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・ボンマルシェ<br />ボンマルシェの食料品売り場、グランエピスリーでお土産のお菓子など購入しました。私の食器洗い用のゴム手袋や、人の形をした食器洗い洗剤なども見つけ、購入しました。<br />荷物が重くなったので、ホテルに置いてくることにしました。パパ&りんちゃんは隣りの公園で遊んで待っていてもらいました。バスですぐだったので、楽だったです。公園は、ベビーシッターと子供達の姿が目立ちました。<br />再度、ボンマルシェへ。今度は本館。まず地下のおもちゃ売り場へ。ペネロぺの小さな絵本や、おもちゃを友達へのお土産にかいました。次に2階の靴売り場へ。repettoのコーナーは賑わっていました。やはりかわいくて、私も1足買いました。店員さんも、とても丁寧でいい人でした。次に、1階の鞄売り場へ。パリでロンシャンを持っている人を良く見かけて、ほしくなったのです。男性の店員さんと相談して、おりたためるリュックを買いました。<br />その後、4階の免税手続きへ。担当者が一人しかおらず、日本人が2組、ドイツ人が1人待っていました。順番を待って、無事パパが手続きしました。<br />お腹が空いたので、食事をグランエピスリーのカウンターでとることにしました。カウンターの男性が日本語で、一生懸命説明してくれました。パパは子牛の煮こみとラタトゥユにサフランライスをつけてもらい、私はホタテのグリルとラタトウユ、サフランライスにしました。料理を待っている間、りんちゃんのパンやデザート、パパが食べたがっていたサンドイッチを買いに行きました。特に、デザートは、プチフールというのがあって、小さいエクレアやオペラ、タルトなどが量り売りでした。かわいいし、色々な味が楽しめていいと思います。<br />料理が運ばれてくると、パンもついて、結構ヴォリュームがありました。りんちゃんはホタテを喜んで食べました。おいしかったです。<br /><br />・サンシュルピス界隈<br />再びイレテユヌフォワというおもちゃやサンへ。ドールハウス用の掃除機や洗濯機のセット、木製の家や木、風車のセット、papoシリーズの人形などを買いました。肝心のりんちゃんは昼寝していましたが・・・<br />そして、ピエールエルメでケーキを買いました。ミルフィーユではなくて、ドゥミルフィーユ。ミルフィーユはフランス語で1000枚の葉という意味ですが、ここのはドゥミルフィーユ、2000枚の葉だそうです。2006年冬にNO。1に選ばれたクロワッサン、それにカヌレも買いました。接客してくれたのはフランス人男性店員でしたが、レジの女性は日本人でした。<br /><br />・おやつ<br />バスにのってホテルにもどり、コーヒーを入れてティータイムです。ミルフィーユは、味はもちろん、パイのサクサクとクリームのふわふわに、うすーいアメとナッツのカリカリッが加わって、食感も楽しめました。エルメが天才といわれるのは、この辺りなのかしら・・・カヌレもおいしかったです。りんちゃんが喜んで食べたのにはびっくりしました。クロワッサンは、後でのお楽しみです。<br /><br />・シャンゼリゼ通り<br />パパが、もっとプジョーのミニカーを買いたいというので、再びシャンゼリゼへ。今度は、プジョーのほかにルノーのお店、トヨタのお店ものぞきました。ルノーはF1をコンセプトにしてて、おもしろかったです。ミニカーやF1のクルマのキーホルダーなどがありました。トヨタでは、コンセプトカーが飾ってありました。<br /><br />・ルーブル美術館<br />その後、子連れでルーブル美術館に挑戦しました。<br />りんちゃんには、「王様のお部屋を見に行こう。モナリザもあるよ。」と説明しておきました。<br /> バギーなので、奥のエレベーターからあがり、ぐるっとまわってドゥノン翼のエレベーターで2階へあがります。するとモナリザはすぐ。絵の前にロープがひかれ、たくさんの人だかりです。バギーからおりたりんちゃんに「モナリザだよ」というと、トコトコと絵の近くへ。「だめだよ、」と止めに入ったパパを係の人が「OK、OK」とロープの中へいれてくれました。りんちゃんがカメラを構え出したときには、「撮影は困るんだよね」といわれ、パパがカメラをとりあげましたが、りんちゃんはモナリザの正面で観賞させてもらいました。<br /> その後、アポロンギャラリーで王冠を見て、ミロのヴィーナスを見て。。少し迷ってエジプトのコーナーにいってしまいましたが、今回大英博物館に行かれないことを嘆いていたパパにはちょうどよかったようです。そして中世ルーブルの濠へもよりました。りんちゃんには、カメラを持たせていたら、「とってあげるー」とごきげんでした。<br /> そして、ナポレオン三世のアパルトマンへ。シャンデリアをはじめ豪華絢爛な内装にうっとりでした。りんちゃんも「きれー」と言って見ており、「おうさまのべっど」に関心をもったようでした。<br />エレベーターで上へあがり、ルーベンスのコーナーへ。りんちゃんも大きな絵を見上げてました。<br /> エレベーターで地下へ戻り、ビュジェの中庭へ。ここには時計の顔をしたたくさんの人型のオブジェがありました。時計の針はもう8時半。急いで帰ることにしました。<br /> 硝子のピラミッドの階段をりんちゃんが上りたがったので、パパはバギーをかかえて上ってくれました。外にでると、夕日がルーブルにあたり、とてもとても綺麗でした。ルーブル内のバス停から68.69番のバスがでているので、それに乗って帰りました。<br />もう、パリ最後の夜です。ホテルのテラスからパリの夜景を眺めました。エッフェル塔や凱旋門がライトアップされてすてきでした。前に見た映画「ムーランルージュ」を思い出しました。

3歳子連れでパリ・6日目

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2007/05/02 - 2007/05/02

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mamarineさん

・ボンマルシェ
ボンマルシェの食料品売り場、グランエピスリーでお土産のお菓子など購入しました。私の食器洗い用のゴム手袋や、人の形をした食器洗い洗剤なども見つけ、購入しました。
荷物が重くなったので、ホテルに置いてくることにしました。パパ&りんちゃんは隣りの公園で遊んで待っていてもらいました。バスですぐだったので、楽だったです。公園は、ベビーシッターと子供達の姿が目立ちました。
再度、ボンマルシェへ。今度は本館。まず地下のおもちゃ売り場へ。ペネロぺの小さな絵本や、おもちゃを友達へのお土産にかいました。次に2階の靴売り場へ。repettoのコーナーは賑わっていました。やはりかわいくて、私も1足買いました。店員さんも、とても丁寧でいい人でした。次に、1階の鞄売り場へ。パリでロンシャンを持っている人を良く見かけて、ほしくなったのです。男性の店員さんと相談して、おりたためるリュックを買いました。
その後、4階の免税手続きへ。担当者が一人しかおらず、日本人が2組、ドイツ人が1人待っていました。順番を待って、無事パパが手続きしました。
お腹が空いたので、食事をグランエピスリーのカウンターでとることにしました。カウンターの男性が日本語で、一生懸命説明してくれました。パパは子牛の煮こみとラタトゥユにサフランライスをつけてもらい、私はホタテのグリルとラタトウユ、サフランライスにしました。料理を待っている間、りんちゃんのパンやデザート、パパが食べたがっていたサンドイッチを買いに行きました。特に、デザートは、プチフールというのがあって、小さいエクレアやオペラ、タルトなどが量り売りでした。かわいいし、色々な味が楽しめていいと思います。
料理が運ばれてくると、パンもついて、結構ヴォリュームがありました。りんちゃんはホタテを喜んで食べました。おいしかったです。

・サンシュルピス界隈
再びイレテユヌフォワというおもちゃやサンへ。ドールハウス用の掃除機や洗濯機のセット、木製の家や木、風車のセット、papoシリーズの人形などを買いました。肝心のりんちゃんは昼寝していましたが・・・
そして、ピエールエルメでケーキを買いました。ミルフィーユではなくて、ドゥミルフィーユ。ミルフィーユはフランス語で1000枚の葉という意味ですが、ここのはドゥミルフィーユ、2000枚の葉だそうです。2006年冬にNO。1に選ばれたクロワッサン、それにカヌレも買いました。接客してくれたのはフランス人男性店員でしたが、レジの女性は日本人でした。

・おやつ
バスにのってホテルにもどり、コーヒーを入れてティータイムです。ミルフィーユは、味はもちろん、パイのサクサクとクリームのふわふわに、うすーいアメとナッツのカリカリッが加わって、食感も楽しめました。エルメが天才といわれるのは、この辺りなのかしら・・・カヌレもおいしかったです。りんちゃんが喜んで食べたのにはびっくりしました。クロワッサンは、後でのお楽しみです。

・シャンゼリゼ通り
パパが、もっとプジョーのミニカーを買いたいというので、再びシャンゼリゼへ。今度は、プジョーのほかにルノーのお店、トヨタのお店ものぞきました。ルノーはF1をコンセプトにしてて、おもしろかったです。ミニカーやF1のクルマのキーホルダーなどがありました。トヨタでは、コンセプトカーが飾ってありました。

・ルーブル美術館
その後、子連れでルーブル美術館に挑戦しました。
りんちゃんには、「王様のお部屋を見に行こう。モナリザもあるよ。」と説明しておきました。
 バギーなので、奥のエレベーターからあがり、ぐるっとまわってドゥノン翼のエレベーターで2階へあがります。するとモナリザはすぐ。絵の前にロープがひかれ、たくさんの人だかりです。バギーからおりたりんちゃんに「モナリザだよ」というと、トコトコと絵の近くへ。「だめだよ、」と止めに入ったパパを係の人が「OK、OK」とロープの中へいれてくれました。りんちゃんがカメラを構え出したときには、「撮影は困るんだよね」といわれ、パパがカメラをとりあげましたが、りんちゃんはモナリザの正面で観賞させてもらいました。
 その後、アポロンギャラリーで王冠を見て、ミロのヴィーナスを見て。。少し迷ってエジプトのコーナーにいってしまいましたが、今回大英博物館に行かれないことを嘆いていたパパにはちょうどよかったようです。そして中世ルーブルの濠へもよりました。りんちゃんには、カメラを持たせていたら、「とってあげるー」とごきげんでした。
 そして、ナポレオン三世のアパルトマンへ。シャンデリアをはじめ豪華絢爛な内装にうっとりでした。りんちゃんも「きれー」と言って見ており、「おうさまのべっど」に関心をもったようでした。
エレベーターで上へあがり、ルーベンスのコーナーへ。りんちゃんも大きな絵を見上げてました。
 エレベーターで地下へ戻り、ビュジェの中庭へ。ここには時計の顔をしたたくさんの人型のオブジェがありました。時計の針はもう8時半。急いで帰ることにしました。
 硝子のピラミッドの階段をりんちゃんが上りたがったので、パパはバギーをかかえて上ってくれました。外にでると、夕日がルーブルにあたり、とてもとても綺麗でした。ルーブル内のバス停から68.69番のバスがでているので、それに乗って帰りました。
もう、パリ最後の夜です。ホテルのテラスからパリの夜景を眺めました。エッフェル塔や凱旋門がライトアップされてすてきでした。前に見た映画「ムーランルージュ」を思い出しました。

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  • ボンマルシェ・グランエピスリー・カウンター<br /><br />ホタテのグリル・ラタトゥユ・サフランライス<br />味付けもそんなに濃くないので、3歳児でも食べられました。

    ボンマルシェ・グランエピスリー・カウンター

    ホタテのグリル・ラタトゥユ・サフランライス
    味付けもそんなに濃くないので、3歳児でも食べられました。

  • ピエールエルメのミルフィーユならぬドゥミルフィーユ<br /><br />1000枚(ミル)ではなく2000枚(ドゥミル)という名に恥ずることなく、私が食べた中で最高のミルフィーユでした。パイとクリームとテュイル・ナッツの食感・味のバランスが、最高です。「それぞれがハーモニーを奏でる」という表現がうかんできてしまう一品でした。

    ピエールエルメのミルフィーユならぬドゥミルフィーユ

    1000枚(ミル)ではなく2000枚(ドゥミル)という名に恥ずることなく、私が食べた中で最高のミルフィーユでした。パイとクリームとテュイル・ナッツの食感・味のバランスが、最高です。「それぞれがハーモニーを奏でる」という表現がうかんできてしまう一品でした。

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