2007/04/30 - 2007/05/05
90位(同エリア94件中)
qrzさん
「アリランの舞-入国まで」の続き
中国出国後、最初の朝鮮側の駅である新義州に到着。厳しい荷物検査があります。
朝鮮映画に出てくるような感じの良さそうな。それこそステテコが似合いそうな中年おじさんに「日本から来ました」と伝えると「パンガスニダ」と言われる。ココまでは、雰囲気は良かった。
基本的に鞄の中身を全て見せるように言われます。で、おいらパソコングッズを持って行きました。
そのグッズに「Mobile」という文字列があり、税関服務員同志が、英語で「これは『モバイル』と書いてあるから手電話(携帯電話)か?どういうものか説明せしろ」と言わた。
推定中卒レベル(おいら)の英語で説明したが、パソコングッズなのにパソコンを所持していないとのことで、かなーり怪しまれた。
その後服務員同志は事務所に行ってPCに接続したのか納得してもらい返却される。
そう、共和国で「モバイル」という文字列の持ち物は極力避けた方が良さそうです。
そうこう言っているウチに午後になり出発。
比較的大きい駅にけっこう30分~1時間くらい停車を何回かしました。停車中、一緒の列車のオランダ人が推定5~8歳くらいの子供に風船をふくらまして線路に投げ込みプレゼント。しかし無視される。
別の駅で子供が線路脇に居たのでプレゼントしたが、黙って持って行った。
きっと受け取っている光景を見られるとヤヴァイのでしょうかね。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- 高麗航空
-
○三日目
中朝国境の橋
辛うじて「中朝」の文字が見える -
○三日目
もうすぐ撮影禁止区域内 -
○三日目
チョソン側です -
○三日目
人民が堕落した旅行者(おいら)に向けて手を振って歓迎をしております。(たぶん) -
○三日目
もうチョソン国内です -
○三日目
入国審査後外の風景は撮影してはイケナイと聞いたので必死に(?)てきとうに撮影 -
○三日目
入国審査後外の風景は撮影してはイケナイと聞いたので必死に(?)てきとうに撮影 -
○三日目
共和国美人?! -
○三日目
入国審査後外の風景は撮影してはイケナイと聞いたので必死に(?)てきとうに撮影 -
○三日目
厳しい荷物検査を終えていよいよ平壌へ。
外の風景は撮影してはイケナイらしいので、カップ麺の風景をお楽しみください。 -
外の風景は撮影してはイケナイらしいので、カップ麺の風景をお楽しみください。
-
○三日目
共和国に新聞や体制を批判するような書物は持ち込んではいけません。また、異色的な印刷物もいけません。この雑誌も没収ギリギリで、職員の人が回し読みして真剣に見ておりました。
また「旅の指さし会話帳42北朝鮮」を没収されたという人もいたとか。(将軍様・首領様のイラストがよろしくないらしい)
ただし、飛行機で入国の場合は持込できました。
http://www.yubisashi.com/books/detail.asp?id=803 -
○三日目
切符 -
○三日目
切符。
934元×\16=\14,944(二人分)
北京→平壌片道約7千円でしょうか。 -
○三日目
鴨緑江ビールを買い込んだものはいいのだが、栓抜きがない。相部屋の中国人に栓の開け方を現地指導してもらう。
カーテン止めと思われる金属片に引っかけてふたを叩く感じといったら良いでしょうか?! -
○三日目
栓抜きのないビール開封方法を学習したので、こんどはオイラがやってみる。
栓を抜くことはできたが、泡が下に大量に垂れ、手がベトベトになるのである。 -
○三日目
たいしたネタをうpできないので、切符の裏側をお楽しみください。 -
○三日目
たいしたネタをうpできないので、切符の裏側をお楽しみください。 -
○三日目
たいしたネタをうpできないので、切符の裏側をお楽しみください。 -
○三日目
共和国に手電話(平たく言うと携帯電話・PHS)を持ち込んでいけないことになってます。
正直に申告すればこのような茶封筒に厳重に封印されて戻ってきます。そして多分、案内員に預けてもらい出国時に返してもらえます。 -
○三日目
車内には、動力源は不明ですが暖房があります。
旅行当時は、寒くないので暖房は動いていない。 -
○三日目
もちろん、冷房設備(扇風機)も完備。 -
○三日目
平壌駅に確か21時頃到着。駅近くに宿泊先である高麗ホテルに向かいました。駅はけっこう(普段はどれくらい人がいるか不明)人がいたような。
で、この写真は泊まる部屋の扉。 -
○三日目
二人部屋で、カギはICカードで一枚支給。 -
○高麗ホテル
ドアチャイム。 -
○高麗ホテル
ベット。
特に感想なし -
○高麗ホテル
テレビ類、冷蔵庫は空っぽ。(確か) -
○三日目
高麗ホテルからの眺め。
光があるところと無いところのアクセントが、芸術的に優れているというところでしょうか?! -
部屋の見取り図
-
○高麗ホテル
何という名勝の場所でしょうか -
○高麗ホテル
エアコンあります -
○高麗ホテル
洋服を掛けるスペースと予備の毛布類 -
○高麗ホテル
エアコンの制御ボックス。
将軍様のご配慮でしょうか、30℃に固定されているような。
勝手に動かして良いか悩んだが動かすほど暑くもなかったし寒くもなかった -
○三日目
ユニットバスにAC110V系と220V系のコンセント口があります。 -
○高麗ホテル
ムチャクチャ電気を消費するヒータ。 -
○高麗ホテル
IC入りのカード -
○高麗ホテル
IC入りのカードの注意書 -
○三日目
荷物を部屋に置いて、晩飯と案内員同志と明日以降の観光のの打合せの為エレベータで下に下りる。
エレベータのメーカ名は剥がされたり削られたりと隠したがっている様子である。 -
○三日目
共和国で食べた最初の晩飯。移動疲れのせいか量的にちょうど良かった。
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