2007/07/19 - 2007/07/24
356位(同エリア462件中)
雪兎さん
最終日です。
今日は朝7時起き。
真夜中の飛行機までまる19時間観光です。
というか時間つぶしが・・・・
という事で朝からサウナに昼までゆっくりする事になりました。
実は同じようなツアーグループがABCDとありまして、
話を聞くと時間をずらして同じ風呂屋に・・・・
他に添乗員付きのグループも2つ。
この風呂屋、今日一日は書き入れだったと思います。
写真はウランバートルにあるチベット仏教のお寺です。
名前はガンダン寺。
エンフタイワン通りとイフトイル通りの交差点にあります。
ノミンデパートも近くスフパートル広場へも道なりで、
そのせいか外国人も多く来ていて観光スポットの様です。
皆徒歩で回っていますが結構距離あります。
敷地がゆったりしているというか建物が散漫というか・・・
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- JAL
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最終日
ウランバートルへ向かう途中で、
ただいま組上げ中のゲルの集団が・・・
広い草原、何処にでもゲルを組み立てれば、
そこがホテルだったり祭りの会場だったり、
結婚式場だったりするようです。
家の敷地にも、必要に応じて建て増しというか、
ゲル増ししているようです。 -
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論より証拠。
店の前の看板です。 -
昼食をとったレストランです。
カシミヤショップの奥に、
ブフェスタイルのレストランがあります。
ささやかですが演奏やホーミーのライブ付きです。
ところでブフェにはキムチが・・・
サウナにもハングルが・・・・
他の日に行った昼食にもキムチが・・・
モンゴルに於ける朝鮮度はかなり高いです。
北朝鮮の高官が訪問という事で、
この日街中には朝鮮の旗が満開でした。 -
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レストラン前の道路です。
がたがた&駐車めちゃくちゃ。
縁石も壊れまくってほこりだらけ。 -
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有名なマンホールです。
これは蓋が開きます。
近くに浮浪児がいて、
白人のジープを勝手に洗車して、
無理やりにチップをたかっていました。
子供とは言え5人も集まると迫力あります。
冬のねぐらはきっとこの中でしょうね。 -
使えないようにコンクリで固めたマンホールです。
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レストランの道向いには、
いまだこういうものが残っています。
モンゴル人の中では中国よりもソ連の方がまし?
そのソ連兵も各国混合だったようです。
盛り合わせ料理の名前にハンガリー語が残ってます。
サウナで知り合ったお嬢さんは、
ポーランド人との混血で物凄い美人でした。
アルバイトのガイドさんは、
なんとウズベキスタンに知り合いがいるそうです。
これはキリル文字繋がりでロシア語のお陰です。 -
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ガンダン寺の入口付近です。
歩道とか道路の状態がお分かりでしょうか?
道路はまだましな方ですね。 -
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被写体には申し訳ないのですが・・・
ソ連統治だっただけあって露出度がかなり高いです。
本来のモンゴル人はこういう風ではなかった様です。
ゲルの牧畜民は皆さんしっかり肌を見せませんが、
若い子達は皆露出しています。
そういうのが日本人よりずっと多いです。
先週上野動物園で見かけて驚いたのですが、
子供にほとんど着るものを着せていない白人が居て、
(上半身何も身に付けていないでボトムはチュチュのようなスカート姿)これが矢張りロシア人でした。 -
子供はどこも同じです。
鳩の餌売る人もいます。
昔の日本思い出します。 -
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境内にはいくつかの建物があるのですが、
広い所に建物が散漫として、
おり全体としての整備が今一です。
と私などには見えるのですが、
こういうのがチベット仏教の
本来のあり方なんでしょうか?
掃除や境内を美しく保つのも作務修行という、
日本の寺に慣れた目から見ると雑然としてます。
所々だけ金綺羅金でけばけばしく、
有り難味は薄いような・・・・
すみません。 -
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昔建っていたガンダン寺の大黒柱です。
今は離れた所にコンクリの建物が建っていますが、
この柱だけ残っているので信仰の的になっています。
大きな乾燥亀裂と節穴があり、
皆願い事を亀裂に囁いて節穴を触ってゆきます。 -
偶然見かけた寺の修復作業です。
コンクリの上にペンキで模様を描いています。 -
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歴史云々博物館
建物の外見は立派ですが、
施設自体は老朽化してます。
不要な段差などが半分崩れかけている。
展示物もそれなりで惜しいと思います。
ミュージアムグッズは皆無で
つまらない土産物屋が三軒入ってました。
しかも同じようなものばかり置いてある。
モンゴルはコネで商売をするそうです。
誰かえらい人のコネで下らない店が・・・
そういえばロビーには観光業者の看板もありました。
俗に言う味噌も何とかも一緒の感じです。 -
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