2007/07/12 - 2007/07/15
329位(同エリア430件中)
めもるさん
花と星を満喫した1日がすぎ、下山の日。今日はどんな景色に出逢えるだろう。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 徒歩
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4時に起き、食事をしテントの撤収をする。そうこうしているうちに、トムラウシ、十勝連峰が朝日に輝きはじめた。
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少しずつ朝は広がっていく。
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十勝連峰がきれい。
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裏庭にも少しずつ朝が近づいてきた。
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そしてすっかり朝になった。よし、歩き出そうか。6:17出発(出発まで時間かかりすぎ・汗)
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歩いてしばらくすると、登山道に氷が張っていた。星を見たときにはあまり感じなかったけれど、昨夜はけっこう冷えたのだろうか。
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振り向けばエゾノツガザクラ、キバナシャクナゲの向こうに、遙かトムラウシ。
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体が十分に起きていない分、朝の最初の登りは少々つらい。でも、これだけ花を見られるのだから、ぜいたくな時間だ。
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かわいらしいイワウメのつぼみたち。もうすぐめざめるだろうか。
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昨日、白雲分岐からキャンプ指定地へ下るときはガスの中だった。同じ景色でも晴れると色が鮮やかになる分、感じ方がまったく違う。あたりまえだけど。
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女王さまもおめざめ。
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コメバツガザクラ。エゾノツガザクラたちよりはちょっとスリムな壺の形。
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白雲岳分岐に大きな荷物を置き、身軽になって白雲岳山頂に向かう。歩くこと25分、山頂に待っていたのは絶景。
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十勝連峰の山々もほとんど見える。
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北にはニセイカウシュッペ山。
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昨日も何度か登場・北鎮岳の白鳥雪渓。うーん、やっぱり滑りたいなぁ。
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頭だけのぞかせているのは武利・武華岳。
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音更山と石狩岳の稜線。
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ニペソツ山、奥にウペペサンケ山。
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東大雪ぜんぶ。
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沼ノ平かと思ったが、旭岳はこのさらに右側。その裏手にある沼ノ平が見えるわけない。地図で見たら「小沼ノ平」と記してあった。なるほど納得。奥のこぶは小旭岳。
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トムラウシの左奥に見える稜線は…もしかして日高? 夕張山地は方向的に十勝連峰の右側だろうしなぁ…。たぶん、日高だろうな。すごいことだ。
(日高はうっすらなので、できれば写真のオリジナルをご覧ください) -
トムラ、十勝、(たぶん)日高を一望。最高の山景色に時間を忘れて見入ってしまう。気がつけば30分も長居。
(こちらもオリジナルでお楽しみください) -
白雲分岐に戻る道であらためてお花見。この稜線もなかなかのお花畑なのだ。
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烏帽子岳(左手前のとんがり)の奥にニセイカウシュッペ山。
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白雲分岐から北海岳に向け歩き出す。途中では巨大な雪渓。というより、雪原状態。
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ちょっとピンボケになってしまったが、クモマユキノシタ。花の感じがチシマクモマグサに似ているなぁと思ったが、後で調べたらチシマクモマグサがユキノシタ科だった。似ているのも道理。
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エゾオヤマノエンドウのお花畑。
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急傾斜をひと踏ん張りして、9:26に北海岳山頂到着。北鎮岳が大きく見えてきた。
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お鉢平のくぼみ。
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左が桂月岳、右が黒岳、奥にニセイカウシュッペ。
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烏帽子岳。
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十勝連峰の奥にある尖った山はたぶん芦別岳だろう。ということは、トムラの左側にあった稜線はやっぱり日高、だろう。
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北海岳を後にし、松田岳方面に向かう。そろそろ花回廊は終わりかなと思いきや、タカネスミレのすばらしい花畑が待っていてくれた。
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だんだん肩の荷がこたえてきた。でも担いだ荷は自分の責任で下ろさなくちゃ。10:51に間宮岳を通過し、11:05に間宮分岐から裾合平方面へ下りはじめる。下りの道も花がたくさんあって、元気をくれる。
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山のどてっ腹に湧く中岳温泉。入浴できる温泉としては北海道で最高所にある。しかし脱衣所もなにもなく、岩の間に湯舟があるだけ。人もかなり往来のある道だけに、ここで入るのはなかなか勇気がいる。
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せっかくだから足だけでもつかり、疲れを取る。自分が出た頃にやってきた人は果敢に全身浴をしていた(もちろん男性)。
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裾合平に降りてきた。キバナシャクナゲの向こうにはでっかい北海道の最高峰、旭岳。
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雪田が解けた後にはエゾコザクラが。
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ゴールが近くなってきてもまだまだ花回廊は続く。ミツバオウレンの花。
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葉っぱの間にたまった露がきれいに残っていたので1枚。
12:30、裾合平分岐到着。ここから姿見までの道はだらだらとした登りで、意外とこたえる。肩に食い込む荷もそうとうきつくなってきて、道の途中にあるベンチでひと休み。少しして歩き出したところ、友人のN夫妻とCちゃんにばったり出会った。N・妻は自分じゃないかと思ったらしいが、N・ダンナとCちゃんは偏光グラスをかけていたせいでまったく自分だと気づかなかったらしい(苦笑)。 -
イソツツジの向こうに見える旭岳が噴煙の見える角度になった。あとちょっと!
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フィナーレはチングルマ、
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エゾノツガザクラ、
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そしてワタスゲのお花畑。
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夫婦池まで来た。ここまで来たらゴールも同然。鏡池に映る旭岳がきれいに鏡になってないのが残念。
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ガスがだんだん濃くなってきた。旭岳がきれいに見えるのを待ってみたがなかなか現れず、この一瞬の晴れ間が精一杯。ガスなら姿見の池に行っても仕方ないので、ロープウェイ・姿見駅へ向かう。
13:58、姿見駅到着。まだ日が高いので登山道を降りようかとも思ったが、肩の痛みが少し強くなってきたのでここでゴールとした。ロープウェイ片道1,500円は安くないけど、手術後初めての宿泊山行にしては単独行で楽ではなかったから、少しは体を休めよう。 -
今日のお宿はロープウェイ駅から歩いて10分の大雪山白樺荘ユースホステル。
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源泉掛け流しの露天風呂は山行の疲れを癒すのに最高…なんだけど、日焼けした腕がいたたた。風呂上がりにサッポロクラシックの生をいただき、ゆっくり眠る。
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山から下りても体のリズムは山時間で、5時に目が覚めてしまう。朝風呂に入った後お散歩。
宿の前ではルピナスが朝陽に輝いている。 -
旭岳登山道の入口にはチシマノキンバイソウが咲いている。鳥の声、さわやかな朝。
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高山植物園に行ってみると、花が終わったチングルマの綿毛が朝露に濡れていた。
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エゾカンゾウ。こんな場所には普通咲かないけど、まぁ植物園だからということで。
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朝露もきれいなものだ。
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何の花だろうと思っていたらシラタマノキの花だった。白玉そのものはよく見かけるけれど、花をちゃんと見たのは初めてのような気がする。
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宿に戻って展望台へ。旭岳がよく見える。
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ここから十勝岳(森のすぐ右)と上ホロカメットク山も見えるんだ。知らなかった。
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9時前のバスで旭川へ向かう。初日に行かれなかったラーメン屋「よし乃」や旭山動物園に行きたいところだが、本州は台風で大荒れ。予約している飛行機は夕刻発だけど飛ぶかどうかあやしい。遅くなればなるほど危険そうなので、早い時間の飛行機に空席があればさっさと乗って帰らねばならない。明日は仕事なのだ。
旭川駅に到着、空港行きのバスに乗り換え。乗り場に向かおうとしたら大行列。これは同じ場所にある旭山動物園行きバスの列なのだが、一瞬ぎょっとした。今日は行かないけれど、この3連休は動物園はやはり行くところじゃないなぁと実感した。 -
運よく空港行きバスはすぐやってきて、空港に着いてすぐに搭乗便変更。引き返す可能性もあるということだけれど、遅い時間だと欠航の可能性も高そう。さてさて、どうなることやら。バクチです。
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朝はあれほどきれいに見えていた表大雪、
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そして十勝連峰も雲の中に。
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トムラウシまで。北海道にも着実に危険が迫っている、か?
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売店にはなぜかサハリンのビールが売っていた。「林蔵」のでっかい漢字も。でも、なんだか食指が動かなかった。
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どうにか運行はされるようで、搭乗待合室に入る。売店の弁当はけっこう高かったので、ちょっと贅沢なおにぎりを買ってみた。
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こちらはうに。けっこうちゃんと磯の香りがする。
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ちゃんとカニの身が入っているかにおにぎり。値段にしては良心的だった。
多少揺れたものの、無事に羽田に到着し、結局家に着くまで雨に降られなかった。おまけに夕刻便も結局は問題なく飛んだらしい。結果的にはちょっともったいなかったけれど、無事に着いただけでよしとしよう。
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この旅行記へのコメント (12)
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- ツーリスト今中さん 2010/08/01 03:54:01
- 改めてお邪魔します(*^_^*)
- ご無沙汰しています
改めてお邪魔しました(*^_^*)
今夏はめもるさんのようなしっかりした山行ではないものの
久し振りに夏の大雪山系日帰りトレックして来ました
花も山も綺麗でかなり満足度高かったです。
めもるさんの旅行記、お花もさることながら
山の解説に感激しました
どうも方向音痴も手伝ってか山は良く分かりません。
今回も黒岳〜ご一緒したゆんこさんのご主人は
あれは北鎮、あれは○○と言いながら眺め渡しているのですが
私が分かったのはトムラウシ山だけ(-"-)
昨日の道新に白鳥雪渓の記事が出ていました。
もう一回投票できないのが残念です
- めもるさん からの返信 2010/08/02 12:53:35
- RE: 改めてお邪魔します(*^_^*)
- ごぶさたしています。
再訪問ありがとうございます。
今年の北海道の山は残雪が遅いという話を
当初聞いていましたが、蓋を開けてみたら
6月の高温で雪解けが進んで、花の時期は
例年と大きくはかわらなかったようですね。
私も最初から山の名前をわかっていたわけ
ではありません。自分で経験をつみ、ともに
登るパートナーから間違いを指摘されながら
少しずつおぼえていったものです。
地図とコンパスで方角を確認し、さらに
等高線から山の形が推測できるようになれば
だんだんわかってくると思いますよ。
最近はなかなか4トラに触れる時間がない
ですが、機会を見てツーリスト今中さんの
ページにもお邪魔したいと思います。
めもる
-
- ジロさん 2007/10/15 02:39:02
- リンク☆
- こんばんはなのだ
おはようかもしれないのだ☆
ジロの北海道散歩2を作成中で
無断でリンクしちゃって申し訳ない状態なのだ
後付だけど許可を頂きたくよろしくお願い致しますのだ
早起きのジロ
- めもるさん からの返信 2007/10/15 12:44:23
- はんこ押すのだ
- 許可なのだ。
こちらの旅行記は夏の写真なので雪をかぶってないから、
見た人はちょっと戸惑うかなぁ…。まぁ、いいかなのだ。
めもる
-
- ジロさん 2007/08/09 06:23:51
- 景色スゲェ〜♪
- おはようでござるのだ
全くなんちゅう絶景を見せてくれるのだ☆
ただただ、スゲェ〜っと見惚れてしまっちゃったのだ
なかなか見れない絶景をありがとうなのだ♪
それにキレイな花も満載なのだなぁ〜
ジロは草花の知識0なので名前とかわからないけどスゲェ〜
大雪山には秋に行こうと思っているのだ
親犬連れなのでこんな場所には行けないケド、、、
もっともジロだけでも無理っぽいところだなぁ〜
ところで大雪山白樺荘は親犬連れでも大丈夫かなぁ。。。
ジロ達も大自然の中の温泉に安く泊りたくって。。。
ジロ
- めもるさん からの返信 2007/08/10 22:14:38
- RE: 景色スゲェ〜♪
- こんばんはさんなのだ☆
今回はグルメもビールも(結果的に)なく、ハードボイルドに
登ってきたのだ。ストイックにしたせいか、ごほうびに絶景を
いただいちゃったのだ。山とお花とお星さまはほんとによかった
なぁ〜。
白樺荘はYHとして使っているのは建物の一部だけで、普通の
宿の部分が大半を占めるので、親犬さまご同行でもぜんぜん問題
ないのだ。YH部分は二段ベッドなのだが、それ以外の部分は
ちとわかりませぬが…。
けっこう混む宿ではあるのだが、うまく予約がとれることを
願っているのだ。
山屋めもる
- ジロさん からの返信 2007/08/11 10:08:43
- RE: 景色スゲェ〜♪
- おはようでござるのだ☆
返信ありがとうなのだ☆
早速、大雪山白樺荘に電話して予約したのだ
なんとか空室があって良かったのだ
反対側の大雪山高原山荘は満室でダメだったのだ
なのでその日は層雲峡に泊ることにしたのだ
皆さん予約が早くてちょっとビックリなのだ
のろまなジロ
- めもるさん からの返信 2007/08/11 23:38:30
- よかったのだ〜
- こんばんわんこなのだ♪
白樺荘の予約が無事とれてなによりなのだ。ぜひ堪能してほしいのだ。
大雪高原温泉は1年前から予約できてしまうので、秋には来年の予約を
していってしまう人がいるおそろしー宿なのだ。9月の2回ある3連休の
どこかで紅葉になるだろうとはいえ、毎年時期は微妙にずれるから、決め
うちするのはけっこうバクチではないかと思うのだが…。めもるはそんな
前からの予約はおそろしくてできないのだが、一度紅葉の時期に泊まって
みたいなぁ…。
温泉療養したいめもる
-
- ツーリスト今中さん 2007/08/05 18:49:24
- 感無量
- 久し振りの大雪パート2に感無量です。
言葉は要らないっていう感じです。
山仲間(でもあんまり大雪を知らない)に教えてあげる事に
しました。
当然、一票!
無事、羽田着で良かったですね。
旅は天気と元気が一番。
テント泊まりだと荷物が重くなって大変だけれど
優雅な時間が待っているように思います。
起床から出発まで2時間は朝を楽しむ至福の時だったのでは?
言葉は要らないと言いつつ、、、。
また、素敵な山日記待っています。
- めもるさん からの返信 2007/08/07 07:38:49
- RE: 感無量
- ツーリスト今中さん、おはようございます。
ほんと、無事に到着できてよかったです。自分が職場に行けないと
えらいこっちゃだったので(シフト制なので勤務者が少ないのです)。
テントは重いし、後の手入れも面倒ではあるんですけれど、張れれば
テント内は混んでないのでいいです(笑)。避難小屋はけっこう混んでいた
みたいですし、テントで正解でした。
再来週はまた宿泊山行です。今度は小屋泊まりの予定ですけれど。
またアップしたら遊びにお越しください。
めもる
-
- Noririnさん 2007/08/05 12:12:04
- 本当に花図鑑です・・・
- めもるさん こんにちは。
花の名前を良く御存知で・・・
私も勉強してから登山しないと、うっかり見過ごしてしまいますね。
まだまだテント宿泊の登山は出来ませんが、満天の星は1度見てみたいです。
またハイキングに行きたくなりました。
Noririn
- めもるさん からの返信 2007/08/07 07:33:57
- 本当の花図鑑が手元にあります(笑)
- Noririnさん、おはようございます。
さすがに全部名前を知っているわけではなくて、3割くらいは
写真を撮るだけ撮って、図鑑で調べながらアップしてます。
でも、自分で興味を持って自分で調べるようにしていったら
自然と名前と花が一致するようになってきました。
夏はかなりの高山に行かないとすごい暑いですけれど、また
気が向いたら歩いてみてくださいね。
今回はグルメもビールもなくすみませんです(笑)。次回は
がんばります。
めもる
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