2007/06/09 - 2007/06/10
17175位(同エリア24582件中)
まゆままさん
二日目の朝はまたまた大雨の中、名古屋市市政資料館へ。
雨だけど内部見学なので問題なし。
その後はノリタケの森へ。
楽しみにしていたノリタケミュージアムのオールドノリタケを鑑賞し、明治時代の陶器工場であったレンガ造りの建物を味わう。
雨が上がった後は白壁界隈の散策を楽しみ、夕食までの時間つぶしに最後の締めで数軒建築を巡る・・・
・・・あれ?・・名古屋グルメの旅だったはずなのに、いつの間にか建築巡りがメインのようになっているような気も??
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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【名古屋市市政資料館】
名古屋訴訟院・地方裁判所・区裁判所庁舎として大正11年に建造されたネオ・バロック様式の建物。
現在は市の公文書や行政資料を収集し、公開している。
山下啓次郎・金刺森太郎設計 -
この建物は
?現存する最古の控訴院建築であること。
?煉瓦造りとしては最後の大規模な近代建築であるこ と。
?外観と中央階段室、三階会議室は19世紀のネオ・バ ロック様式を今日に伝える優れた意匠になっている こと。
?ステンドグラスや漆喰塗り、マーブル塗りなど高度 な技術が残されていること。
?煉瓦と鉄筋コンクリートを併用した構造から近代建 築の技法の変遷がうかがえること
などが認められ国の重要文化財として指定されたということです。 -
車寄せの上の金色の装飾は神鏡と神剣をシンボル化した装飾がされていて、「公正な裁判」を表現している。
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赤の煉瓦と城の花崗岩の組み合わせが華やかで美しい外壁。
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中へ入ると堂々とした中央階段が。
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扉の細工。
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重々しくゴージャスな大理石の階段手すり。
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階段から入り口扉を振り返る。
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天井のステンドグラス。
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中央階段室の大きなステンドグラス。
元裁判所だったことから、罪と罰を公平にはかるという意味で天秤をモチーフにしている。 -
大理石の階段手すり。
小学生用にも市政資料館のクイズも用意されていて、答えのヒントが展示室の資料の中にある。
うちの小学1年の子たちにはまだ難しかったが答えを書こうと二人は結構必死になっていた。 -
ステンドグラスや大理石の手すりなど豪華な雰囲気の中央階段室は見ごたえたっぷり。
思わず歓声をあげたくなるほどすばらしい空間が広がっている・・
ここでは結婚式も挙げることができるということだが、なるほど、そういう華やかな場にぴったりの空間だ〜 -
ステンドグラス脇の柱や壁はマーブル模様の珍しい漆喰塗りの仕上げがなされている。
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黄漆喰塗りの柱
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換気口
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控訴院の会議室として設置されていた部屋。
重厚な家具調度品が。
長い歳月の中で何度か内装が換えられたので、創建時の姿に復元されたもの。
中央階段室とともに内装が重要文化財に指定されている。 -
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復元された陪審法廷。
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陪審法廷のシャンデリアとステンドグラス。
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窓から見える緑の銅板が美しいドーム。
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窓から眺める外の煉瓦造りの壁がきれい。
窓といえば大正時代の窓ガラスが残っていて、この窓ガラスを透して見る風景には趣がある(閲覧室の南西角の窓や喫茶室の窓など他にも随所に残っている)。
となっていたが残念にも見逃してしまっていた・・ -
地下の留置所へ下りる階段。
上の華やかさとはうって変わって質素な雰囲気。 -
地下には留置所が並ぶ。
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資料館を後にし、まだ雨が止んでなかったのでやってきたのは「ノリタケの森」
初期の工場建設の堅牢な基礎として使用された古煉瓦塊が擁壁材として利用されている。 -
【ノリタケカンパニー製土工場】
明治37年築。
雨に濡れる煉瓦が色鮮やかでとてもきれい。 -
隣接するクラフトセンターではノリタケの陶磁器が出来上がるまでの様子を実際に見ることができる。
陶器を作る経験はあるが磁器はどうやって作るのだろう〜?と興味津々で見学。
同じものを大量生産できると思っていたがパーツを貼りあわせたり、修正したりと、細かな手作業が入っていて結構手間がかかるものなんだ〜と分かった。
さらにノリタケミュージアムではオールドノリタケの素敵な作品をたっぷり見れて大満足! -
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かつて45mの高さを誇り工場のシンボルマークであった6本の大煙突が10m弱に切られた状態で並んでいる。
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こちらも明治40年代の建物を改修して利用されてる建物。
この森村・大倉記念館ではセラミックスの世界を体験型展示で楽しく学べる。 -
当時使用されていた古い窯。
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ここからは最後、夕食までの間、ラストスパートで巡った建築。
【名古屋陶磁器会館】
昭和7年築。
鷹栖一英設計。
1階にはギャラリーがあるそうだが土日は閉まっていた。 -
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タイル壁や半円窓、軒下の装飾などがいろいろと楽しい建物。
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扉は閉まっていたがガラスから中を覗いて写してみました。
中もとてもいい雰囲気。 -
【江崎石油本社】
大正末築。
2箇所に貼りつくライオン?竜?の顔のレリーフが印象的。 -
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【日本陶磁器センター】
昭和9年築。 -
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【太平ビル】
昭和6年築。 -
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この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2007/06/30 22:26:25
- ゴージャス!!
- はじめまして。
名古屋のこちらの資料館、すごく興味持ってしまいました。
今度名古屋に行ったときは必ず立ち寄りたいです。
このゴージャスな大理石の階段手すり・・・
触れて感動したいです!
全体のつくりも厳かで厳粛な感じがして素敵ですね♪
- まゆままさん からの返信 2007/06/30 23:05:18
- RE: ゴージャス!!
- たらよろさん、はじめまして!
書き込みありがとうございます〜!
名古屋市市政資料館、私の写真ではなかなかすばらしさは伝えきれてないですがこの中央階段室の雰囲気は一見の価値がありますよ〜!
結婚式の挙式ができるというのもうなずける、素敵な場所です。
機会があればぜひ行かれてみてください〜
こんな充実してるのに無料というのも驚きです〜
ついでにこの資料館からそう遠くない白壁地区も建物などに興味がおありでしたらすごくいい場所です〜ブラブラ散歩するには最適ですよ〜
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