2007/05/27 - 2007/05/30
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kuroribonさん
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私の退職を機に、母との台湾旅行からもどって4日後、
またまた母と一緒にバンコクへ行ってきました!
今回は念入りに下調べをしたので、正味2日の旅程ながら
貪欲にガンガン動いて、たくさん楽しんできました♪
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- JAL
PR
-
JALの機内食。
航空会社が決定した時「じゃるか〜つまらん」と思いましたが、客室乗務員のキメ細やかな気配りに、やっぱり日系はイイ!と感じました。
スワンナプーム空港は、馬鹿デカく、EXITが数箇所あるため人々がごった返す中、出迎えの現地係員を探すまでが一苦労。
ツアー客全員揃うまでにかなりの時間要しました。
送迎バスで40分ほど走って、バンコクセンターホテルへ。 -
二日目。ホテルの朝食バイキング。
ランブータンにはまりました!味はライチみたい。
最初、もしゃもしゃの硬〜い皮を必死に手で剥いていましたが、ナイフで切ると簡単に食べれる事に気づき、そこから更にハイペースでパクパク♪
強靭なおなかを持つ親子二人です -
朝食後、ホテルを7時半に出発。市内観光へ。
街のいたる所で、国王の写真を見かけます。 -
水上ボートに乗ってwat arunへむかいます。
土色の河・・ -
ツアーに同行した方たち。
あとで仲良くなって楽しかったです。 -
添乗員のタニダさん。
前日、名前だけ聞いたときには「谷田さん」かと思いました。
とても気のつく方で、お世話になりました。 -
色彩がとても綺麗です。
10年前までは、一番上の塔まで登ることが出来たそうですが、今では、2階以上は立ち入り禁止になっています。
修復がなされていて、近くで見ると茶碗のかけらが埋め込まれたりしていました。 -
どんなアングルでも絵になります。
カメラマンになったつもりでパシャパシャ☆ -
工事中で入れなかった建物。
瓦が見事でした。
カメラ目線でニッコリ -
王宮。
お坊さんがたくさんいました。 -
エメラルド寺院。
仏像の写真撮影は禁止。
年3回、仏像の衣替えをするそうで、今は夏服だそうです。 -
壁にずらっと並んだこの像、愛嬌のあるスタイルで気に入りました。
-
台湾の衛兵交代のような緊張感はなく、モタモタしてる人がうしろの仲間におしりを小突かれたりしてて、思わず笑ってしまった!
よく見るとカメラ目線のひともいる! -
寺院前の人々。
こういう街なかのショットが、後から見た時に一番良かったりします -
バスで見かけた女子高生。
これは、洋裁の店でしょうか? -
街でたくさん見かけた焼きバナナ屋さん。
あとで食べよう食べようと思いながらもとうとう、食べ損ねちゃったな。。 -
写真には写っていませんが、主要道路では確か、
片側9車線なんていうところもありました。 -
この色彩がアジアを感じさせます。
-
すごい対比。
タイではこういった光景をよく見かけました。 -
市内観光後、フリーに。
早速、今回の旅の大きな目的である『お見合い用写真を撮る』為、スタジオへ!
今回、バンコクナビで色々検索してみたんですが、ナビで大絶賛のこの写真スタジオ、期待に胸が弾みます。
同じツアーの方もご一緒して、トゥクトゥクへ。 -
タクシーに比べ蒸し暑いですが、異国の空気を肌で感じられ、気分爽快です!
こういうのが大好きです!! -
実はこのトゥクトゥクに乗る時、おじさんが
「目的地に行く前に、近くの宝石店へ寄らせてくれないかい?買わないでも10分見るだけでいい。そうすれば宝石屋がガソリン代をくれるんだ」といって地図を見せてきた。
4人で2台10BだったのでOKすると、もう一人がすかさず電話を入れてました。何でもバックマージンで成り立つんですね。
枕銭の相場が20Bという事を考えると、少し複雑な気持ちになりました。
宝石屋に着き、しつこい売り子を振り切ってすぐ退場。
店を出るとおじさんは「それ買ったの?いくら?」と、母が身に着けていた別の宝石店で買った腕輪のことを聞いてきたので、きっと罪悪感のような気持ちも少しはあったんでしょうね。なにしろその店はボッタクリ価格でしたから。
その後きちっとMBKまで乗せてくれました。 -
MBK2F、「タイスタイルスタジオ」へ!
私達の前に超美形のタイ人カップルが撮影してました。地元客からも人気との噂はホントみたい。
まずはコースを決めます。
私達親子はネガCD付きの二人で4500Bのコースをお願いしました。
ネガなしで一人だけの撮影だと1700B。
何を何枚撮るっていう説明が、何回聞いてもよくわかんなかった。
結局、できあがってみたら何十枚も入っていて、ゴージャスな額も2個付き。
CD付きでこの価格は決して高くないと思います。 -
カタログを見て衣装を選ぶんですが、写真のモデルが綺麗なので、どれも素敵で選び切れません。
迷った挙句、ゴールドに決定!
母は痩せて見えるよう黒を基調としたものをチョイス。
しかしこれが裏目に出て、レオタードのような上半身ピチピチスタイルで登場。
一同ア然・・(お見せできません)
ひるまず「コンピューターダイエット、OK?!」と、カメラさんに修正を依頼する、図々しい母。 -
こちら、メイクさんがオカマさんなんです。
超キュートな人もいて、皆さん明るい明るい!
メイク中もリラックスしたトークで楽しませてくれます。
そしてメイクも手抜かりはありません。
一時間位かけてバッチリ(過ぎる??)仕上げてくれます。
皆が変身していくさまが面白い!
「歌舞伎役者みたい〜!」
いや〜笑ったな〜!!
でも、メガトン級の濃い〜メイクもだんだん見慣れてくるから不思議。 -
タクシーでルンピニーナイトバザールへ。
フっかけてきたタクシーを飛ばし、このおとなしそうなドライバーを選んだが、この人がとんだ食わせ物!
おとぼけなキャラで巧みに「営業」してくる。
決して押し付けがましくなく、ふわふわ〜っとシルク屋に寄らせたりしてくるから油断ならない。
でもそこは我が母が上手に対処。
運転手と母の掛け合い漫才みたいで盛り上がりました。旅ってこういうのが楽しいです。
渋滞にはまっていると、ものすごいスコールに。
選ぶ余地なく、バザール入り口のシーフードレストランへ。
これはプーパッポンカリー -
ご飯にツナのあまーいやつとピーナッツがまぶしてある。ちょっとこれは・・
プーパッポンカリーも大きなクラブが贅沢に使われて美味しかったけど、ちょい甘すぎたかな。
トムヤンクンは最高に美味しかったです。
ソムタムも良い味でした。
4人でビールで乾杯!
メニューに価格が書かれておらず注文したが、結局支払ったのは4人で2900B。
高い!と思ったけど良い素材なのは確かだし、食事してる間にスコールも止んでくれたので、結果オーライ!
店を出てショッピング棟の方ものぞきに行きました。 -
陶器店の前。
超大きなブツを運んでいたので、思わずパシャリ。
この後バッテリーが無くなったので良い写真がありません。
ここは公営のバザールで整然としています。
が、営業許可期限が既に切れているそうで、撤退した店もあるそうですが大多数が普通に営業していました。
当分は大丈夫じゃないでしょうか?
買い物に目がくらんでいたら2人とはぐれてしまった。
アドを聞いておけばよかったです。
私達もさすがにグロッキーになり、ホテルへ戻りました。朝から良く動いたなあ。
(後半へ続く)
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