ジロの島原・雲仙散歩 2007春

2007/05 - 2007/05

しまった☆島原半島はネコ優勢だったのだ｡｡｡

軽のジロ２号で島原半島をジグザグ縦斜横断なのだ
最近の高級宿傾向を反省し少しダウングレード､､､
いきなりだとショックなので少しづつ落として行く
予算は変わらないので削減分は食事を豪華にしたのだ
今回の旅の目的は満開のミヤマキリシマを見ることだが
やっぱり気になるのは犬猫勢力の状況だったのだ☆
それに何かうまい動物はいないかといつもの旅なのだ
加えて島原半島の悲しい歴史もお勉強してきたのだ
天気は良かったのだが黄砂で霞んでいたのが難点なのだ
でも雨犬なので雨も降りジロ２号は汚れちゃったのだ
黄砂まみれのジロ２号で島原半島満喫の散歩だったのだ

関連のジロの天草散歩も見てほしいのだ☆
http://4travel.jp/traveler/doggyelk/album/10202713/
ミヤマキリシマ関連はジロの阿蘇散歩なのだ♪
http://4travel.jp/traveler/doggyelk/album/10169863/

エリア 長崎

愛野展望所

必殺の夜間移動で朝早く到着なのだ
交通量が少なくてみんな高速運転なのだ
ｼﾞﾛのﾍﾀﾚ運転では少し危険な気もするが､､､
ｼﾞﾛ2号は絶好調で燃費も良く経済的なのだ
凶暴なﾄﾗｯｸに追われるも無事到着なのだ

出目犬

橘神社周辺を朝の散歩中に遭遇したのだ
なんか目玉が大きくて落ちそうな犬なのだ
大きな目で不審にｼﾞﾛを見つめていたのだ
折角なのでｶﾞﾙﾙｩっと脅してみたのだ｡｡｡

びわ

橘神社と釜蓋城跡をﾌﾞﾗﾌﾞﾗと散歩中なのだ
すると野良のﾋﾞﾜの実が生っているのを発見
この辺りはﾋﾞﾜが名産のようで菓子もあるのだ
でもﾋﾞﾜは種が大きく実が少ないのでｷﾗｲなのだ
神社で美味い動物が喰えるようお願いしたのだ

仙落しの滝

ｼﾞﾛ2号で細い道をｸﾞﾈｸﾞﾈと迷いこんだのだ
なぜかﾌﾞﾗﾘと迷いこむのがｽｷなｼﾞﾛなのだ
迷いこんだご褒美は仙落しの滝だったのだ
むかし仙どんが川の淵に落ちたらしいのだ

棚田

千久石から雲仙方向へ行く途中にあった棚田
棚田百選なるものに選ばれているそうなのだ
こういうのを選ぶ人は一体何者なのかと思う
日本にある棚田をすべて実際に見たのかなぁ
ちょっと棚田ﾋﾞｼﾞﾈｽ的陰謀を感じるｼﾞﾛなのだ

仁田峠

とりあえず目的のﾐﾔﾏｷﾘｼﾏにご対面なのだ
でも朝だと逆光で上手く撮影出来ないのだ
っということで明日また来ることにしたのだ
今回はちょっとﾀﾞｹで許してやる寛大なｼﾞﾛ

百花台公園

なんだか道を間違えちゃったようなのだ
目的の島原でなく国見に来ちゃったのだ
でも広い芝生の公園に着いて良かったのだ
ちょっとﾖｰﾛｯﾊﾟの公園っぽくてｽｷだなぁ〜

サッカー

長崎の国見といえばｻｯｶｰなのだ
まぁ〜知らない人はなんのこっちゃだが｡｡｡
国見の街灯もｻｯｶｰﾎﾞｰﾙ型でちょっと有名なのだ
朝早くから中学生が練習試合をしていたのだ

島原城

島原城内\500は撮影禁止だったので外だけ☆
建てた人物は極悪殿様の松倉重政という人
立派な城を建てたくて住民から血税を絞った
このため有名な島原の乱がおきることになる
当時の島原に生まれるならば犬猫の方がﾏｼなのだ

武家屋敷

水路と石垣の武家屋敷をお散歩なのだ
極悪殿様の手下達もやっぱり極悪かなぁ
血税の取立てとかｷﾘｼﾀﾝ惨殺とか色々｡｡｡
島原の乱の後､松倉氏はとりつぶされたのだ
しかし悲劇はふたたび島原大変がおこるのだ

具雑煮

島原城前の姫松屋で具雑煮\980を喰ったのだ
島原の乱のときの農民たちの兵糧食らしい
たっぷりの具を食べて極悪殿様退治なのだ
姫松屋のはとっても豪華で美味かったのだ
でもﾓﾁは犬にはﾀﾞﾒかな｡｡｡ｸﾞﾍｪ･･･喉が詰まる

犬

城の周りをぶらついているとﾌｻﾌｻ犬発見!
趣のある建物の酒屋の看板犬のようなのだ
ｼﾞﾛは手入れが大変だがﾌｻﾌｻの毛の犬がｽｷ
城下町をﾈｺが闊歩しているので監視してね★

飲泉所

島原は水の街でいっぱい飲泉所があるのだ
無色透明中性の水で甘くて美味いしﾀﾀﾞなのだ
温泉の足湯もあったりしてうれしいなぁ〜

かんざらし

しまばら水屋敷で名物かんざらし\315を食べた
水屋敷は趣ある木造商家で立派な庭があるのだ
庭の池の鯉なんか見ながら名物かんざらしﾀﾞｶﾞ
味がわからなくなっちゃった理由があるのだ｡｡｡

招き猫

水屋敷というけれど実は猫屋敷だったのだ
家中に大小様々な招き猫がいるのだった｡｡｡
ｺｲﾂﾗに見られながら名物かんざらしだったのだ
ｼﾞﾛは兎に角急いで喰って脱出したのだった｡｡｡
なんとも恐ろしい目に会ってしまったのだ｡｡｡

鯉の泳ぐまち

街の用水路で鯉がいっぱい飼われているのだ
もっとｶﾗﾌﾙな鯉を撮るべきだったかなぁ〜
でもｼﾞﾛは動物を食べる目で見るので黒鯉なのだ
ｶﾗﾌﾙな鯉や魚はなんかﾏｽﾞそうな気がするのだ

白土湖

島原大変の時に一夜で出来たそうなのだ
城内に駐車していたｼﾞﾛ2号に戻りﾄﾞﾗｲﾌﾞ
ここは少し観光地から外れた所にあるのだ
でも充分歩いて行ける距離だけどﾍﾀﾚなので｡｡｡

島原教会

白土湖の横にある島原ｶﾄﾘｯｸ教会なのだ
ここには駐車場があり助かったのだ｡｡｡
長崎県にはいっぱい教会があって異国っぽい
ｼﾞﾛの平戸散歩も見てね♪
http://4travel.jp/traveler/doggyelk/album/10142464/

浜の川湧水群

海辺に近い少し離れたわかりにくい所にある
車の横付けは無理っぽい細い路地にあるのだ
洗い場は今も使われていてﾙｰﾙがあるようだ
よそ者が使うとたぶん吠えられるであろう｡｡｡

トロッコ

島原〜深江の往復をﾄﾛｯｺ列車に乗ったのだ
風を受けながらｺﾞﾄｺﾞﾄ走るﾄﾛｯｺはｽｷなのだ
火砕流や島原大変の解説もあってｳﾚｼｲのだ
島原鉄道は島原外港以南を来春廃止するそうだ
もしかしてこの観光ﾄﾛｯｺ列車\500も廃止かも｡｡｡

眉山

1792年に眉山が崩壊して集落をなぎ倒した
その崩壊の土砂が有明海に津波を引き起こした
いわゆるこれが島原大変肥後迷惑なのだ
死者は1万5千人というから大災害だったのだ
大変という用語はこんな時に使う言葉なのだ

平成新山と眉山

日本で一番若い山の平成新山なのだ
ﾄﾛｯｺは新しい鉄橋を渡っているところなのだ
1991年には火砕流と土石流が流れたところ｡｡｡
今は堤防なんかがいっぱい造られているのだ
ﾄﾛｯｺからはこんな景色を眺められるのだ☆

火砕流

1991年にこの映像を見た時は度肝を抜いたのだ
それに火砕流という言葉もはじめて聞いたのだ
世の中には恐ろしいことが起きるもんだと思った
こんなのに襲われたらどうしようもないなぁ｡｡｡

小湧園

まずは島原観光ﾎﾃﾙ小湧園に泊まったのだ
楽天経由\9600→4900でﾂｲﾝﾙｰﾑ独占なのだ
結構広くて豪華なﾂｲﾝﾙｰﾑで満足したのだ
でもこれではﾀﾞｳﾝｸﾞﾚｰﾄﾞにならないなぁ〜
欠点は部屋の前が駐車場で眺めが最悪なこと

露天風呂

小湧園は温泉宿で大きな浴場があるのだ
温泉は普通の感じだがﾂﾂｼﾞがまだ咲いていた
ｻｳﾅがないのが欠点だがどうせ使わないｼﾞﾛ｡｡｡
必殺ﾁｪｯｸｲﾝ早めﾁｪｯｸｱｳﾄ遅め攻撃をしたのだ
なんといっても今回の旅で最高級ﾎﾃﾙだしな★

サイダー泉

この宿でｼﾞﾛのお気に入りのｻｲﾀﾞｰ泉なのだ
温泉ではなく26℃の冷泉だが入り浸ったのだ
ｼﾞｭﾜｼﾞｭﾜと気泡が体に纏わりついて楽しいのだ
一人しか入れないので他の客は迷惑そうだった
格安料金で泊まって独占する極悪ｼﾞﾛなのだ

散歩

夕食を食べに夕方の散歩中に出会った犬なのだ
近づいてきてｸﾝｸﾝ臭いを嗅がれてしまったのだ
他にﾀﾞﾙﾒｼｱﾝもいたのだがなぜか嫌われたのだ
こっちの柴犬はなぜかなついてしまったのだ
そばにﾈｺもいたｹﾄﾞなんとかしてくれよ｡｡｡

とっとっと

島原漁人市場とっとっとで夕食を食べたのだ
とっとっと定食+ﾄﾗがんば刺し+ﾋﾞｰﾙで3千円位
ﾄﾗがんば刺し\500はﾄﾗふぐ刺しのことなのだ
ちなみにとっとっとはとっておくの意味なのだ
他にす〜す〜すぅ(涼しい)とかの方言があるのだ

まゆやまロード

昨日の夕方散歩したので朝はﾄﾞﾗｲﾌﾞなのだ
ここはお勧めの島原まゆやまﾛｰﾄﾞなのだ
眉山沿いを平成新山を見つつﾄﾞﾗｲﾌﾞできる
反対側は島原湾なのだが朝で逆光なのだ
横は日本一の砂防ﾀﾞﾑ群だが火砕流じゃなぁxxx

平成新山ネイチャーセンター

まゆやまﾛｰﾄﾞから少し入ったﾈｲﾁｬｰｾﾝﾀｰなのだ
ここからは平成新山を間近に眺望できるのだ
ﾈｲﾁｬｰｾﾝﾀｰは閉まっていたが昨日見学したのだ
たいしたことないが色々な展示をﾀﾀﾞで見られる

島原

ﾈｲﾁｬｰｾﾝﾀｰにあった島原の写真の写真なのだ
真ん中の山が眉山で島原大変で崩落したﾔﾂ
その先に小さな島々があるが崩落の残骸なのだ
九十九島といってｼﾞﾛの今回の宿のそばなのだ
島原の城下町は左上の海のそば辺りなのだ

がまだすドーム

宿でゆっくりｻｲﾀﾞｰ泉のあと遅いﾁｪｯｸｱｳﾄなのだ
雲仙岳災害記念館がまだすﾄﾞｰﾑ\1000へ入場
ちょっと高いけど災害復興に少し協力なのだ
記念館前には花がいっぱい咲いていたのだった
ちなみにがまだすとは頑張るという意味なのだ

館内

島原大変劇場や平成新山ｼｱﾀｰなんかがある
ｼｱﾀｰはよくある床が映像に合わせ動くﾔﾂなのだ
ほかにも写真やｼﾞｵﾗﾏなど色々展示されている
火山ﾌｧﾝには良いｶﾓ､､､ｼﾞﾛはどうかなぁxxx
まぁ〜それなりに楽しめるところではある｡｡｡

猛威

1991年頃はｼﾞﾛは前世でﾄﾞﾌﾞﾈｽﾞﾐだったのだ
東京でﾗｯﾄﾚｰｽ中でﾄﾞﾌﾞを駆けずり回っていたのだ
島原が大変だってことでもﾋﾞｼﾞﾈｽに結び付くな
などと不謹慎に考えていたのだったxxx
改めてみると極悪非道のﾈｽﾞﾐだったなぁっと思う

花

がまだすﾄﾞｰﾑを出て花畑ごしに眉山を望む
16年の歳月を経て島原は復興を果たしている
ｼﾞﾛもﾄﾞﾌﾞﾈｽﾞﾐから犬に生まれ変わったのだ
でも生まれ変わっても極悪ｼﾞﾛのままなのだ
もう少し良い犬になりたいとは思うのだがxxx

土石流

土石流被災家屋保存公園へ少し移動なのだ
ｷﾞｮｴｨ〜家が土砂で埋まっているではないか｡｡｡
火砕流は壮絶だが土石流も怖いものだなぁ｡｡｡
たぶん火砕流より土石流被害の方が大きいｶﾓ★
当時は少しの雨で土石流が発生したそうだ

水無川

保存公園は道の駅みずなしに隣接しているのだ
この道の駅では被災者が働いているらしいのだ
ﾚｽﾄﾗﾝやお土産物屋等やｵｳﾑとかｻﾙとかいるのだ
修学旅行や外国人のﾂｱｰﾊﾞｽでいっぱいなのだ
皆さんいっぱい買って復興協力を!ｼﾞﾛは写真ﾉﾐ

道

島原から雲仙へ爽快にﾄﾞﾗｲﾌﾞ中なのだ
雲仙の道は緑溢れ快適なﾄﾞﾗｲﾌﾞだったのだ
ｼﾞﾛ2号も絶好調でｸﾞﾝｸﾞﾝと坂道を登ってくれた
でもﾒｲﾝの道をﾊｽﾞﾚると細い道になったりする
まぁ高級軽自動車ｼﾞﾛ2号には関係ないｹﾄﾞ｡｡｡

おしどりの池

雲仙の街ﾊｽﾞﾚにある鴛鴦ﾉ池から雲仙岳を望む
う〜む､やっぱり黄砂で霞んでいるのだ｡｡｡
それでも昼からﾛｰﾌﾟｳｪｲで登ることにしたのだ
雨犬なのでいつ雨になるかわからないもんなぁ

九州ホテル

昼食は九州ﾎﾃﾙの百年ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞでﾗﾝﾁなのだ
九州ﾎﾃﾙは高級で泊まれないのでﾗﾝﾁだけ｡｡｡
その先のみかどﾎﾃﾙには親犬達と泊まったので
もう少し後でﾚﾎﾟｰﾄするのだ｡｡｡
ﾎﾃﾙの横は雲仙地獄で蒸気ﾓｸﾓｸだったのだ

ランチ

ﾗﾝﾁ\1600でがんばの皿うどんを選んだのだ
色々選べるが高級そうなﾌｸﾞをまた喰ったのだ
意外にも温泉たまご入りｻﾗﾀﾞが美味かったのだ
がんばは骨をｶﾘｶﾘに揚げたのが気に入ったのだ
百年ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞは歴史と伝統の洋風高級ﾚｽﾄﾗﾝなのだ

雲仙地獄

なんだかとっても地獄っぽいところなのだ
江戸時代のｷﾘｼﾀﾝ殉教の地だったりもするのだ★
拷問として硫黄責めとか温泉地獄責めとか｡｡｡
極悪ｼﾞﾛも真っ青な極悪大名の松倉重政なのだ

地獄猫

猫ﾌｧﾝおまたせしました★今回の猫ｼｮｯﾄなのだ
さすがはﾈｺでやっぱり地獄にもいたのだった
たぶん地獄はﾈｺがいっぱいいるのだろうなぁ
なんとも恐ろしいところで行きたくないのだ
これはさしずめｼﾞﾛに対するﾈｺ責め拷問かなぁ★

大叫喚地獄

雲仙地獄はｸﾞﾙﾘと一周お散歩できるのだ
温泉たまごを食べながら硫黄の匂いに包まれる
ﾈｺを見てｼﾞﾛも大叫喚しそうになっちゃったのだ
地獄には人の名前が付いたものが多いのだ｡｡｡
ｷﾘｼﾀﾝ惨殺でここで殺された人々の名前なのだ

温泉山

雲仙岳はむかしは温泉山と呼んだそうだ
写真は所々親犬達を連れてきた時のものがある
雲仙の温泉街の散歩はその時のものがﾒｲﾝなのだ
まぁ時期的にほぼ同じなので勘弁してほしいのだ
親犬達は宿ﾒｲﾝで散歩ｷﾞﾗｲなのでまた来たのだ

カキツバタ

温泉街そばの原生沼にｶｷﾂﾊﾞﾀが咲いていたのだ
ｼﾞﾛは草花に疎いのでｱﾔﾒと区別がつかないのだが
なんでも天然記念物らしくてﾋﾞｯｸﾘなのだ☆
草花と人名を覚えるのはｼﾞﾛはなぜかﾆｶﾞﾃなのだ
ｽｷなのは動物名とか､､､まぁﾒﾓﾘｰが小さいのだ★

湯せんべい

名物の湯せんべいを温泉神社で撮ってみたのだ
ｻｸｯと薄い軽い歯ざわりの手焼きせんべいなのだ
温泉神社は島原半島一円にありここは総本山
なんか建替えを近々おこなうようだったのだ
太っ腹に賽銭箱に\50も入れて寄付したのだった

バス

温泉街を散歩しているとﾚﾄﾛなﾊﾞｽを発見なのだ
温泉街は少し寂れていて廃墟のﾎﾃﾙが目に付く
雲仙旅の麦酒館もどうも潰れちゃったようだ
このところ3連続で地ﾋﾞｰﾙが飲めないでいるのだ
ﾎﾃﾙは今は新湯と呼ばれる所に集中しているのだ

みかどホテル

親犬達のいつもの温泉連れてけ吠え攻撃なのだ
しかし今回は新聞広告で見つけたらしい宿指定
\7300x3と格安なので連れて行ってみたのだ
部屋は選べるとあるが和室8畳で選べなかった
まぁ〜これだけだと格安とは言えないのだが｡｡｡

温泉

みかどﾎﾃﾙの温泉なのだが普通の感じかなぁ
大ﾎﾃﾙにしては浴場も小さ目の感じなのだ
場所的には新湯の地獄そばで良いのだが､､､
温泉と部屋だけではｲﾏｲﾁな感じもするのだ

バイキング

みかどﾎﾃﾙの自慢は日本一のﾊﾞｲｷﾝｸﾞなのだ
ﾀｲ､ｳﾆ､ｲｸﾗ､ｶﾆ､ﾋﾞｰﾌ等々の高級食材が並ぶのだ
どれもこれも好きなだけ食べて良くてｳﾚｼｲのだ
人気はｽｼ､ｻｼﾐ､ｶﾆ､焼肉あたりだったのだ｡｡｡
食後はﾒﾛﾝとかｱｲｽｸﾘｰﾑ等のﾃﾞｻﾞｰﾄも人気だった

焼肉

各々のﾃｰﾌﾞﾙでｼﾞｭｳｼﾞｭｳ焼いて食べるのだ
不覚にもｳﾏｲと感じてしまった牛ﾛｰｽなのだ
次々にｼﾞｭｳｼﾞｭｳ焼いてしまうｼﾞﾛだったのだ
焼いている合間にはｶﾆをﾎｼﾞﾎｼﾞと忙しいのだ
どうもﾊﾞｲｷﾝｸﾞは目移りしていけないのだ｡｡｡

ウニ

普段は高いので食べないｳﾆも食べ放題なのだ
まぁ〜飛び抜けてｳﾏい訳ではないが久々なので､､､
ｳﾆはやっぱり利尻ｳﾆが美味かったなぁ〜
ｼﾞﾛの北海道散歩も見てね♪
http://4travel.jp/traveler/doggyelk/album/10106612/

朝食

ｻｼﾐにﾊﾟﾝと不思議なｼﾞﾛの朝食ﾊﾞｲｷﾝｸﾞなのだ
みかどﾎﾃﾙは総合するとお徳な感じだったのだ
これでもﾐﾔﾏｷﾘｼﾏの時期で高めの価格設定で
今は\6300x3っとさらにお徳な価格設定なのだ
近々大型ﾘｿﾞｰﾄﾎﾃﾙをｵｰﾌﾟﾝさせるらしく楽しみだ

仁田峠循環道路

百年ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞでがんばのﾗﾝﾁからの続きなのだ
地獄を散歩して仁田峠循環道路をﾄﾞﾗｲﾌﾞなのだ
通常は\710の有料道路だがこの時はﾀﾀﾞなのだ
ﾐﾔﾏｷﾘｼﾏの時期は無料にする太っ腹ｻｰﾋﾞｽなのだ
おかげさまで何度も通ってしまったｼﾞﾛなのだ

雲仙

表紙の写真もここの仁田峠で撮影したのだ
土産物屋の背後の展望所が撮影に良いのだ
表紙の写真の反対側は雲仙ｺﾞﾙﾌ場が望めるのだ
ここは神戸ｺﾞﾙﾌｸﾗﾌﾞに次ぐ1913年開場のｺﾞﾙﾌｺｰｽ
その先に雲仙の温泉街と鴛鴦ﾉ池が見えるのだ

ミヤマキリシマ

ﾐﾔﾏｷﾘｼﾏは九州の高山に咲くﾂﾂｼﾞ系の花なのだ
高山に咲くので普通のﾂﾂｼﾞより遅く咲くのだ
ここ仁田峠は5月下旬がちょうど満開だったのだ
霧島は当然､えびの高原､阿蘇､久住､雲仙が有名
長崎の県花に指定され雲仙ﾂﾂｼﾞとも呼ばれるのだ

マクロ撮影

またﾃﾞｼﾞｲﾁでﾆｶﾞﾃなﾏｸﾛ撮影にﾁｬﾚﾝｼﾞなのだ
ﾐﾔﾏｷﾘｼﾏの花は普通のﾂﾂｼﾞに較べて小さいのだ
ﾋﾟﾝｸ系が多いけどｵﾚﾝｼﾞ系もあったりするのだ
薄いﾋﾟﾝｸ系は少し満開を過ぎている感じだなぁ
でも濃い色系は満開で絶好調な感じだったのだ

ロープウェイ

今回は妙見岳へﾛｰﾌﾟｳｪｲ\1100で登ったのだ
宿泊費削減で宮島みたいに登山せずすんだのだ
ﾊﾞｼﾞｪｯﾄ旅行だといつもﾑﾘがあるが今回は成功
ｼﾞﾛの広島散歩も見てね♪
http://4travel.jp/traveler/doggyelk/album/10137573/

妙見神社

ﾛｰﾌﾟｳｪｲの頂上駅で仁田峠の写真を撮っていると
登山者に国見岳へ向かえ!っと命令されたのだ
犬なので命令されると喜んで従っちゃうのだ♪
っということで妙見神社を通ってﾄﾚｯｷﾝｸﾞなのだ

トレッキング

ﾛｰﾌﾟｳｪｲの頂上駅が1330m位で国見岳は1347m
頂上駅からは尾根を快適にﾄﾚｯｷﾝｸﾞなのだ
その先の普賢岳も1359mなので高低差は少ない
ただﾛｰﾌﾟｳｪｲを使わないと登山でｼﾝﾄﾞｲらしい
ちなみに仁田峠で1080mで温泉街からだとﾂﾗい

国見岳

国見岳一面にﾐﾔﾏｷﾘｼﾏが咲いていたのだった
登山者はこれを見せたくてｼﾞﾛに命令したのだろう
人の指示には素直に従う方が良い｡｡｡犬知恵｡｡｡
折角なのでいっぱい写真を撮りまくりなのだ

ズーム

国見岳のﾐﾔﾏｷﾘｼﾏ群をｽﾞｰﾑ撮影なのだ
結局ここまで来て国見岳には登らなかったのだ
最近ｽﾞｰﾑﾚﾝｽﾞの威力に頼って怠慢になっちゃった
それに近づくと全体像が撮影出来ないことに気付く
ﾃﾞｼﾞｲﾁのおかげでとっても賢くなっちゃったのだ★

満開

ﾐﾔﾏｷﾘｼﾏ満開でﾋﾟﾝｸと緑のｺﾝﾄﾗｽﾄが美しいのだ
すれ違う登山者達も笑顔いっぱいだったのだ
場所や標高によって満開時期が違うので
G.W.辺りは雲仙地獄辺りが良かったようなのだ

平成新山

時々振り返りながらﾛｰﾌﾟｳｪｲ山頂駅へ戻る
賢すぎて国見岳や普賢岳に登らなかったのだが
今思うとやっぱり登るべきだったと思うﾊﾞｶなのだ
しかし命令が国見岳へ向かえ!だったからなぁ〜
いっそ普賢岳に登れ!っと命令してくれれば｡｡｡

溶岩ドーム

平成新山1486mの頂上の溶岩ﾄﾞｰﾑをｽﾞｰﾑなのだ
溶岩ﾄﾞｰﾑ崩壊の火砕流は反対の島原方向へ
今は沈静化して日本一若い山になったのだ
でもたぶん今でも周辺は立入禁止だと思う★

下り

今回は贅沢に帰りもﾛｰﾌﾟｳｪｲだったのだ
普通は往復\1220→1100とお徳だったからだ
でも良く考えると片道だと\610じゃないか｡｡｡
特別価格とかに弱いﾊﾞｶ犬のｼﾞﾛ丸出しだなぁ〜

白雲の池

仁田峠から雲仙におりてきて白雲の池へ
まぁ〜ただの人工湖だけどとりあえずなのだ
雲仙は日本初の国立公園に1934年指定される
それ以前から外国人観光客等にも人気だったのだ
これから小浜温泉の今宵の宿へむかうのだ

グランビューうおみ

小浜温泉のｸﾞﾗﾝﾋﾞｭｰうおみ一泊二食\7350
ｼﾞﾛの特殊計算だと宿泊だけだと\3800位なのだ
順調に宿をﾀﾞｳﾝｸﾞﾚｰﾄﾞだけどまだ良すぎるｶﾅ｡｡｡
ﾍﾞｯﾄの片方に布団がないなどﾀﾞｳﾝｸﾞﾚｰﾄﾞ効果も､､
ないと言えばﾄｲﾚはあるがﾊﾞｽは付いていないのだ

温泉

部屋に風呂はないが温泉宿では使わないのだ
普通は大浴場を独占の方がｽｷなので無問題｡｡｡
ここはｶﾞﾗｽのむこうが露天風呂だがｲﾏｲﾁかなぁ
下半身浴がどうのとあるが全身浸かっちゃった

小浜温泉街

海岸沿いに色々なﾎﾃﾙが並ぶ温泉街なのだ
ｼﾞﾛの宿は奥の丘の上に建っていたのだ
格安宿でもﾁｪｯｸｲﾝ早めで夕方のお散歩中なのだ
小浜城跡の歴史資料館に行ったが閉館していた
港町の温泉街で細い路地≒ﾈｺだったのだ｡｡｡ｹｯ!

ストーキング

奥の路地を歩いていると犬が散歩していたのだ
ﾈｺばかり目についていたのでｽﾄｰｷﾝｸﾞしちゃった
迷惑そうに無視しつつ逃げようとしていたのだ
そうはさせじとしつこくｽﾄｰｷﾝｸﾞしてお座りさせた
とっても迷惑そうな表情の犬だったのだ｡｡｡

夕日

宿の部屋のﾊﾞﾙｺﾆｰから夕日を眺めたのだ
薄い雲があってあまり良くなかったのだ
これから楽しみにしていた夕食ﾀｲﾑなのだ
なにが楽しみってﾋﾞｰﾙ･酒飲み放題なのだ☆

夕食

夕食はたぶん一番下のｸﾞﾚｰﾄﾞだろうけれど
他にﾃﾝﾌﾟﾗや洋風ﾌﾞﾀ肉､釜飯等々がでたのだ
なにより飲み放題で次々ﾋﾞｰﾙを注いでくれる
それも毎回新しい冷えたﾋﾞｰﾙｼﾞｮｯｷに｡｡｡
ここは健康保険組合の宿のようだが良いのか｡｡｡

朝食

宿の朝食はまぁ〜一般的で普通だったのだ
昨晩飲みすぎて朝早起きできなかったのだ
よって今朝は恒例の朝の散歩中止なのだ
どれくらい飲んだかは秘密なのだけれども､､､
ｼﾞﾛの考える飲み放題基準の5杯以上は確かなのだ

日野江城跡

小浜から島原へ横断し東海岸を南下したのだ
別に酔っ払って横断縦断している訳ではない｡｡｡
日野江城はｷﾘｼﾀﾝ大名の有馬氏の居城だったのだ
そばに当時は最先端のｾﾐﾅﾘｵなる学校もあったのだ
天正遣欧少年使節団の少年達はｾﾐﾅﾘｵ出身なのだ

あじさい

日野江城は今は跡だけだが立派な城だったらしい
松倉氏が来た時あったが彼は島原城を建ててしまう
まぁ〜成り上がりで城建設ﾏﾆｱだったのだろう｡｡｡
ふたたび雲仙方向へむかい戸の隅公園によったのだ
もうアジサイが咲く頃になっちゃったのだ｡｡｡

戸の隅滝

公園からﾍﾟｺﾍﾟｺと歩いて下って戸の隅滝へ
下ると登らなければならないが酔っ払ってはいない
ﾌﾞﾚちゃっているが別に酔っ払ってはいないのだ
ただ光線が足りなくてｼｬｯﾀｰｽﾋﾟｰﾄﾞがｳﾝﾇﾝ｡｡｡

長崎牛(ｱﾌﾀｰ)

今日も百年ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞで長崎牛ｽﾃｰｷ\2000なのだ
これもﾗﾝﾁﾒﾆｭｰで昨日から気になっていたのだ｡｡｡
それで縦断を繰り返した訳で酔っ払っていないのだ
長崎牛はﾋﾞﾌｫｰｱﾌﾀｰが逆転しちゃった､､､ｺﾞﾒﾝね♪
なおﾗﾝﾁにはこの他ﾃﾞｻﾞｰﾄとｺｰﾋｰもつくのだ

鮎帰滝

ふたたび南下して原城方向へむかう途中なのだ
また滝の表示があったのでよってみたのだ｡｡｡
今度は上手く撮れたのだ､､､酔いが醒めた訳ｼﾞｬﾅｲ
他にもｷﾘｼﾀﾝ史跡公園なんかもよって原城へ｡｡｡

原城跡

ここは有馬氏の別城で海上に突き出た感じなのだ
天然の良港の口之津に南蛮船をよせる為の城ｶﾅ☆
海岸の大城は威勢が良い感じを受けるもんなぁ
ｷﾘｼﾀﾝ大名の有馬氏は貿易好きで儲けたことだろう
っが松倉氏の島原城建設で石垣をもっていかれた

島原の乱

眺めが良い原城は島原の乱の舞台でもある
反乱軍は島原城攻めに失敗して原城跡に篭城
1638年幕府軍におとされ老若男女3万7千人皆殺し
ここ原城跡には屍が累々と横たわっていたそうだ
ｼﾞﾛは島原の乱は窮鼠ﾈｺを噛む状態が起因と思う

海岸

向こうに見える半島全体が原城跡なのだ
けっこう巨大な城だったことがわかるのだ､､､
居城の日野江城より別城の原城の方が大きい感じ
原城跡では歴史ﾏﾆｱ達が大型ﾊﾞｽで乗りつけていた
まぁ何事も知れば知るほどおもしろいものなのだ

西望公園

長崎平和記念像を造った北村西望の生家なのだ
日本を代表する美術家らしいがｼﾞﾛは知らなかった
でも島原城にも記念館かなにかあったようなぁ｡｡｡
もっとﾒﾓﾘｰ増設が必要なﾊﾞｶ犬ｼﾞﾛなのだxxx

口之津

昔栄えた天然の良港の口之津についたのだ
1562年に有馬氏が開港して国際港になったそうだ
江戸期は鎖国でさびれたが明治期に石炭港で復活
三池炭鉱から団平船で運びここで積替え輸出した
右の岬の先にある海の資料館に入ってみたのだ

南蛮船

昔の口之津港の様子の絵の写真とﾔﾔｺｼｲのだ
ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ船が沢山入港し思想と文物が荷揚げされた
ｾﾐﾅﾘｵで使うｵﾙｶﾞﾝなんかも荷揚げされたらしいのだ
当時の日本ではﾋﾞｯｸﾘの連続だったろうなぁ｡｡｡
今なら宇宙人が来て技術や思想を荷揚げする感じｶﾅ

天草

むこうに天草の下島を眺望しているところなのだ
隔てる海は急潮のながれる早瀬瀬戸なのだ
口之津と天草の鬼池をむすぶﾌｪﾘｰがあるのだ
ﾌｪﾘｰﾏﾆｱのｼﾞﾛなので明日乗船してみることにした

威嚇

なぜかｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾚﾄﾘﾊﾞｰに威嚇されてしまったのだ
これだから田舎者の犬は困るのだ､､､ｼﾞﾛもﾀﾞｹど
写真くらい笑顔で撮らせろよ!ｶﾞﾙﾙｩっと吠え返し
まぁ〜ﾄﾞｯｸﾞﾌｧｲﾄにならなくてすんで良かったのだ

加津佐

威嚇ｺﾞｫﾙをかわし加津佐方向を眺めたのだ
加津佐は島原鉄道の終点駅があるところなのだ
ﾌｪﾘｰか鉄道か悩んだが結局ﾌｪﾘｰを選んでしまった
島鉄はﾄﾛｯｺ列車に既に乗っちゃったからなぁ｡｡｡
でも鉄ﾁｬﾝ見習いとしては失格かもしれないなぁ

ビーチ

加津佐駅によってその先のﾋﾞｰﾁでﾇﾎﾞｰなのだ
今日はここまででこの先の西海岸は明日なのだ
これから今宵の宿の諏訪池そばの休暇村へ
昔､加津佐には大学にあたるｺﾚｼﾞﾖがあったらしい

休暇村

8畳+α和室ﾄｲﾚ付ﾊﾞｽ無の素泊りで\3000と格安
独占なので広々としてのんびりできた部屋なのだ
ﾀﾞｳﾝｸﾞﾚｰﾄﾞだけどｱｯﾌﾟｸﾞﾚｰﾄﾞの感じだったのだ
これだとﾎｽﾃﾙのﾄﾞﾐﾄﾘｰの値段と変わらないのだ
まぁ〜ﾎｽﾃﾙはﾎｽﾃﾙなりの良さはあるのだが｡｡｡

風呂

休暇村の大浴場は残念ながら温泉じゃないのだ
雲仙の伏流水を沸かしたものらしいのだ｡｡｡
でもなめらかで気持ち良いお湯だったのだ
激安なので温泉じゃなくても文句はないのだ

金浜眼鏡橋

休暇村周辺はなにもない所なので出かける
一番近い小浜温泉へ夕食を食べに行ったのだ
途中の金浜というところで眼鏡橋を発見なのだ
でも片眼だけの眼鏡だったりするのだ｡｡｡

大名御膳

小浜温泉にあるよしちょうで夕食なのだ
ﾋﾞｰﾙ抜きなので一番高い大名御膳\2980を注文
すると益々ﾋﾞｰﾙが飲みたくなる料理だったのだ
ﾋﾞｰﾙ分を料理に充当してﾋﾞｰﾙほしくて震えたのだ
車だとこれがいつも一番悩みのﾀﾈなのだ★

諏訪池

早起きして恒例の朝の散歩へ出発なのだ
休暇村のそばに諏訪池があり撮影開始なのだ
むこうに雲仙が見えるがよく撮れていないのだ
ﾚﾝｽﾞをかえつついっぱい撮った内の一枚なのだ
なぜか肉食獣ｼﾞﾛと知らずよってくるｶﾓが一匹

原山ドルメン

休暇村にいったんｼﾞﾛ2号をとりに戻ったのだ
雨が降ったらしく黄砂まみれのｼﾞﾛ2号があった
原山ﾄﾞﾙﾒﾝなるものを見に少し朝のﾄﾞﾗｲﾌﾞなのだ
縄文後期の考古学的に貴重な遺跡らしいのだが｡｡｡
牛やﾌﾞﾀの鳴声が聞こえる､､､ﾇﾍｪﾌﾌﾌｩ〜｡｡｡

キャンプ場

また戻ってふたたび休暇村周辺を散歩なのだ
休暇村は森に囲まれた自然豊かな環境にあるのだ
ﾐﾐｽﾞについての解説があったがﾐﾐｽﾞが見当たらない
諏訪池の畔にはｷｬﾝﾌﾟ場があったりなんかするのだ
休暇村が格安なのでｷｬﾝﾌﾟの必要性はないような｡｡｡

おにぎり

素泊りの予定だったが朝食ﾊﾞｲｷﾝｸﾞ\1050を追加
予想以上に部屋が良かったので申し訳なくって｡｡｡
その場で握ってくれる愛情おにぎりが美味かったのだ
他に愛情ｻﾝﾄﾞｳｨｯﾁなんかもあって面白かったのだ
温泉じゃなくても風呂も良かったし満足だったのだ

口之津駅

またまた口之津へ舞い戻って来ちゃったのだ
駅前にﾃﾞｶい南蛮人がﾄﾞﾃﾞｰﾝっといたりするのだ
鉄ﾁｬﾝ見習いなので島原鉄道が気になるけれど
これから駅前の港からﾌｪﾘｰで天草へ渡るのだ

クルーズ

ｼﾞﾛ2号をおいてｼﾞﾛだけ乗船で片道\360なのだ
天草の鬼池港まで約30分のｼｮｰﾄｸﾙｰｽﾞだったのだ
ﾌｪﾘｰから口之津の街並みを眺めているところ
左の建物は昨日行った海の史料館なのだ
口之津が天然の良港であることを実感したのだ

鬼池港

急潮の早崎瀬戸を無事渡って鬼池港に到着なのだ
途中ｲﾙｶを探すも見つからず残念だったのだ｡｡｡
この辺りはｲﾙｶｳｫﾁﾝｸﾞがさかんで船が沢山でている
ついでにﾌｪﾘｰに纏わりつくｶﾓﾒもおらず残念なのだ
兎にも角にも天草にｼﾞﾛ上陸なのだ☆

天草四郎

島原の乱の総大将らしい天草四郎像なのだが｡｡｡
ｼﾞﾛはもう少し詳しくお勉強する必要があるなぁ
鬼池港には15分間の滞在で足跡ﾏｰｷﾝｸﾞだけなのだ
天草はゆっくりといつか散歩する必要があるのだ
折り返し口之津港へ戻る☆一体何やっているんだ♪

島鉄フェリー

ﾌｪﾘｰあまくさとすれ違っているところなのだ
ｼﾞﾛはﾌｪﾘｰくちのつに乗っていてｺｯﾁの方が良い
ﾌｪﾘｰの背後は口之津の先の半島あたりなのだ
ｼﾞﾛがｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾚﾄﾘﾊﾞｰに威嚇された田舎なのだ

権田公園

口之津に戻りｼﾞﾛ2号で西海岸を北上なのだ
途中にある権田公園から加津佐方向を眺めたのだ
今日もやっぱり霞んじゃっているではないか｡｡｡
まぁ〜それでも景色の良いところではあるのだ

津波見

西海岸の道路は大体こんな感じだったのだ
途中に津波見があるが津波見物する所なのか｡｡｡
国崎半島によるもなぜかまたこのﾒｲﾝ道路に戻る
細い路地をｸﾞﾈｸﾞﾈ迷いたかったのに残念なのだ
ｸﾞｸﾞっと昼食を食べにまた小浜温泉へ向かったのだ

小浜ちゃんぽん

ｼﾞﾛはなぜかﾁｬﾝﾎﾟﾝが好物だったりするのだ
具沢山でとんこつｽｰﾌﾟの骨の味が楽しめるからｶﾅ
蛇の目という店で小浜ﾁｬﾝﾎﾟﾝ\650を頂いたのだ
半熟たまごを溶いて具にからめつつﾊﾞｸﾊﾞｸ喰った
この後さらに西海岸を北上して行くのだった

小浜鉄道

なんかこんなもの見つけちゃったのだけど｡｡｡
昔は西海岸にも鉄道があったのかなぁ〜
鉄ﾁｬﾝ見習いなので詳しくは別の鉄ﾁｬﾝに聞いてね♪
この裏は焼きｶｷ店だが時期をﾊｽﾞしちゃったのだ

富津

富津港近くの公園で必殺魚眼ﾚﾝｽﾞで撮ってみる
奥のほうに小浜の温泉街が映っていたりするが
まぁ〜拡大しないとよく見えないことであろう
左は富津弁天公園なのだがたいしたことないのだ

緑のトンネル

緑のﾄﾝﾈﾙを絶好調なｼﾞﾛ2号で疾走中なのだ
う〜む､なるほど緑のﾄﾝﾈﾙになっているではないか
道幅が狭いので対向車が来ると離合は大変だろう
ここはもしかして小浜鉄道の線路跡なのかなぁ〜
くれぐれも詳しくは別の鉄ﾁｬﾝに聞いてほしいのだ

木津

むこうに木津弁天公園があるﾊｽﾞなのだが｡｡｡
ﾈｺがいたので行くのをやめてしまっちゃったのだ
ｲﾇだったら迷わずｽﾄｰｷﾝｸﾞしてついて行っただろう
仕方ないのでここも必殺魚眼ﾚﾝｽﾞ撮影なのだ☆

千々石展望台

千々石観光ｾﾝﾀｰによって雲仙方向を撮影なのだ
う〜む､やっぱり霞んじゃっているではないか｡｡｡
観光ｾﾝﾀｰには大型観光ﾊﾞｽがｿﾞｸｿﾞｸやってきた
言葉から韓国の修学旅行ご一行様のようなのだ
彼らは九州の観光業界では大切なお客様なのだ

牧場の里あずま

千々石から今度は島原方向へ横断なのだ
牧場の里の標識があったので迷わず行ってみる
ｸﾞﾝｸﾞﾝと坂道を上ると万里の長城っぽいものが
登るとむこうに雲仙の山々が眺望できたのだ

長崎牛(ﾋﾞﾌｫｰ)

本当は長崎牛ｽﾃｰｷを食べる前に見たかったが
探すとなぜか見つからないもので仕方ないのだ
う〜む警戒しているな､､､喰ったのﾊﾞﾚたかなぁ
牧場を後に愛野島原線を島原方向へ向かったのだ

雲仙赤豚(ﾋﾞﾌｫｰ)

森の中をﾄﾞﾗｲﾌﾞしているとﾌﾞﾀの臭いが｡｡｡
こっそりと豚舎に潜入しﾌﾞﾀ達にご挨拶なのだ
一旦ﾌﾞﾀ達は後方へ逃げ､今度はむかってきたのだ
どうもﾌﾞﾀ達の行動がよくわからないｼﾞﾛなのだ
でもﾌﾞﾀは犬のｼﾞﾛよりも賢いらしいのだ☆

鍋島邸

途中で曲がって神代小路歴史文化公園鍋島邸へ
この辺りは国の重要伝統的建造物群保存地区らしい
鍋島邸\200に入り庭なんかを少しお散歩なのだ
ﾂﾂｼﾞは少し遅すぎたｶﾅ､遠くに普賢岳が見えるのだ
このあとﾌﾞﾗﾌﾞﾗと城跡や小路をお散歩したのだ

小地獄

海岸沿いを島原へ､それからまた雲仙へﾄﾞﾗｲﾌﾞ
ｸﾞﾙｸﾞﾙとﾄﾞﾗｲﾌﾞしまくりだが今回の旅の復習なのだ
なんかｼﾞﾛ2号を酷使してｺﾞﾒﾝね!軽自動車なのに｡｡｡
今日は温泉に入っていないので小地獄温泉\400へ

小地獄温泉

吉田松陰も入ったという白濁の名湯なのだ
今回の旅で一番良かった温泉の湯かなぁ〜
なんかとっても成分が濃い感じだったのだ
でもいっぱい人が入浴していて撮影困難なのだ
一瞬のｽｷをついてなんとか撮影したのだ

山々

雲仙からふたたび鍋島邸の神代方向へﾄﾞﾗｲﾌﾞ
途中でﾊﾞｯｸﾐﾗｰ越しに雲仙の山々が見え停車
むこうの山は平成新山かなぁ〜こっちはなにかな
雲仙の道はこんな感じでとても気持ち良かったのだ

雲仙赤豚(ｱﾌﾀｰ)

まだ雲仙赤豚(ｱﾌﾀｰ)の撮影をしていなかったのだ
いろり料理ほたるで雲仙赤豚炭焼き膳\2000なのだ
赤豚の他､ｻｼﾐ､巨大ｻﾗﾀﾞ等々とﾎﾞﾘｭｰﾑ満点なのだ
赤豚はｱﾌﾞﾗたっぷりでｼﾞｭｰｼｰで美味かったのだ

帰り

最後はやっぱり犬の写真で締めくくりなのだ
ｺｲﾂはちゃんとﾘｰﾄﾞ付けていて大人しかったのだ
島原半島はﾈｺ優勢だけど犬にも沢山会ったのだ
緑が濃くて自然豊かなところだったなぁ｡｡｡
悲しい歴史をものともせず逞しく生きていたのだ

この旅行記へのコメント （23）

• ツーリスト今中さん 2008/05/07 21:01:05

  今晩は〜　なのだ！

  ジロさんの旅行記を拝見する時は
  「気合だぁ〜っ！」
  いつも沢山の写真とお茶目なコメントを
  楽しく拝見！なのですが何て言ったって
  大作なので気合を入れてからと言う事に。
  
  いろいろ書込みたいことあるのですが、、、。
  冴えている写真！魚眼レンズでお部屋紹介は良いですね。
  青空の下のミヤマキリシマもきれい！
  でもやっぱり、山は少しでも歩いて花たちに出会ったほうが
  感激は何倍にもなると思うなぁ。
  登山する犬にも沢山遭ったことあるから頑張ってね！ジロさんも。
  九州の山も登ってみたいなぁ。
  
  2000年？の有珠山の噴火の跡もそのまま残されています。
  昭和新山もあるし共通点が多いですね。
  地球の底知れない力に驚かされます。
  
  一票投じて失礼します(*^^)v

  ジロさん からの返信 2008/05/07 21:21:59

  RE: 今晩は〜　なのだ！

  こんばんわんこなのだ♪
  
  > 「気合だぁ〜っ！」
  気合入れてバカ散歩記を読んで頂きありがとうなのだ☆
  
  > 登山する犬にも沢山遭ったことあるから頑張ってね！ジロさんも。
  ジロも久住山とかで犬の登山よくみるのだ
  ジロはロープウェイかリフトでヒョイって登るほうが楽で好きなかなぁ
  でも貧乏ジロなので予算によっては宮島みたいに登山になるのだ☆
  
  ジロは北海道の山に登山してみたいなぁ｡｡｡
  でも親犬達連れなので最近はムリっぽいのだ
  
  投票と書き込みありがとうなのだ♪
  またよろしくなのだ☆
  
  怠慢なジロ

• ateruiさん 2008/05/06 23:40:52

  初めまして　ジロさん

  お風呂の中写真撮るのは気を使っちゃいますよねぇ〜！
  人がいないといんですがぁ、いたりすると折角来たのに撮れないと残念だしなぁ〜って！
  　乳白色の温泉いいですねぇ〜
  　実は数日前　長野県の駒ヶ根のお風呂（銭湯）がお風呂が人がいて撮れなかったんですわぁ〜〜〜！残念でぇ〜
  　新しい旅行記楽しみにしています！

  ジロさん からの返信 2008/05/07 04:07:49

  RE: 初めまして　ジロさん

  enn8801さん♪はじめましてでおはようでござるのだ☆
  
  > お風呂の中写真撮るのは気を使っちゃいますよねぇ〜！
  ジロはほとんど変態丸出しでカメラ持って撮っちゃってます
  銭湯系はちょっと難しい感じで宿のはチェックアウト直前を狙ったり｡｡｡
  
  > 　乳白色の温泉いいですねぇ〜
  雲仙の小地獄温泉は乳白色でなかなか濃い感じで良かったのだ☆
  でも人がいっぱいで撮影に苦労した１枚だったのだ､､､でも撮れて良かった
  
  > 　新しい旅行記楽しみにしています！
  今は持病の金欠病と縄張り争いでガルルゥ〜でお散歩できない状態なのだ
  極悪親犬達の温泉連れてけ攻撃で１泊旅とかはしているのだけど｡｡｡
  なので過去の散歩記を再編集したりしているところなのだ☆
  
  書き込みありがとうなのだ☆
  またヨロシクなのだ♪
  
  金欠病のジロ

• ツーリスト今中さん 2007/06/25 23:29:30

  お久し振りですぅ〜\(^o^)／

  ジロさんお久し振りです。
  
  林道コミュやりたいなぁって思いながら
  やらずに1人、林道走りをしています。
  （最近は林道歩きも、、、）
  
  旅猫さんのお気に入りトラベラーの
  「紹介文」に思わず、笑っちゃいました>^_^<
  猫と犬と、、、、。
  
  雲仙、ﾐﾔﾏｷﾘｼﾏ楽しませて頂きました。
  雲仙は行きたいんだけれどなぁ。
  たくさん休みの取れる冬は道路が凍るっていうことで
  九州のレンタカーに冬タイヤが着いているかどうか心配で、、、。
  「がまだす」の意味もわかって
  「がまだす＠熊本」さんのお名前の意味も理解できたし。
  
  北海道にもいらして下さいね！
  ダウングレードでなくて？
  いい宿！「とほ宿」も北海道にはたくさんあるし。
  
  楽しい旅行記、ご来道共に待っています！
  
  

  ジロさん からの返信 2007/07/03 20:42:37

  RE: お久し振りですぅ〜\(^o^)／

  ツーリスト今中さん、お久しぶりなのだ♪
  
  ジロはこのごろ高級軽自動車のジロ２号で
  林道ではなくて細い路地に迷い込んで楽しんでいるのだ
  
  旅猫さんはジロと同じビールコミュのメンバーで
  自作ビールを造るほどのビール好きなネコさんなのだ
  それに写真撮影が上手くてジロは手本にしているのだ
  
  九州のレンタカーは冬タイヤはまず履かないのだ
  タイヤチェーンさえ装備されていないと思うのだ
  でも北国のツーリスト今中さんなら大丈夫かも｡｡｡
  運転テクニックでカバーしてほしいのだ☆
  雲仙では冬は樹氷がみられるかもしれないのだ｡｡｡
  
  ジロは秋ごろに北海道に行こうかなと思っているのだ
  前回とほの宿は落石のかじかの宿に泊まったのだ
  さらいたくなるような子犬を飼っていたが
  もう立派な成犬になっているだろうなぁ〜
  
  散歩に出掛けていたので今整理中なのだ
  こんどそちらにもおじゃまさせていただくのだ
  
  ジロ
  

• めもるさん 2007/06/05 12:52:15

  今回も

  　ビフォーアフター楽しませていただいたのだ。
  長崎牛や雲仙赤豚、かなりうらやましいのだ。大名御膳や
  ちゃんぽんも捨てがたい。
  　でも、親犬さん孝行できちんとした宿をセレクトしていて
  すばらしいのだ。私はひとりだからこだわらなくて、いつも
  宿よりめしの方が高い…。
  
  　自分の場合、島鉄１日フリー切符で温泉にも入れるのに
  半島１周しただけになっちゃって、観光もそこそこだったの
  だが、半島はこんな感じなんだということがよくわかった
  のだ。山川に続いてなぞが解けたのだ。
  　今度は春に行って、島鉄フェリーとミヤマキリシマかなぁ…。
  でも、自分はやっぱりうしと温泉に走っている気がするのだ。
  
  　次回作も楽しみにしてるのだ♪

  ジロさん からの返信 2007/06/06 01:47:42

  RE: 今回も

  こんばんはなのだ♪
  
  みかどホテルは珍しく親犬達の指定宿だったのだ
  牛をいっぱいジュージューできて良かったのだ
  でも親犬達はﾐﾔﾏｷﾘｼﾏとかﾄﾛｯｺにあまり興味を示さず
  またジロだけでグルグル島原半島をまわったのだ
  よってみかどホテル以外はジロだけで独占の宿泊だったのだ
  高級ホテルファン見習いのジロとしては今回の旅では
  休暇村雲仙1泊\3000が良かったかなぁ｡｡｡温泉じゃないが｡｡｡
  
  今回の長崎牛と雲仙赤豚のビフォーアフターは
  どちらも可愛くておいしいヤツラだったのだ
  加えてどちらもたっぷり量があって\2000と安かったのだ
  牛ファンのめもるさんにもお勧めなのだ♪
  
  温泉は当たりと思ったのは雲仙の小地獄温泉かなぁ〜
  他はまぁ〜悪くはないけど普通の感じだったのだ
  
  めもるさんもまた雲仙にミヤマキリシマのころ
  牛と温泉をさがしにお越しくだされ｡｡｡
  
  ジロ
  
  
  

• たらお♪さん 2007/06/03 18:38:04

  指令通り

  ジロさん、お帰りなのだ♪
  
  たらお♪の指令通りにローカルフードを食ってきたのだな
  ジロさんと旅先＆志向が似ているので、次回の九州旅の
  参考にさせてもらうのだ(^^)
  でも、いつになるか謎
  しかも車じゃないと難しい？？？
  
  ちょっと今、忙しいので、まだじっくり読んでいないのだ
  でも、アンニュイな犬の表情がとてもいけてるのだ！
  まめごろうによく似ていて、カメラ目線が嫌いな犬は
  なかなか手ごわいけれど、味があるのだ
  
  ところで、今度はどこへ行くのだ？
  

  ジロさん からの返信 2007/06/03 20:24:35

  RE: 指令通り

  こんばんはなのだ♪
  
  指令通りローカルフードを満喫してきたのだ☆
  犬なので指令や命令されると嬉しくてｼｯﾎﾟ振りそうなのだ
  次回はどこになるかわからないが､またよろしくなのだ♪
  ただ不注意で噴火まんじゅうは喰い損ねたのだ
  どこでも買えると油断してたら買えなかったのだ
  
  ジロ

  たらお♪さん からの返信 2007/06/04 17:54:59

  指令！

  じゃあ、ジロさんにはこれから旅の前には
  指令を出すことにするのだ♪
  ミッションインポッシブルなのだ！
  
  ジロさん、カナダの特集にしっかりと名が連なっていたので、
  さすがなのだ！
  どれもこれも素敵な写真で、誘惑されるのだ
  でも、国内も目が離せないのだ
  
  たらお♪は島原鉄道に乗りたいのだ！
  時々、鉄子なのだ(^^；)
  急がないと、ローカル鉄道はどんどんなくなっていくのだ

  ジロさん からの返信 2007/06/04 19:53:21

  RE: 指令通り

  たらお♪さんは鉄子さんだったのか｡｡｡
  じゃぁ〜島原鉄道は乗っておく必要があるなぁ〜
  島原半島はたらお♪さんならば車なくてもまわれるかも｡｡｡
  でも南端のほうはやっぱり島鉄があるうちが便利だろうなぁ〜
  本当にローカル線はどんどん消えていてしまうのだ
  ジロは松浦鉄道もあぶないんじゃないかと思うのだ｡｡｡
  
  カナダの特集の写真は４トラさんが選んでくれたので
  うまく編集されているとジロも思うのだ
  ジロもこれからカナディアンロッキー以降を
  編集しなおそうと思っているのだ
  
  ジロ

  たらお♪さん からの返信 2007/06/04 21:36:52

  時々、鉄子♪

  前の会社の同僚たちに「鉄ちゃん」呼ばわりされて
  憤慨したのだ！たらお♪はあくまで、時々、鉄子なのだ！
  海外でも旧式のトラムに遭遇すると嬉しくなるのだ
  
  ちなみに我が家は誰も車の免許を持っていないので、
  必然的に電車移動になるのだ
  たらお♪は都バスに幅寄せされて、死の恐怖を感じてから
  ペーパーライダーなのだ！バイクは友人の弟に安く売って
  しまったのだ
  
  島原へは急がねばならんのぅ〜
  夏に18きっぷで行きたいところだが、どうなることやら．．．
  そういえば、昨春、田主丸へ行って、かっぱ三昧したのだが
  やり残しが多いので、また行きたいのだ。
  駅のすぐ近くにとても旨いパン屋があるのだ♪
  
  　

• 旅猫さん 2007/06/03 17:36:48

  雲仙・島原、懐かしいなー

  ジロさん、こんにちは。
  
  ミヤマキリシマがきれいですねー。
  雲仙・島原には、8年前に行ったことがあるのですが、仁田峠は視界不良で通行止めでした。
  季節も11月だったので、ミヤマキリシマには会えませんでしたが。
  どこかで一度見て見たい。
  雲仙では、レトロ＆モダンな雲仙観光ホテルに泊まりました。
  
  「地獄猫」、猫ファンにはうれしいショットです（笑）
  ジロさんにとっては、溶岩流の近くで撮影するようなものでしょう！
  
  諏訪池の写真、きれいですね。
  早起きが苦手な旅猫には難しい写真です（＾＾；
  島原以南は行ったことがないので、島原鉄道があるうちに訪れてみようと思います。
  口之津あたりは興味があるので。
  
  小地獄温泉、旅猫好みの温泉です！
  車だと、いろいろなところに行けて良いですね。
  鉄道とバスを乗り継ぐ旅は、乗っている間は楽なのだが。。。
  
  長崎牛と雲仙赤豚が美味しそう（＾＾）
  旅猫も、かなりの肉食獣なので（笑）
  
  ん〜、島原半島は、次の冬までには訪れないと。
  とっても参考になりました！
  
  旅猫
  

  ジロさん からの返信 2007/06/03 20:17:02

  RE: 雲仙・島原、懐かしいなー

  旅猫さん､こんばんはなのだ♪
  
  地獄猫､気に入ってもらえて光栄なのだ☆
  ネコ責め攻撃に耐えて撮影した甲斐があったのだ♪
  
  ミヤマキリシマは満開でとてもキレイだったのだ
  島原鉄道は先の方の廃線が決まちゃって残念なのだ
  鉄道も地ビールもジロの好きなものが消えて行くのだ
  
  雲仙では雲仙観光ホテル泊まりでしたか｡｡｡スゲェ〜
  あそこはちょっとジロの予算では無理な超高級宿だなぁ〜
  ジロはこっそりと玄関前まで侵入しただけなのだ☆
  
  旅猫さんも肉食獣でございましたか｡｡｡
  なんか仲間がいてとってもウレシイのだ♪
  是非とも長崎牛と雲仙赤豚を喰っちゃって下され
  なかなか美味しいヤツラだったのだ☆
  
  ジロ

  旅猫さん からの返信 2007/06/03 22:51:13

  RE: 雲仙・島原、懐かしいなー

  雲仙観光ホテルは、平日限定ルームチャージのみで7500円でしたよ。
  当時の旅猫の宿泊料金では、かなり高めでしたが。。。
  「雲仙旅の麦酒館」にも行きました！
  潰れてしまったのですか？
  日本地ビール協会のサイトには、まだＨＰも掲載されていますが。
  http://www.beertaster.org/

  ジロさん からの返信 2007/06/04 02:40:42

  RE: 雲仙・島原、懐かしいなー

  雲仙観光ホテルに\7500で泊まれると嬉しいのだが｡｡｡
  たぶん今は最低でも倍くらいはするのではないかなぁ〜
  ちなみにジロは部屋を独占するからかもしれないが｡｡｡
  二名使用で一名あたりその位の値段ならありえるかも｡｡｡
  
  雲仙旅の麦酒館は恐らく最近潰れていると思うのだ
  建物はちゃんとあるけど中身はなかったのだ
  ちなみにばってん地ビールも去年なくなってしまったのだ
  ジロもネット情報をもとに地ビールを探すけど
  現地に行くとなぜか消滅していることが多いのだ
  熊本の駅前地ビールなんかもジロが行った数日前に
  ドロンしちゃっていたのだ
  もしかしてジロは呪われているのかなぁ〜
  それともあれもこれもネコの仕業かなぁ〜
  
  ジロ
  

  旅猫さん からの返信 2007/06/04 08:30:54

  RE: 雲仙・島原、懐かしいなー

  おはようございます。
  
  麦酒カレーは、まだ売っているような感じですけど、
  つい先月にでも潰れたのかなぁ。
  思い出の場所がなくなるのは寂しいです。
  
  >たぶん今は最低でも倍くらいはするのではないかなぁ〜
  今月からリニューアルオープンのようですね。
  まだ、料金表が発表されていませんでした。
  シングルが3部屋しかないので、ツインを一人で使うと高そうですね。
  
  >熊本の駅前地ビールなんかもジロが行った数日前に
  >ドロンしちゃっていたのだ
  あらま、乱立後の淘汰が始まっているのかなぁ。
  
  >それともあれもこれもネコの仕業かなぁ〜
  麦酒好きの猫もたくさんいますから、そんなことはないですよ（笑）
  
  
  

  ジロさん からの返信 2007/06/04 19:30:57

  RE: 雲仙・島原、懐かしいなー

  んっ！雲仙観光ホテルにはシングルがあるのか｡｡｡
  いやぁ〜気付かなかったのだ｡｡｡
  それだとジロのバジェットにギリギリ収まるかも｡｡｡
  ダンケシェ〜ンなのだ♪
  
  それから麦酒カレーはそういえばまだあったような｡｡｡
  雲仙旅の麦酒館は潰れちゃった感じだけど
  近くの小さな喫茶店みたいなのに麦酒カレーがあったような｡｡｡
  もしかするとそちらにビ〜ルも移ったのかなぁ〜
  どうも曖昧で申し訳ないのだm(_ _)m
  是非とも旅猫さんも行かれて調査お願いしたいのだ
  
  それから近頃のジロの不運はネコのせいじゃないのか｡｡｡
  どうも都合が悪いとネコのせいにする極悪ジロなのだ★
  
  ジロ

• naniwa ladyさん 2007/06/02 08:52:56

  おっはようーー8(*^o^*)8サザエ　　

  ジロさん、面白ーーい。（＾＾）
  ワンちゃん、四態♪♪　うふふふふー挑戦(？)されたり、無視されたり、恐れられたり・・最初の出目犬の気持ちをずーーと考えているんだけど、怖がってるのか？あきれているのか？うーーんたぶん何者？って感じで奇異なものを見ている目ってとこかなぁ・・
  空気がおいしそうです。
  サイダー泉？？でしたか、冷たそうーー２６℃ってどんな感じ？？ブルブル・・
  
  

  ジロさん からの返信 2007/06/02 13:00:30

  RE: おっはようーー8(*^o^*)8サザエ　　

  お久しぶりなのだ♪
  
  今回もいっぱい犬達に会ってきたのだ
  出目犬はどう思ったか知らないが
  ジロも出目犬を変な犬だなぁ〜っと見つめたのだ☆
  
  サイダー泉は最初は冷たいのだけれども
  一旦入ってしまえば極楽の感じだったのだ
  島原港のフェリーなんかをヌボーと見つつ
  独占してしまって顰蹙をかったのだった･･･
  
  今はまだ作成中なのでこのへんで｡｡｡
  作成終えたらそちらへおじゃまいたしまする｡｡｡
  
  ジロ

• Noririnさん 2007/06/01 22:46:30

  来ちゃいました｡｡｡

  作成中だったのに待っていられなくて来てしまったのだ。
  
  今回も猫のサービスショットがあり、だんだん強くなったのでは？と思ってしまう。
  美味しそうな豚(?)もたくさんいて完成が楽しみなのだ。
  でもなぜかビールの画像が無いのだ＾＾；
  
  Noririn

  ジロさん からの返信 2007/06/02 05:16:57

  RE: 来ちゃいました｡｡｡

  まだ一時工事中なのだ★
  
  ネコの写真にデビューして以来
  毎回ネコの写真を掲載しているのだ
  とても寛大なジロなのだ♪
  
  ビ〜ルは車なので夜しか飲めなかったのだ
  それに地ビ〜ル運が最近悪くて
  今回も雲仙旅の麦酒館が潰れていたのだ
  もう九州の地ビ〜ルはダメっぽいのだ｡｡｡
  
  ジロ