マレーシア旅行記　2007　?　in　クアラルンプール

2007/06/07 - 2007/06/09

ボルネオ島のあとは　一路空路　クアラルンプールへ
今回はいつものマリオットではなく　リッツカールトンに宿泊しました。しかもスイートです。その模様をリポートします。
クアラルンプールは一流ホテルが安いことでも有名で普段より奮発して今回はスイートを予約しました。
ちなみに値段は２bedroomスイートで１泊45000円くらいです（４名分の朝食、バトラー（執事）サービス、ラウンジ無料利用が可能です）
ちなみにこのレジデンス棟は通常は長期滞在者専用で一般では予約できないようです。私はroom　to　go　から予約しました。

さて気になる感想ですが
従業員のホスピタリティはさすがリッツ、非常に紳士的ですが細かいところが気になりました。部屋は素晴らしく広く１２０?くらいあり、調度品などもすばらしいくさすがリッツのスイートといったところですが、トイレの水が流れにくかったり、ベッドメイクのサービスも片方の部屋を忘れられていたりとぃったところ、レイトチェックアウトを頼んだんですが部屋のカードキーが無効になっていたりしました。
ただしこれはリッツに対する期待が高いためで総じてｇｏｏｄです。特に従業員のサービスは素晴らしくみなさん親切でいろんな相談にのってもらったりしました。
たぶん今度のＫＬステイもリッツになると思います

エリア クアラルンプール(マレーシア)

【エステ情報】
リッツのスパはスパビレッジといって大変有名だそうです。この日も旅行雑誌の記者の人が取材に訪れていました。値段はやはり高めで３００RM〜４００RMで１時間のメニューです。中には２０００RMなんていうスペシャルメニューもありました。これでも安いんでしょうが近辺のマッサージでは５０RM〜７０RMが相場であることを考えるとどうも足が向きませんでした


パンフレットより

センサリールームに入った瞬間から、心の奥底に眠っていた聴覚、色覚、嗅覚、味覚、触覚の今までに体験をしたことのない感覚に遭遇できることでしょう。

アロマセラピー、テイスティング、バイブレーション、ナチュラルサウンド、センサリーリラクゼーション、肩＆首、脚マッサージが含まれています。

リッツのラウンジです

レジデンス棟は１階がラウンジになっていてホテルに帰ってくると必ず立ち寄りました。このラウンジはスイート専用のラウンジで　朝は朝食、昼は軽食、夜はデザートがテーブルに盛られています。そのほかにもフルーツやスナックなどがあります。飲み物はバトラーさんがサービスしてくれます。
ちなみに値段はｽｲｰﾄ客はすべて無料です。奥にはインターネットのPC、ピアノの生演奏、ホームシアターなども完備されている気持のよい空間です。

【2 ベッドルーム スイート 】
今回宿泊した　部屋です　リッツのクララウンプールは2棟あり、1棟はホテル棟、もう1棟は滞在者用のレジデンス棟に分かれます。

写真のリンクです
http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/KualaLumpur/PhotoTourPop.htm


独立したリビング ルームとベッドルーム エリア
独立したシャワーとフル サイズのバスタブ、ビデ付きのトイレ
6 名様までご利用いただけるダイニング ルーム
設備の整ったキッチン (冷蔵庫、オーブン、調理用コンロ、電子レンジ、ケトル、トースター、食器洗い機)
トイレ付きのストレージもしくはユーティリティ ルーム
フラット スクリーン TV、DVD プレイヤー、コードレス電話
ウォークイン クローゼット
シューズ ボックス
高速インターネット アクセス

【ゲストルーム設備およびアメニティ】

ザ･リッツ･カールトン クラブ ラウンジのご利用
ハイビジョン フラットパネル テレビ
すべてのお部屋に DVD/CD プレーヤー
羽毛ベット、羽毛掛け布団、グース羽毛枕
独立したバスタブとシャワーを備えた大理石のバス
レインフォレスト シャワー ヘッド
テリー織りフラシ天のローブ
化粧鏡、ヘアドライヤー、体重計
デスクの高さにコンセントと iPod プレーヤーを備えたワークステーション
高速インターネット アクセス
ラップトップの収納に対応した客室内セーフティボックス
ボイスメールとスピーカーフォン付き 2 回線電話
ミニバー キャビネット (ボトル ウォーターは無料)
24 時間対応ルームサービス
朝食込み
無料の朝刊サービス
すべての客室にフル バトラー サービス付き
1 日 2 回のハウスキーピング サービス (夕刻のターンダウン サービスを含む)
プレスおよびランドリー サービス
バス バトラーおよびバス メニュー サービス