１８０８１３，１４：近畿地方満喫原付ツーリング（２／３）

2006/08/13 - 2006/08/14

甲子園にて高校野球観戦を終えた後、
夜の間に、京都の北の端の方、
天橋立方面に向かってしまう作戦。

ここは原付（１２５ｃｃ以下）なら、
あの細い道を自走できるという事で、
原付乗りには、プチ観光聖地？的な場所。

早朝から、たっぷり自己満足しておきました。

エリア 天橋立・宮津(京都)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク

適当に空いているファミレスで仮眠休憩しつつ、
無事に天橋立到着。まだ暗い駅前にて。

あまりに暗いので、
ひとまず一度、北側に渡ってみた。
近くにワイナリーもあるが、早朝過ぎ、
開いているわけがない。

ちょっと回り込んで、弁天山展望台より。
朝靄＋天橋立も悪くない。

朝陽が昇ってきました。

傘松公園以上という言葉は確かだったが、
結構キツい歩道でした。

立派な五重の塔もあった。

まだ北岸にいます。
案内看板がありました。

天橋立の内部を走行中。

南岸近くにある大きな看板前にて。

行楽シーズンなので、
１２５ｃｃ以下車輌でも昼間帯は走行禁止。
情報を得ていたので無問題。
この看板は南岸にて。

普段は、白いテープが剥がされていて、
原付２種（〜１２５ｃｃ）までなら走行可。

南岸には、智恩寺。
立派な造りです。

地元・丹波産の黒豆使用のお茶。
オーソドックスな味でした。

実は、一度北に渡った際に、
ついでにと少し先に行っています。
目的地は、伊根の舟屋の景色。
そこまでの国道１７８号も景色が素晴らしい。

この辺り、水が非常に綺麗で驚いた。

伊根の舟屋の景色。
釣りバカ日誌のロケでも有名になった。
１３５３６ｋｍ。

長閑な景色。

普通に洗濯物も干してあったりで、
生活感がまた良い感じ。

満喫したので、天橋立に戻ります。

南の端近くで日陰を陣取り、仮眠休憩。
なんと幸せな時間の過ごし方なのでしょう。
給油も含め、１０時５０分まで、１３５５８ｋｍ。



※これ以降の帰路に関しては（３）に続く。