ひとり旅 No.28 四国・神戸 810ｋｍの旅?＜鳴門・淡路・五色塚＞徳島県・兵庫県

2006/08/06 - 2006/08/06

＜四国・神戸 810ｋｍの旅?＞

●エスカヒル鳴門展望台
　展望台に昇れば、眼下に広がる“渦潮”と“大鳴門橋”の絶景を見ることができます。

●五色塚古墳
　五色塚（ごしきづか）古墳は、兵庫県神戸市垂水区にある、兵庫県下最大の前方後円墳。別名「千壷（せんつぼ）古墳」です。
　築造年代は4世紀末から5世紀初頭と推定されています。ここも非常に想い出深い古墳です。

■福山西ICからしまなみ海道へ入り四国徳島へ。
　広島から今治来島海峡PA・石鎚山PAを経て、井川池田ICまで駆けぬけました。
　懐かしい大歩危・小歩危峡に立ち寄り、平家屋敷･祖野のかずら橋まで行ってきました。
　かずら橋を観光後Ｕターン。一路、鳴門海峡へ向かって、淡路島・神戸五色塚古墳へ立ち寄りました。
　想い出さがして、６年半ぶりの四国でした。

エリア 鳴門(徳島)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車

＜四国・神戸 810ｋｍの旅?＞

●新尾道大橋
　四国へは福山西ICからしまなみ海道へ抜けて今治来島海峡PAまで車を走らせました。
　

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●大三島橋
　しまなみ海道通過中。
　しまなみ海道→今治小松自動車道→石鎚山PA→松山自動車道を経て、井川池田ICにてＯＦＦ。

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●来島海峡」
　通過中。四国上陸です。

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●石鎚山ＰＡ　
　これから大歩危峡・平家屋敷･かずら橋（前旅行記）へと周り、徳島市内へ入りました。想い出さがして・・・ひとり旅です。

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●徳島市内「ホテルコスモス」
　６年半前に妻と泊まったホテルです。
　懐かしいですから、つい寄ってみました。

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●徳島市内「ホテルコスモス」
　確か、最上階の右の部屋だったと思います。
　綺麗で感じの良いビジネスだったです。食事は市内繁華街まで歩いて行き外食をしました。

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●エスカヒル鳴門展望台
　懐かしい「エスカヒル鳴門」が見えてきました。６年半ぶりです。

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●エスカヒル鳴門展望台
　全長68ｍのエスカレーター。

＜四国・神戸 810ｋｍの旅?＞

●エスカヒル鳴門展望台
　長い長いエスカレーター。
　わたしにとっては、時の流れの中を潜り抜けているタイムトンネルです。

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●エスカヒル鳴門展望台
　全長６８ｍ、高低差３４ｍのシースルーエスカレーターから景観を楽しむことができます。
　屋上の鳴門山展望台からは、鳴門海峡はもちろん淡路島まで見渡すことができます。

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●エスカヒル鳴門展望台
　シースルーエスカレーター終点。ここからはエレベーターに乗り換えて展望台へ出ます。

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●エスカヒル鳴門展望台
　大鳴門橋、徳島側からの眺望。
　展望台に昇れば、眼下に広がる“渦潮”と“大鳴門橋”の絶景を見ることができます。淡路島は目の前です。

＜四国・神戸 810ｋｍの旅?＞

●エスカヒル鳴門展望台
　感動の大パノラマ展望台です。

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●エスカヒル鳴門展望台
　２０００年３月１６日に訪れたときの写真です。
　やはり一眼は写りが良い。

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●エスカヒル鳴門展望台

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●エスカヒル鳴門展望台

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●エスカヒル鳴門展望台
　駐車場

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●鳴門大橋
　橋長は1,629m、中央径間は876m、幅は25m、主塔の高さは144.3mです。

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●エスカヒル鳴門展望台
　鳴門市「エスカヒル鳴門」をあとにして

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●鳴門大橋
　大鳴門橋は、兵庫県南あわじ市福良丙 と徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦間の鳴門海峡両端を結ぶ吊り橋です。1985年6月8日に開通しました。

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●世界平和大観音像
　世界平和大観音像は、淡路島の東海岸に立つ高さ１００ｍ（台座２０ｍ）の大観音像です。

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●世界平和大観音像
　兵庫県淡路市釜口。
　以前、妻と訪れたときには観音像の内部には、平和観音寺、近代絵画美術館、近代陶芸美術館、民族博物館、時計博物館、交通博物館などがありました。

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●世界平和大観音像
　２０００年３月１６日に訪れたときの写真です。

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●世界平和大観音像
　展望台から大阪湾を一望しました。２０００年３月１６日に訪れたときの写真です。

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●世界平和大観音像
　観音様の首のあたりには展望台が設けられています。２０００年３月１６日当時は展望台まで昇ってから大阪湾を一望しました。

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●世界平和大観音像
　入り口が封鎖されていますが、閉鎖されたのでしょうか。

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●明石海峡大橋
　渡橋前にガソリン補給。

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●明石海峡大橋
　全長3,911m、中央支間1,991mで世界最長の吊り橋です。

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●明石海峡大橋
　明石海峡大橋は、明石海峡にかかる橋であって、兵庫県明石市には接していないそうです。

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●明石海峡大橋
　走行中。対岸は姫路市辺りかな。
　明石海峡大橋は、兵庫県淡路市と兵庫県神戸市垂水区とを結ぶ、明石海峡を横断して架けられた世界最長の吊り橋です。

＜四国・神戸 810ｋｍの旅?＞

●明石海峡大橋
　明石海峡大橋を渡って神戸市五色塚古墳へ向かっています。

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●五色塚古墳
　五色塚古墳（ごしきづか）は、兵庫県神戸市垂水区にある、兵庫県下最大の前方後円墳です。

＜四国・神戸 810ｋｍの旅?＞

●五色塚古墳
　だれが何のために造っかたは明らがでありません。
　被葬者は、明石川流域の豪族であったのではないかと言われています。

＜四国・神戸 810ｋｍの旅?＞

●五色塚古墳
　兵庫県神戸市。
　ここは妻と２年半前に訪れた古墳です。
　当時、向こうに見える仮設小屋の中に妻とお邪魔しまして、学芸員の方でしょうか、古墳の話など聞かせて頂きました。
　妻はほんと、考古学が好きだったですから・・・。
　五色塚古墳は４世紀末から５世紀はじめに造られた前方後円墳です。

＜四国・神戸 810ｋｍの旅?＞

●五色塚古墳
　墳丘には、朝顔型、鰭付き円筒埴輪などめぐらされています。
　表面には、たくさんの葺石が葺かれている。小石の総数は２２３万個あまり（７トン積みのトラック４００台分）だそうです。

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●五色塚古墳
〜名前の由来〜
　古墳時代に淡路の五色浜付近から運んで葺かれたので「五色塚古墳」と呼ばれるようになったと言われています。
　また一説には、古墳の形態が、炊飯用の甑（こしき）に似ているので、「こしき」が「ごしき」になまって名づけられたとも言われています。

＜四国・神戸 810ｋｍの旅?＞

●五色塚古墳
　全長１９４m　前方部のはば81ｍ 高さ11.5ｍ　後円部の直径125ｍ 高さ18ｍ。
　墳丘は三段に築かれていて、周囲には幅１０ｍの堀がめぐらされています。

・四国・神戸 810ｋｍの旅 ≪完≫