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 タイは新空港のチェックとワットポースクール、カンチャナブリ観光とロングステイできるアパートメント探し、台湾はじっくり台北市内見学です。<br />         <br /> 4/25 中華航空で台北経由バンコクへ。CI107-CI695<br /><br /> 台北桃園空港では第二ターミナルから、乗り継ぎの第一ターミナルへ移動。<br />BKKスワンナプーム国際空港は昨年9月にOPENしたばかり。明るく広い。両替は10000円=2900バーツほど<br />1バーツ約3.5円はここ1年で20%以上の円安だ。<br />1Fに降り、PUBLIC・TAXIでホテルへ。高速代込みで市内まで400バーツだと。今日からのホテルは4★プリンス・パレスのデラックスルームだ。近くには果物市場があり、マンゴー、パイナップル、ドリアン、マンゴスチン、メロン、スイカ、<br />・・・なんでもござれの格安オンパレードだ。ただ困ったことにレストランやマッサージの店が近くにない。<br />今日はもう遅いのでホテル内タイフードレストランへ。<br />ココナッツ入りトムヤンクンと海鮮スパゲッテイとビール2本で700BTと少々お高い。<br /><br /> 4/26 ワットポースクール、本校とスクンビット校へ<br /><br /> 本校はかつてはワットポー寺院の中にあったのだが、今は外に引っ越している。治療院の方に案内してもらうが、歩いて10分ほどのところ。常時10人前後が受講してる。タイ人や欧米人が多く、<br />授業は通常英語で行われる。特に上級理論は日本語通訳は付かないのである程度の?英語力が不可欠です。その他本校で受講するには難点がいくつかあるので注意が必要です。?場所がわかり<br />ずらい?近くに適当なホテルがないためTAXIで通うことになりますが?TAXIは英語も通じず、地図も読めない?日本語のテキストが不完全?復習用のVCDやビデオがない?校舎があまりきれいでは<br />ない?ワットポー近くにはレストランやマッサージ店、ネットカフェなどが少ないなどの注意が必要です。ただその分値段も安いので、言葉の心配ない方、かつ旅慣れた方は本校での受講もいいかも知れません。<br /><br /> 夕方スクンビット校に向かう。この時間TAXIがなかなか拾えず、警察官がいたのでトクトクを停めてもらい、乗り出したがあいにくバケツをひっくり返したような大雨となる。運転手も道に<br />迷ってるらしく、近くのBTS駅で降ろしてもらう。BTSでプロンポン駅へ。約束の時間になんとか<br />セーフ。打ち合わせを済ませ、近くのエンポリームデパート5Fのカフェテリアで夕飯。ここは有名な高級デパート。3Fでインターネットが使えるようになっていて便利。<br /> やはりスクンビット地区は落ち着く。日本人も多く住んでいるため、本屋、各種レストラン、マッサージ店、なんでもあるし、なんといっても安心・便利。またスクンビット校は日本人スタッフも常駐しており<br />言葉の心配や食事などもろもろの心配がなく、受講に専念できる。<br /><br /> 4/27カンチャナブリへ<br /><br /> TAXIで南バスターミナルへ、そこから急行バスでカンチャナブリへ、約2時間20分77BTジムニーを雇い、クワイ河鉄橋と洞窟寺院を廻る。2時間400BTで交渉。かの「戦場に架ける橋」で知ら<br />れるあの橋だ。欧米の戦死者の墓はたいへん立派だった以外い、特に感慨はなかった。<br /> 4/28 長期滞在型のマンションを探しに、スクンビット地区へ。<br /><br /> ロンポーマンション:ラマ四世通りに沿う10階建て600室の大型マンションで、プールやジムを備える。また日本料理店もあり、インターネット使用可、NHKも見れる。近くに大型スーパー/ロータス<br />がある。料金:スタジオタイプ35ヘーベ、TEL、エアコン付きで9900BT/月(約35000円)と安い。ただし月単位で借りることになる。(上はVIPルーム:90ヘーベで30500BT、キッチン、2TVなど、いくつかのタイプ)4/29台北へ向かう<br /> 昨日乗ったTAXIに今日の予約をしておいたが、約束どおりロビーで待っていた。<br />13:30発CI694便で台北へ、3時間40分。リムジンバスで一度市内に入り、TAXIに乗換えBTS忠孝新生駅近くのKDMホテルへ。ここはビジネスホテルだ。ただ地下鉄がすぐそばで便利。135元+90元<br />夕食後、BTSで士林の夜市へ。BTSで20分25元。一度台北駅で乗り換え劍潭駅(士林駅の手前)下車。ここはアメ横と竹下通りを合わせたような、若者が一杯の通りでした。<br /><br /> 4/30新北投温泉と101ビル<br /><br /> 午前中、福華ホテルでMr.Ryoと打ち合わせ。その後BTSで新北投温泉へ<br />地熱谷の場所を確認し(温泉会館から歩いて10分)、再びBTSで世界一のノッポビル101へ。<br />B1から4Fはショッピングモールでブランド品が一杯。5Fからエレベータとなる。B1、4Fには喫茶店の類がある。<br />夜はホテル近くのインターネットカフェでメールのチェック。1時間90元<br /><br /> 5/1西門のマッサージ店<br /><br /> 再びBTSで西門へ。フリーペーパーで探したマッサージ店に向かう。このあたりも商店街になっており、賑やかだ。全身+足裏90分で1,000元でしたが技術的にはしっかりしていて、とても満足できる内容でした。ちかくに「和民」があったのですが、とても混んでいては入れませんでした。 <br />夕、上海に出張していたMr.Choが1日早く戻ったので、一緒に鼎泰豊で飲茶料理をゆっくり味わいました。<br /><br /> 5/2鶯歌と最後の宴会<br /><br /> まず饒河夜市の場所へ行ってみる。<br />昼なので夜市は想像するしかないが、道は広い一本道だし、士林より大勢で来るには安全と思われる。帰りは近くの松山駅から電車で台北乗換え、鶯歌に向かう。30分ほどで到着。31元<br /> ここは古くからの陶器の街だ。ブラブラと歩いて台北に戻る。<br /> 夕はMr.Cho,Mr.Lin、そして大学後輩のMr.Iら4人で兄弟ホテルで食事。ブランデーを持ち込み空ける。<br />さらにクラブで2次会。しこたま酔う。<br /><br /> 5/3 帰国<br /><br /> 昨夜から頭ガンガン。いつまでもバカやってるもんだと思う。<br />午前中ダウン。夕刻CI107便(16:30-20:40)で帰国。<br /><br />夏はヨーロッパに向かう。スペインかイタリアあたり

再びタイワットポーと台湾へ

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2007/04/25 - 2007/05/03

44928位(同エリア49113件中)

1

5

悠遊人(ゆうゆうじん)

悠遊人(ゆうゆうじん)さん

 タイは新空港のチェックとワットポースクール、カンチャナブリ観光とロングステイできるアパートメント探し、台湾はじっくり台北市内見学です。
        
 4/25 中華航空で台北経由バンコクへ。CI107-CI695

 台北桃園空港では第二ターミナルから、乗り継ぎの第一ターミナルへ移動。
BKKスワンナプーム国際空港は昨年9月にOPENしたばかり。明るく広い。両替は10000円=2900バーツほど
1バーツ約3.5円はここ1年で20%以上の円安だ。
1Fに降り、PUBLIC・TAXIでホテルへ。高速代込みで市内まで400バーツだと。今日からのホテルは4★プリンス・パレスのデラックスルームだ。近くには果物市場があり、マンゴー、パイナップル、ドリアン、マンゴスチン、メロン、スイカ、
・・・なんでもござれの格安オンパレードだ。ただ困ったことにレストランやマッサージの店が近くにない。
今日はもう遅いのでホテル内タイフードレストランへ。
ココナッツ入りトムヤンクンと海鮮スパゲッテイとビール2本で700BTと少々お高い。

 4/26 ワットポースクール、本校とスクンビット校へ

 本校はかつてはワットポー寺院の中にあったのだが、今は外に引っ越している。治療院の方に案内してもらうが、歩いて10分ほどのところ。常時10人前後が受講してる。タイ人や欧米人が多く、
授業は通常英語で行われる。特に上級理論は日本語通訳は付かないのである程度の?英語力が不可欠です。その他本校で受講するには難点がいくつかあるので注意が必要です。?場所がわかり
ずらい?近くに適当なホテルがないためTAXIで通うことになりますが?TAXIは英語も通じず、地図も読めない?日本語のテキストが不完全?復習用のVCDやビデオがない?校舎があまりきれいでは
ない?ワットポー近くにはレストランやマッサージ店、ネットカフェなどが少ないなどの注意が必要です。ただその分値段も安いので、言葉の心配ない方、かつ旅慣れた方は本校での受講もいいかも知れません。

 夕方スクンビット校に向かう。この時間TAXIがなかなか拾えず、警察官がいたのでトクトクを停めてもらい、乗り出したがあいにくバケツをひっくり返したような大雨となる。運転手も道に
迷ってるらしく、近くのBTS駅で降ろしてもらう。BTSでプロンポン駅へ。約束の時間になんとか
セーフ。打ち合わせを済ませ、近くのエンポリームデパート5Fのカフェテリアで夕飯。ここは有名な高級デパート。3Fでインターネットが使えるようになっていて便利。
 やはりスクンビット地区は落ち着く。日本人も多く住んでいるため、本屋、各種レストラン、マッサージ店、なんでもあるし、なんといっても安心・便利。またスクンビット校は日本人スタッフも常駐しており
言葉の心配や食事などもろもろの心配がなく、受講に専念できる。

 4/27カンチャナブリへ

 TAXIで南バスターミナルへ、そこから急行バスでカンチャナブリへ、約2時間20分77BTジムニーを雇い、クワイ河鉄橋と洞窟寺院を廻る。2時間400BTで交渉。かの「戦場に架ける橋」で知ら
れるあの橋だ。欧米の戦死者の墓はたいへん立派だった以外い、特に感慨はなかった。
 4/28 長期滞在型のマンションを探しに、スクンビット地区へ。

 ロンポーマンション:ラマ四世通りに沿う10階建て600室の大型マンションで、プールやジムを備える。また日本料理店もあり、インターネット使用可、NHKも見れる。近くに大型スーパー/ロータス
がある。料金:スタジオタイプ35ヘーベ、TEL、エアコン付きで9900BT/月(約35000円)と安い。ただし月単位で借りることになる。(上はVIPルーム:90ヘーベで30500BT、キッチン、2TVなど、いくつかのタイプ)4/29台北へ向かう
 昨日乗ったTAXIに今日の予約をしておいたが、約束どおりロビーで待っていた。
13:30発CI694便で台北へ、3時間40分。リムジンバスで一度市内に入り、TAXIに乗換えBTS忠孝新生駅近くのKDMホテルへ。ここはビジネスホテルだ。ただ地下鉄がすぐそばで便利。135元+90元
夕食後、BTSで士林の夜市へ。BTSで20分25元。一度台北駅で乗り換え劍潭駅(士林駅の手前)下車。ここはアメ横と竹下通りを合わせたような、若者が一杯の通りでした。

 4/30新北投温泉と101ビル

 午前中、福華ホテルでMr.Ryoと打ち合わせ。その後BTSで新北投温泉へ
地熱谷の場所を確認し(温泉会館から歩いて10分)、再びBTSで世界一のノッポビル101へ。
B1から4Fはショッピングモールでブランド品が一杯。5Fからエレベータとなる。B1、4Fには喫茶店の類がある。
夜はホテル近くのインターネットカフェでメールのチェック。1時間90元

 5/1西門のマッサージ店

 再びBTSで西門へ。フリーペーパーで探したマッサージ店に向かう。このあたりも商店街になっており、賑やかだ。全身+足裏90分で1,000元でしたが技術的にはしっかりしていて、とても満足できる内容でした。ちかくに「和民」があったのですが、とても混んでいては入れませんでした。 
夕、上海に出張していたMr.Choが1日早く戻ったので、一緒に鼎泰豊で飲茶料理をゆっくり味わいました。

 5/2鶯歌と最後の宴会

 まず饒河夜市の場所へ行ってみる。
昼なので夜市は想像するしかないが、道は広い一本道だし、士林より大勢で来るには安全と思われる。帰りは近くの松山駅から電車で台北乗換え、鶯歌に向かう。30分ほどで到着。31元
 ここは古くからの陶器の街だ。ブラブラと歩いて台北に戻る。
 夕はMr.Cho,Mr.Lin、そして大学後輩のMr.Iら4人で兄弟ホテルで食事。ブランデーを持ち込み空ける。
さらにクラブで2次会。しこたま酔う。

 5/3 帰国

 昨夜から頭ガンガン。いつまでもバカやってるもんだと思う。
午前中ダウン。夕刻CI107便(16:30-20:40)で帰国。

夏はヨーロッパに向かう。スペインかイタリアあたり

旅行の満足度
3.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス タクシー
航空会社
チャイナエアライン

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  • ワットポースクール;スクンビット校と比べあまりきれいではありませんでした。

    ワットポースクール;スクンビット校と比べあまりきれいではありませんでした。

  • ワットポー寺院の涅槃仏;修復がすみとてもキレイなお顔でした。

    ワットポー寺院の涅槃仏;修復がすみとてもキレイなお顔でした。

  • カンチャナブリ;クワイ川鉄橋はかつての戦争などなかったような静かな場所でした。

    カンチャナブリ;クワイ川鉄橋はかつての戦争などなかったような静かな場所でした。

  • 台北士林の夜市;若者でゴッタがえしていました。

    台北士林の夜市;若者でゴッタがえしていました。

  • 鶯歌;台北から南西20Kほどの焼物の街

    鶯歌;台北から南西20Kほどの焼物の街

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この旅行記へのコメント (1)

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  • バリっ子さん 2007/05/20 18:56:23
    カンチャナブリ・・・
    表紙の写真が懐かしく、思わずお邪魔させて頂きました。
    カンチャナブリへは、数年前にバンコクからローカルバスで行きました。

    映画「戦場にかける橋」で有名な場所ですよね。
    戦争と日本軍の行動について考えさせらた場所でもあります。
    わたしは、ここを自転車のリアカー(名前を失念)に乗って回りました。
    運転手は、当時で50歳近くの方で脚の筋肉の逞しさが一際目を惹きました。
    たった一日の日帰り観光でしたが、思い出深い旅となって記憶しております。

    あれから家族も増えた今、また「微笑みの国」に今度は娘も連れて行ってありたいと思う今日この頃です。
    最後に、私はタイ式マッサージが大好きで、安さ、時間の長さ、ホスピタリティに惚れこんでおります。

    以上、よしなしごとに筆(キータッチ)を進めました。

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