奄美旅行記（マングローブパーク）

2007/02 - 2007/02

奄美旅行の中で絶対に行こうと決めていた所。
住用町（奄美大島の中央部）にあるマングローブパークへ。

エリア 奄美大島(鹿児島)

朝食をモスで取る。平日の月曜と言うこともあって客は私一人。入ると珈琲の香りが心地よい。

流れている曲や静けさがなんとく海外のカフェにいるような気になる。

奄美滞在最終日。やっと天気に恵まれた感じ♪

珈琲の香り、静けさ、奥のキッチンからの雑音、
そして新鮮な朝の空気。
出足好調。

レンタカーを借りてマングローブパークへ向かう。

レンタカーは９時から借りて、
マングローブツアーは１０時から！！！
急げー!!

しかし、道も空いていてどうにか間に合いました。

カヌー体験は探検時間６０分で\１５００
AM10:00、AM11:30、PM1:00、PM2:30、PM4:00ｍの
一日５回。（出発時間の３０分前までに受付をお済ませくださいってあったけど、１５分前でも大丈夫でした。）

貴重品も出発場所にコインロッカー（\100）がありますので預けられます。

入園料５００円ってあったけど、カヌー乗り場までの近道が通れるくらいで払わなければ外を遠回りして（でも、大したこと無い）カヌー乗り場まで行くだけ。

カヌー発着所まで行くと、、、
な、なんとバスツアーと一緒だった。

年配の方々がほとんどでおばはんパワー炸裂で
圧倒されました。

静かに大自然とたわむれ（笑）たかったが無理だった。

奄美といえば、マングローブか黒糖焼酎か！！と言うほどあって、すばらしいものでした。

どうすごいかは、実際行って体験するのが一番!!

とにかく、このマングローブはおばはんパワーを足元にも寄せ付けない程でした。

緑の葉がうっそうと、、、と言うわけではなくどんなにマングローブのトンネルを潜っても木漏れ日のように太陽の光が水面を照らしていました。

良いのは、イメージしていたジャングルとは違い、いわば木々の枝がうっそうとしていて変な圧迫感がなくて、そこが良かった。

折り返し地点でインストラクターの方がマングローブの説明をしてくれます。

根は泥だらけだが、その生きる力強さを感じられてなんつーか、たくましい・・・と思いました。

行きは、、、

帰りは、、

引潮だったため、帰りは漕ぐのに力が要った。
おばはん、手に力が入ると自然と言葉少なめになるらしく、黙々と漕ぐ。
そりゃそうだ、手を休めれば後づさりじゃなくて、
流されていくので、必死です！！！

マングローブパークを出て近くの国道から。パチリ

パチリ。

ここから名瀬市内へ戻って土産と昼食を取りに。
この商店街もいい味かもし出していました。

レンタカーでもＯＫ。（パーキング軽：\200/hr）
どこにでもありました。

名瀬市内から名瀬徳洲会病院の裏の道を通って、高台へ。

駐車場はあるけど、この写真は道路のガードレール傍で撮りました。轢かれませんよーに！！

大熊漁港一帯が見渡せます。

さらに上を登ると名瀬市内が一望できます。

天気が良ければもっと海の色も青かったんでしょうけど。

この日は帰る日なので空港付近笠利あたりを出発までウロウロすることに。

あやまる岬へ。

小高い丘を登っていくと一気に景色が開けます。

もの凄い開放感です。

空が広いです!!!

あやまる岬の前は公園になっていて小さいお子さん連れには良いかもしれません。遊具もありました。

中途半端な時間で夕飯には早いし、カフェに入るには
その後の夕飯（を撮ってから飛行機に乗るつもりだった）と慌ただしいなぁ。。と思っていてしかも、
店も準備中も多かったのですが、

ここ“みなとや”は営業中でした。
珈琲頼んで、その後食事を頂くことに。

一見、あやしい外観。

中は、、

祖母の家に来たかのような匂い、なんとも不思議な感覚。

実は、この店地元の人にあやしいから行ってみて!!と言われ勧められたお店。

外観はツル系の植物に覆われていて入り口は旅館のようで、入ると表現しにくい水槽に伊勢海老数匹。。。。

肝心な食事は、、、美味しかったぁ♪
鶏飯はここでしか、しかも初めて食べたのだが
スープが格別!!!!!!!!!!!

油が多いのだがひつ濃さを感じさせないあっさりとした味。

スープだけは何とも言えない美味しさでしたが汁ばっかり飲んでしまった為にご飯が食べられなかった。

しかし、あのスープは美味しかったなぁ。。

土産はこの旅行で一番探すのに苦労しました。
自分への土産は焼酎と決めていたものの、
会社と友人へのものがなかなか見つからず
かなり迷いました。
結局黒糖饅頭。ちなみに買ったのはあやまる岬付近です。
土産を手に取った途端、“ザラッ”ってホコリ？
思わず賞味期限確認。一応大丈夫だったけど（当り前か！！）

*****おまけ*****

加計呂麻で拾ってきた珊瑚やガラスを綺麗に洗って、乾かす。

こんなのや、

こんなのも面白いですよね。

暇を見つけては少しずつ木工用ボンドでつけていき
やっと完成♪

キャンドルスタンド。
ソウソクの光があの水色のガラスを
通す時、色はどんな色なんでしょうか？


終わり