2007/05/18 - 2007/05/18
3884位(同エリア4257件中)
たまささん
毎年5月18日は国際博物館の日で、
上野にある博物館や美術館では
常設展の入場を無料にしたり、
記念品をプレゼントしたりなどしています。
そこで、常設展入場無料の
東京国立博物館に行こうと思っていたのですが
修学旅行の時期と重なることもあり、
人・・・人・・・人・・・。
結構並ぶことになりそうだったので
気が短く行列が苦手な私は、あまり人の多くない
国立西洋美術館(こちらも常設展無料)に行ってきました。
西洋美術館は半月前にも言って旅行記も書いたのですが
(http://4travel.jp/traveler/tamasa85/album/10143441/)
もう一度お付き合いください。
ところで、来年の5月18日は日曜日になりますが、
一体どれだけ混むのでしょうか。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
PR
-
国立東京博物館の外観。
この写真では見えませんが
門の奥に修学旅行生をはじめ
たくさんの人が並んでいました。
私はそうそうに退散します。 -
国立西洋美術館に移動しました。
半月前に来たばかりですが、
そのときは雨で、外の彫刻をほとんど見られなかったので
ゆっくりと見学しました。
こちらは言わずと知れたロダンの「考える人」です。 -
地獄の門です。
半月前にも撮影したのですがもう一度。
考える人も地獄の門の一部なんですよね。 -
こちらがアダム。
-
こちらがエヴァ。
-
カレーの市民
-
弓をひくヘラクレス。
西洋美術館の庭で唯一ロダンの作品でないものです。 -
それでは、中に入ることにしましょう。
チケットは、入場無料の日と普通の日で
違うようです。
左が前回、普通の日に行った日のチケット。
右が今回です。 -
常設展を入ると、
まず、ロダンの彫刻がたくさんならんでいます。
この写真の作品はロダンのものではありませんが...。
「ナポリの漁師の少年」1857年
この生き生きとした表情が
とても好きで、つい見惚れてしまいます。 -
「ゲッセマネの祈り」
-
「キリストの磔刑」
三面鏡のような形をしているのが
印象的です。 -
「鳥わなのある冬景色」
-
「ヴァニタスー書物と髑髏のある静物」
勉強が足りず、
髑髏という字が読めなかったのですが
「どくろ」と読むのですね。
この作品に限らず、絵で透明感が表現
されているのを見ると
すごい、と思ってしまいます。 -
マリー=ガブリエル・カペの「自画像」
美しさに心惹かれた作品。 -
「サン=トロぺ港」
点で表現されており、
やや遠くから見ると全体がわかります。 -
「赤い鶏と青い空」
この付近は20世紀の作品ということで
ピカソをはじめ、
今まで巡ってきたところとは
印象の違う作品がたくさん並んでいます。 -
おみやげに1枚80円の
ポストカードはいかがでしょうか。
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