アリランの舞-入国まで

2007/04/30 - 2007/05/05

二年前に行ったチョソン（朝鮮）に再び行きアリラン祭を参観

エリア ピョンヤン(北朝鮮)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA

○一日目
成田→北京間の飛行機から。このときは全日空。
時間的に真下は恐らく南と北の国境が見えると思ったので撮影。

○一日目
成田→北京間の機内食。これが「最後」の日本風の食事にならないことを願いながら食する。

○二日目
北京市内にて。来年のオリンピックに向け至るところで工事中である。あと一年しかないのに工事が間に合うのかと現地の案内員同志に聞いたところ力強く「間に合います」と言われる。

○二日目
天安門。
空気中に浮遊物が多いせいか、目を大きく開けるとゴミが入る。

○二日目
毛主席記念館。死体があるらしい。
しかし工事中で行けなかった

○二日目
天安門での軍人さん。
案内員同志曰くに「朝鮮の軍人って小柄な人ばっかり」
確かにそうでした。

○二日目
全国人民代表大会がここで行われるらしい

○二日目
朝鮮の国営レストラン。いわゆる「北レス」というもの。
領事館の近くにあります。


詳しくはあんでんた同志「北朝鮮っぽいの好き」で
http://homepage3.nifty.com/dprk/

○二日目
冷麺セット。確か20〜30元人民元だったような。
冷麺うまいです。
接待員キレイです。

○二日目
酢の色は透明です。朝鮮現地で見た時と同じです

○二日目
接待員と記念撮影。
年齢は確か25より若いとか。
中国語と朝鮮語が使えます。中国語は日常会話レベルくらいだと推定。

○二日目
朝鮮領事館。ここでビザをもらう。

○二日目
↑の写真の真後ろがこんな感じ

○二日目
領事館内。暗いです

○二日目
首領様と将軍様の油絵です。
オトコマエです

○二日目
事務所らしき部屋がちょっとだけ見えた。
将軍様のカレンダです。

○二日目
北京駅の中。入場時に金属探知器ゲートをくぐりますが、センサに反応してもお咎めなし。（現地の人は無視しまっくています）

○二日目
行き先：「平壌」の文字列がまぶしい

○二日目
お世話になる列車の外観。緑の列車側は寝台仕様で平壌まで行く。

○二日目
寝台列車の中。4人収容できる

○二日目
駅のホーム。ヨーロッパ系の人が乗っております。
その一部の人にどこから来たか聞くとオランダからで観光が目的とのこと。

○二日目
丹東まで一緒に行く列車。
走行中はカギがかけられているせいか移動できない。

○二日目
列車のトイレ。
水を流すとレールが見えます。

○二日目
中国のどっかの駅

○二日目
本日の晩飯。
朝鮮まで行く車両と丹東まで行く列車の間の車両にカギがかかっているので食堂車に移動できず。そのため保険代わりに買っておいたラーメンを食する。

中にフォークが入ってました。

○二日目
電車の中の温度計。約23℃

○二日目
寝る前（現地時間21時頃？）係員からシーツと枕が支給される。

○三日目
現地時間約5時頃の風景。肌寒いというかんじですがすがしい。

○三日目
現地時間8時頃、中朝国境の駅丹東駅到着。

○三日目
中国出国手続きと列車切り離しなどの作業のためしばし時間が空く。
メシの調達の為駅構内の免税店へ。

○三日目
免税店の入り口に日本の「シンカンセン」のようなタテカンが・・・

○三日目
免税店の中。全体的に湿気った空気が漂っている。
（当時、雨降っていたというのもあるが）

○三日目
丹東駅の周辺。外に出られないのでトイレから眺めた風景である。

○三日目
免税店で売っていたもの。ここでは、朝鮮語と中国語が通じそうである。

○三日目
鴨緑江ビール10本購入。常温で味わいます。これで確か20元くらい。

○三日目
花売る乙女？！
停車して二時間ぐらい。ヒマです

○三日目
ゴミ収集車（自転車）

○三日目
電車の設備。
お湯だけは潤沢にあります。石炭かコークスを燃やして暖めております。

○三日目
駅の音をZOOM社 H7 にて収録中。

○三日目
電車の設備。
温度計は約20℃。人によっては肌寒いかも。
この頃の北京の予想気温は26℃とか言っていたような気がした。

○三日目
隣のホーム

○三日目
10時頃。やっと列車の切り離しの為に列車が動き出す。

○三日目
列車に給湯器の煙突が点いてある。

○三日目
列車の切り離し作業中

○三日目
切り離し後。朝鮮に向かう2車両のみ残った状態。
もしかしたら国境が見えると思ってホームの端に向かうが見られず。

○三日目
現地時間10時頃。まだ出国できないのでトイレを激写。

○三日目
トイレから見た毛主席の銅像。

○三日目
現地時間10時頃。もうそろそろ出国

○三日目
10時半頃。いよいよチョソンへ向けて鉄馬走る。

○三日目
ガタンゴトン