2006　ユトレヒト編　　−北欧＋オランダ・インテリア紀行 2−　 　

2006/08/20 - 2006/08/31

ミッフィーの作者、ディックブルーナさんが暮らすオランダ・ユトレヒト。ミッフィーに会いに行きました。

＜2006年夏、オランダ→フィンランド→スウェーデンを廻りました。3回目の北欧で、今回は初めてオランダにも行きました。＞　

★オランダ→アムス、ユトレヒト（ミッフィー巡り）
★フィンランド→ヘルシンキ、タンペレ（森の散歩、アラビア、マリメッコ）
★スウェーデン→ストックホルム（リンドベリ、グスタフスベリ工場）

エリア ユトレヒト(オランダ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー
• 航空会社: フィンランド航空

アムステルダム中央駅

ユトレヒトへ出発です。

ヌーデフラットビルにミッフィーの耳。

ユトレヒトの町並み。

運河と石畳の細い道沿いには緑がたくさんあって、どこを切りとっても、とても絵になる町でした。

ミッフィーの信号。

セントラル・ミュージアムの向かいにある「ディック・ブルーナ・ハウス」のポスターを見つけました。

街をぶらぶら歩いていて、とってもかわいいおじいさんを見かけました。

「Cafe Orlof」

ディック・ブルーナさんもしばしば立ち寄るという、カフェでお昼ご飯を食べました。ホットサンドで、何かよくわからない、甘いソースが付いてきました。

ユトレヒトの町並みはほんとうに美しくてほっとする風景でした。

ディックブルーナハウスのそばのお菓子屋さん

町の中心から、ぶらぶらと散歩しながらディックブルーナハウスへ向かう途中、とってもかわいいケーキがディスプレイされているお店がありました。
左の赤いのはミッフィーのケーキです。

ディック・ブルーナ・ハウス

彩りがとってもかわいい！

ディック・ブルーナ・ハウス

世界で翻訳、出版されているミッフィーの絵本が壁一面に展示されていた部屋では、子供達が遊んでいました。

椅子が、クマのボリスの顔になっているの、わかりますか？？

スケルトンになっているエレベーターで２階から１階に降りてくる途中です。

後ろにはってある、ミッフィーの仲間達。
鼻がマジックテープで取り外しができて、色々付け替えて遊べるんです。かわいい！

セントラル・ミュージアムでは、「This is America」展をやっていました。

現代アート好きには、かなり楽しめる内容でした。

セントラル・ミュージアムの前。
いい天気でした。

テオ・ブロム洋菓子店で、ミッフィークッキーを買いました。ミッフィーが印刷されていてかわいいのはもちろんですが、バターたっぷりでほろほろとしたサブレは、味もとってもおいしかったです。

建築家リートフェルト設計のシュローダー邸

セントラルミュージアムからのミニツアーでシュローダー邸の見学に参加しました。
世界遺産にも登録されているシュローダー邸。

ガイドのお姉さんが、建築について説明してくれます。

私達以外にも日本からの旅行者グループが何組かいらっしゃいました。

シュレーダー邸前で会ったお犬。

建物内部はほぼ撮影禁止でしたが、いくつかに分かれた部屋の可動棚を動かすと大きなひと部屋になったりと、それほど広くない室内が最大限に活用できる設計になっていて、忍者屋敷のようで面白かったです。
見学して正解でした。

シュレーダー邸の階段

家の周りのベリー

ユトレヒトの１日も終わり、また電車で、アムスへ帰ります。次はフィンランドです。

この旅行記へのコメント （1）

• pulseraさん 2008/01/18 00:06:04

  素敵なネックレス！！！

  素敵なネックレスですね！！！
  nao'-'さんのグレーのパーカーにぴったり！
  どちらのネックレスですか？かわいい〜☆
  
  超おしゃれさんのnao'-'さん！
  憧れマース。私もユトレヒト、行きます。
  nao'-'さんみたいに、おしゃれして、行けるかな？