2007/07/15 - 2007/07/15
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バリっ子さん
綺麗なお姉さんに憧れるおベベ好きのお猿が、おじいちゃんおばあちゃんから浴衣をプレゼントされた。必然的に「おべべ着る!」と毎日せがまれる。温泉じゃあるまいし、朝から浴衣を着ている人は幾らなんでも見かけない。
そんな時、一週間続いた梅雨と台風の雨があがり、嘘のように湿度の無い爽やかな日曜日。
「これは宵々山に行くっきゃない!」
可能な限り女の子に化けたお猿を連れて、親子で繰り出すことに。
昨年はベビーカーに乗せて買い物ついでにチラッと見せたが、そんなことは勿論覚えていないお猿。バリッ子夫婦も二人揃って山車を見るのはン十年振り。
いつも祇園祭の時期は蒸し暑く汗だくになるのに、今日は風が心地よく、汗もかかない。こんな祇園祭は初めて!「気持ち良いねぇ」と下を向くと、お猿が初めての浴衣で汗だくになっていた。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
-
地下鉄東西線・御池駅を出ると、もう既に歩行者天国になっていた。
沢山の人出と出店にビックリ眼のお猿を連れて、烏丸通を南に歩き出す。
ビックリするほど涼しく、風も心地よい。いつものこの時期の京都は湿度が高く‘暑い’の一言。今年はどうなっているのか?! -
人と出店ばかり見ていても仕方が無いので、烏丸を西に路地に入る。
先ず最初の鉾。 -
鉾町では町屋の一角で鉾にまつわる展示や御札等おみやげ物を販売している。
ちょっとお邪魔してみよう。
鰻の寝床として有名な京の町屋、ずっと奥まで入り込む。 -
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蔵の中には何やら物々しい神仏が・・・
お猿はこれを見て腰がくだけた。 -
町内の女の子達が声を揃えて囃子唄を唄いながらお札や手拭い、ちまき等を売っている。
昔ながらのなんとも可愛く、微笑ましい光景。 -
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歩いていると、お店の呼び込みのお姉さんにちゃっかり風船人形を頂いたお猿(本当はお姉さん達の前で乞われもしないのに首を振りながらひとしきりバリ舞踊の様なものを踊り出し、お姉さん対を笑わせた)。「買わなくて済んじゃった」と同じくチャッカリ屋のバリッ子妻はご機嫌。
着崩れしないうちに、先ずは記念撮影。 -
最初は出店と人出の華やかさだけに喜んでいたお猿。
皆が何やら食べているのにはたと気付く。
「あびる(食べる)〜ぅ!!」と大騒ぎ。
ジャンボフランクをたいらげ、何より好きなおにぎりにかぶりつく。相変わらずのナシ(ご飯)好き。
・・・その横でバリッ子夫婦は勿論ビールとワインを飲んでおりまする・・・ -
食べ物だけでなく、子供が喜ぶ出店も一杯。
親は堪ったものじゃない。
こんな綺麗な飾りを売っている店も。
子供達(特に女の子)は、灯りに群がる蛾のごとくフラフラと吸い寄せられていく。 -
ご他聞にもれず、お猿もすっかり魅了されてしまう。
ダメといったらダメなママより、甘いパパのバリッ子の方がお猿は御し易いらしい。
「あっち、あっち!」と言われて、のこのこ連れて行ってしまう。
あ〜、片付ける身になって・・・知〜らない。 -
この日は45万人の人出だったらしい。
四条烏丸の交差点はごった返す人込みで思うように進めない。
子供は肩車してる方が安全。バリッ子もお猿を肩車するが、お猿が「危ない、危ない!」を連呼するので、仕方なくまた抱っこ。重いんだけどなぁ・・・。 -
四条烏丸の交差点から長刀鉾のある東を望む。
-
人気の長刀鉾辺りはものすごい人出で身動きが取れない。モチロン断念。
さっさと西へ向いて歩き出す。 -
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囃し方の皆さん。
みやびな音にうっとり、思わず手を振るお猿に気付き振り返してくださる。
この暗さでこの人だかり、見えているとはなんと素晴らしい余裕。 -
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確か一番最後に再興された蟷螂鉾。
結構リアルで、虫嫌いのバリッ子の妻は鳥肌を立てていた。 -
-
八幡山の鉾前の桟敷で、お囃子を聞いているうちにムズムズしだしたお猿。
-
モジモジ・・・。
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「さぁ、帰ろう。」
バリッ子が抱き上げようとしても、不服顔。
急に力を抜き重たくなる。
散歩中行きたくない方向に尻込みする犬と変わらない反応。 -
仕方なく、もう一度一緒に桟敷に座る。
途端に踊り出すお猿。 -
誰かに声を掛けてもらうまで、止める気配なし。
ハイハイ、充分目立ってます。 -
すっかりその気・・・。
その後、気が済んで帰る途中も、浴衣姿のお姉さん方が集まって立っているとトコトコ前へ行き「お姉ちゃん、綺麗ね。」とわざわざ相手しに行くわ、座って休憩中のお姉さん方の前で頼まれもしないのに踊りだすわ・・・飼い主としては非常に赤面の至りです。
「月はお〜ぼ〜ろ〜に東山〜♪」なんて大声で歌う2歳児って、アンタ位だわさ・・・。あ〜、他人のふりしたい!!!
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この旅行記へのコメント (2)
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- パゴンさん 2007/07/22 15:25:47
- やはり祭りは良いですね。
- バリっ子さん、こんにちは。
やはり京都の夏は祇園祭ですね。
甚平と浴衣で祭り見物とは。風流ですね〜。粋ですね〜。
我が家は台風が来ていたこともあり、京都へ帰るのは断念しました。
来年は帰りたいです。
- バリっ子さん からの返信 2007/07/24 02:09:59
- RE: やはり祭りは良いですね。
- 今年の7月は変ですよ。
京都の夏とは思えない、嘘の様に涼しい祇園祭でした。
ン十年ぶりの祇園祭に覚悟して行ったのですが、娘以外は汗を掻かずに帰って来ました。
台風で帰郷出来なかったのは残念でしたね。
バリッ子は連日残業で帰りが遅く、パパっ子の娘は少々すね気味です。
その埋め合わせと考えていてくれるのか、休日は出来るだけ色々な経験をと連れ出してくれています。
この夏は、娘が喜ぶので近所の夏祭りを渡り歩くことになりそうです。
それにしても、私共親子もそろそろバリ禁断症状が出てまいりました。
ン〜、バリに帰りたい!
バリッ子の妻
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