、買ってあげてる。一つお裾分けを頂いたが、ちと甘すぎるなあ。<br />

    そんな建物を眺めていると遥か遠くから猛ダッシュで迫ってくる人影が。
    50がらみのおっさんとその息子だ。手に持っているのは小さな籠。
    中身はナツメヤシだ。このあたりの特産品らしい。
    どう考えても保存状態が良くない気がするが、お人好しの理さんは値切りはするが、買ってあげてる。一つお裾分けを頂いたが、ちと甘すぎるなあ。

  • そんな場所から30分程度、小さな街につく。名も無き街の名もないカスバだけれど、すごくきれい☆ここでもナツメヤシの大群が押し寄せてくるが、もちろん買わない。

    そんな場所から30分程度、小さな街につく。名も無き街の名もないカスバだけれど、すごくきれい☆ここでもナツメヤシの大群が押し寄せてくるが、もちろん買わない。

  • ザゴラの街に着いたのは、夜7時過ぎ。本当はホテルに寄ってからティンフーの砂丘に行くのだけれど、パンクもありスケジュールが大幅に遅れているので、まっすぐティンフーの砂丘へ。<br />(写真・夕焼けに染まるザゴラの街)

    ザゴラの街に着いたのは、夜7時過ぎ。本当はホテルに寄ってからティンフーの砂丘に行くのだけれど、パンクもありスケジュールが大幅に遅れているので、まっすぐティンフーの砂丘へ。
    (写真・夕焼けに染まるザゴラの街)

  • ティンフーの砂丘へ日が沈む直前に到着!ここは少し小高い丘という砂丘です。回りはただの荒れ地という感じなのに、突然砂丘が現れます。

    ティンフーの砂丘へ日が沈む直前に到着!ここは少し小高い丘という砂丘です。回りはただの荒れ地という感じなのに、突然砂丘が現れます。

  • そんな砂丘で40歳アジス猛ダッシュ。早すぎる・・・<br />どんだけやんちゃな40歳なんだ。<br />

    そんな砂丘で40歳アジス猛ダッシュ。早すぎる・・・
    どんだけやんちゃな40歳なんだ。

  • アジスを追って頂上へ。5分で登れます。<br />ただ砂に足を取られるのと、口に砂が入ってくるので息は完全に上がってしまいますが。<br />夕日の沈み際をみましたが、最高です。めちゃきれい☆☆☆<br /><br />ちなみにこの砂丘の頂上からクレイジーなドイツ人カップルが抱き合いながら転がり落ちるのをアジスは見たようです。どんだけ〜。<br /><br />この砂丘の脇にはドイツ人が立てたオーベルジュが一つ建ってます。すごく星に詳しいらしく、星を見にここに泊まりに来る人も多いようです。<br />

    アジスを追って頂上へ。5分で登れます。
    ただ砂に足を取られるのと、口に砂が入ってくるので息は完全に上がってしまいますが。
    夕日の沈み際をみましたが、最高です。めちゃきれい☆☆☆

    ちなみにこの砂丘の頂上からクレイジーなドイツ人カップルが抱き合いながら転がり落ちるのをアジスは見たようです。どんだけ〜。

    この砂丘の脇にはドイツ人が立てたオーベルジュが一つ建ってます。すごく星に詳しいらしく、星を見にここに泊まりに来る人も多いようです。

  • そんな砂漠を楽しんだ後は、もちろんディナー。でもこの日はいつもと違います。<br />ホテルにチェックインしてからすぐにキャンプ場にお出掛け。自分たちでタジンを作るのです。出迎えてくれたのは、40歳ぐらいのアラビア人の奥さん。いつもは日本人の女性らしいのですが、出産帰国中とかで交代したようです。<br />たまねぎ切ったり、卵切ったり、調味料入れたり指示に従いつつ準備を進めるのですが、実際は8割方してもらっていました。待っている間は、星空観察。星がとれないのが残念。

    そんな砂漠を楽しんだ後は、もちろんディナー。でもこの日はいつもと違います。
    ホテルにチェックインしてからすぐにキャンプ場にお出掛け。自分たちでタジンを作るのです。出迎えてくれたのは、40歳ぐらいのアラビア人の奥さん。いつもは日本人の女性らしいのですが、出産帰国中とかで交代したようです。
    たまねぎ切ったり、卵切ったり、調味料入れたり指示に従いつつ準備を進めるのですが、実際は8割方してもらっていました。待っている間は、星空観察。星がとれないのが残念。

  • 出来上がってきたのは、乾燥イチジクのタジンです。お肉はビーフだったかな。<br />イチジクの甘みと、自分たちが多少手を加えたことでいつもと違う味わいです。とても美味しく満足な食事でした。<br />

    出来上がってきたのは、乾燥イチジクのタジンです。お肉はビーフだったかな。
    イチジクの甘みと、自分たちが多少手を加えたことでいつもと違う味わいです。とても美味しく満足な食事でした。

  • それからホテルへ。時計は10時を回っていました。<br />ホテルはオテル・カスバ・アスマ。『歩き方』によると、一泊ダブルで700DHらしいです。部屋は広くエアコンも良くきいていて、快適に過ごせました。ここはお庭がすごくきれいで宿泊していたヨーロッパ人たちも写真撮影会をひらいていました。また大きなプールもあり、ヨーロピアンたちは10時過ぎても泳いでいました。<br />嬉しかったのはビールがあったこと(*’‐’*) モロッコ初ビールです。<br />国産のスペシャル(40DH。少し高い)です。軽めのビールですが、暑い地域はこれくらいがちょうど良いのかな。飲めたということで満足し、この日の〆としました。<br />

    それからホテルへ。時計は10時を回っていました。
    ホテルはオテル・カスバ・アスマ。『歩き方』によると、一泊ダブルで700DHらしいです。部屋は広くエアコンも良くきいていて、快適に過ごせました。ここはお庭がすごくきれいで宿泊していたヨーロッパ人たちも写真撮影会をひらいていました。また大きなプールもあり、ヨーロピアンたちは10時過ぎても泳いでいました。
    嬉しかったのはビールがあったこと(*’‐’*) モロッコ初ビールです。
    国産のスペシャル(40DH。少し高い)です。軽めのビールですが、暑い地域はこれくらいがちょうど良いのかな。飲めたということで満足し、この日の〆としました。

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