インドネシアの旅（３）～バリ島２～

2006/11/23 - 2006/11/27

バリ島最終日の今日は、ブノア地区を自転車で回ったり、ビーチでのんびりしながら、昨日までの観光疲れを癒しました。

エリア バリ島(インドネシア)

ホテルで自転車を借りてブノア岬まで行きます。ブノア岬には集落があり、写真のような民家が多いです。庭にバリ･ヒンドゥー独特の塔を建てている家が結構あります。

バリ文字の表札が掛けられています。

ヒンドゥーのお供えを売る人。はじける笑顔がとても素敵です。

交差点にあったお堂。

ヒンドゥー寺院。

たこやきのようなものを売っていました。

道教寺院。

ヒンドゥー寺院とお祭り竿。

小学校が近くにあって、ちょうど学校から出てきていました。笑顔がかわいいです。

ヒンドゥー寺院と海。

民家の屋根の上にあった逆さ卍。

その民家の前にあるイスラム・モスク。ブノアはこのように様々な建物が建ち並んでいる興味深い町です。

モスクの標識。

ホテルに戻り、朝食時に多めに取っておいたパンとフルーツを昼ごはんとしました。

このプール脇のベンチでのんびりと。

ホテル前のビーチ。

シュノーケリングもしましたが、海草がとても多く、あまり魚もいませんでした。

ジンバランにある「海老一」というお刺身が食べれるシーフードレストランに行きました。

このレストランでは活けづくりを調理するので、まず魚を選びます。頼んだ魚は、ウチワエビとロブスター、お魚、はまぐりです。

食事まで時間があるので、近くの海辺の市場まで行きました。

お魚売り。

インドネシア国旗を掲げた漁船。

ジンバランビーチと漁船。

レストランへ戻るとすぐにお料理が出されました。まずはウチワエビのお造り。伊勢海老とまではいきませんが、歯ごたえもありプリプリしていてとても美味しいです。次にハマグリのバター焼きと白身魚の甘酢あんかけ。そしてロブスターの塩焼き。最後にウチワエビ味噌汁をいただきました。ジンバラン名物の夕陽を前にしながら食べるこの料理は、インドネシアの最後の夜にふさわしかったです。

夕陽が沈んでゆきます。バスでホテルまで送ってもらい、出発まで時間がないので、あわただしくシャワーを浴び、準備をしてチェックアウト。みやげ物屋に立ち寄った後、空港に行き、バリを発ちました。