qrzさんのクチコミ全3件
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投稿日 2009年05月02日
総合評価:5.0
徳康酒店(以下デカンホテル)はつい最近立てられたとのことで「地球の歩き方」には掲載されていない(らしい)です。
ツアーに組み込まれた場所なので値段などの詳細は不明です。
外貨の両替できるかはチャレンジしていないのでできるか否か不明です。
場所はバルコルから歩いて行ける距離で、迷ったら拉「薩晩報社」であれば現地人は知っているので話が早いらしい。
夜になり部屋の窓を開けると、たまに酔っ払ったチベタンの歌声がたまに聞こえるなど、民族情緒を感じる一面があります。
また屋上(4階だったか)テラスからはポタラ宮全体が見渡せ、夜にライトアップされた宮を眺めるのがお奨めです。
部屋の設備ですが、電力事情は充電電池が何事もなく充電できたので安定した電力が寝ている間でも供給できていると思われます。
水およびお湯が使い放題(少なくとも使用中にストップすることはなかった)で、お湯はソーラシステムで沸かしているとか。そのため熱いお湯が出るまでしばらく冷たい水が出るので気をつけます。
また、空気が非常に乾燥してますので喉を乾燥から保護する意味でも洗濯(洗剤は日本から持ち込む)をして乾かすといいでしょう。翌日には、恐ろしいほどカラっと乾いています。ハンガーはうろ覚えですが4本以上はあった記憶があります。
クリーニングサービスもあり、たとえばドライクリーニングでブラウスが30RMB,ジャケットが45RMB,スーツが65RMB(最高値)です。利用はしていないので詳細は不明です。
水はよくよく見るとにごっているように見えるが備え付けのポットにてお湯を沸かしお茶にすれば良いです。
備え付けの冷蔵庫の有無は忘れたが、空気が乾燥しているので冷やしたい物に濡れたタオルでの気化熱による冷却効果が期待できそうです。(実験していない)
テレビはCCTVはくっきり移りましたが西蔵電視台(XZTV)や拉薩テレビなどのローカル放送が映りが悪いのはちょっと残念。
CNN, BBC NHKワールドが入らないので日本に帰って「裸になって何が悪い」という名言が流行っていたりインフルエンザが海外で流行っていることを帰国して知りました。(どうしても気になる場合1Fに無料インターネットコーナがあるのでそれを利用)
だからといって、短波ラジオにてラジオジャパンの傍受を試みてもラジオ付属のアンテナでは受信できませんでした。
1階にはインターネットが無料でできるコーナがありレノボのWinXP中文の端末があります。
旅行の感動などをblogやe-mailなどにいち早くアップするのもいいでしょう。ですので、もし写真つきでblogを更新する場合お気に入りの画像圧縮ソフト(たとえばViXとか)とUSBカードリーダを持参するとよいでしょう。
ただし、日本語の表示はできるが日本語入力ができないので文書は英語で入力するか、服務員の許可を頂いてからGlobalIMEを入れて入力できる環境をつくってくるのもいいでしょう。(中国語はもちろん可能)
一般論として、中国のインターネットには検閲がかかっておりますので、中国政府にとって反動的なキーワードを入力したりe-mailで送信すると、メッセージが届かなかったりページが閲覧できなかったり(pingが通らないレベル?!)ですので気をつけましょう。
利用できる時間は確か朝食が食べられる時刻から利用できますが、夜は22:30頃で、それを知らずに使い続けると現地服務員が眠そうにこちら側を見つめてきますのでなるべく早めに切り上げましょう。(服務員のみなさんごめんなさい知らずにだらだらネットやっている自分がいました)
ホテル内で郵便物を送るカウンタがありましたが利用しませんでした。(郵送する用事がなかった)
電話は部屋から国際電話をかけた場合20元/min かかる(高い)ので、歩いて数分のところにある電話店でIP電話をりようするのが良いでしょう。
朝食は洋食と中華が選べます。(当日の朝、着席時に選択可能?!)
洋食を選んだ場合コーンフレークとパンに一皿。
中華を選んだ場合、おかゆにザーサイと、なんとなく四川料理といったところで、おいしく頂けました。
(後日朝食の写真をアップ予定)
コーヒを頂く場合黙っているとコーヒにミルクが入りますのでもしブラックコーヒが飲みたい場合はあらかじめその旨を服務員に知らせる必要があります。
服務員はひとあたりが良いです。物事をお願いする場合は母国語はチベット語でその上に英語・中国語となっておりますので、現実的には英語でお願いすることになるでしょうか。
英語のレベルは、そんなに面倒なお願いでなければほぼ願いは通じると思います。
ある服務員によると、英語を学習中とのことで、これからもっと良くなるでしょう。
チェックアウト時にカタを頂いたので自分の中では好得点というところでしょうか。- 旅行時期
- 2009年04月
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2007年06月10日
総合評価:3.0
意外かもしれませんが、平壌からe-mailを送信することができます。
お値段は、従量制で30KByteまで2ユーロ。(テキストのみのメールしか送っていないのでこれ以上の容量になった場合どれくらい取られるか不明)
写真などの添付はできるか不明。(理論上可能そうだが・・・)
羊角島ホテルと高麗ホテル両方のホテル共に行きましたが、郵便を扱うセクションにe-mailコーナにあります。
-高麗ホテルの場合は2階。
-羊角島ホテルの場合2階(日本で言うところの1階)
共通してWindowsXPの英語OSでOutlookExplessです。
日本語・英語・韓国語のグローバルIMEがインストールされておりますので、日本語メール可能です。(エンコード形式を日本語にするのを忘れずに・・・)
Hotmailなどのwebメールではなく、ホテル側nのメールアドレスにての送信で、「ホテル名@di.chesin.com」という漢字のメールアドレスになります。
ちなみに、国際電話は1分600円取られますので、安く連絡したい場合はオススメです。
写真は、二年前のに訪問したときの羊角島ホテルでの写真。- 旅行時期
- 2007年05月
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投稿日 2007年05月20日
総合評価:4.0
首都・平壌から南の方に「南浦」という地域に行くと名物「ハマグのガソリン焼き」を食することができます。
ハマグリのお値段は現地にての支払いで日本円で\1,500/Kgで案内員同志×2と乗用車運転技師同志×1と一緒にいる人と合計5人で8Kg(\12,000-)オーダしました。(同志の分も負担しなければならないので)
ガソリンで焼くと聞くと決まって「ガソリン臭くないか」と聞かれますが、燃えてしまうので臭いは全くしません。
別途、↓にカキコしました
http://qrz.blog17.fc2.com/blog-entry-942.html
味は、普通というところでしょうか。あくまで焼き方を楽しむのが良いかと思います。- 旅行時期
- 2007年05月
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.0






