2007/05/02 - 2007/05/02
71位(同エリア429件中)
CANさん
エクス・アン・プロバンスからバスを乗り継ぎ、カシとマルセイユを訪れました。カシでは海の青が美しいカランク巡り、そしてマルセイユでは日本から予約した☆☆ミラマールで初めてのブイヤベースを満喫することが目的です!
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エクスのホテルで朝、目が覚めたら雨の音が・・・
え〜ん(泣・・)今日はマルセイユ郊外のカシ(Cassis)でカランククルーズを予定していた日です。その後はマルセイユでブイヤベース&観光をするスケジュールを組んでいます。雨でも晴れ女Powerを信じてまずはカシへ行ってみることにしました。カシへはマルセイユ経由かと思いきや、オーバーニュ(Aubagne)経由の方が乗り換えが楽とのこと。この情報はフランス旅行する前に何回も見た「南仏ドットコムhttp://www.nanfutsu.com/」 の情報に書いてありました。でもバスの時間等が分からない。そこで南仏ドットコムの掲示板に書き込んだところすぐに教えてくれました。バスの時刻も検索するサイトガあることもわかりました。http://www.lepilote.com/recherche/index.asp 親切に検索結果まで連絡してくださった南仏ドットコムの管理人のshinさんありがとうございました。そしてエクスから8:00前のバスでオーバーニュに向かいます。バスが山の中に入っていくにつれ雨が強くなりましたが、なぜかオーバーニュに着くと雨が上がっていました。写真はオーバニュの駅、バス停と駅は隣接しています。 -
エクスからオーバニュまでは約1時間、大雨の中ものすごいスピードでバスをとばします。こちらはオーバニュのバス停です。ここからマルセイユへも行けますが空をみるとさっきまでの大雨がうそのように青空すら見えています。やっぱり晴れ女Power?!
ということで、カシに向かってみることに決定!!念のためカシ行きのバス時間と場所を、バス会社の休憩所のような所で確認し、30分位まだ時間があるので、しばし休憩。 -
時間もあるので「i」を探して、オーバーニュの街をプラプラ。雨上がりなのでちょっと寒いです。カシは約30分で到着です。電車でも行くことができますが、カシ駅に着いてから港まで行くのに30分位歩くということのでバスの方が便利かもしれません。
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そしてバス停から5分ぐらいでカシの港に到着です。カラフルなお店と沢山の船が停泊しています。が・・・朝方の雨の影響か・・天気は良くなってきたのですが、カランク巡りの船はどれも欠航になっていました。カランクはマルセイユとカシを結ぶ20kmの入江でエメラルドグリーンや深いブルーの地中海はそれは素晴らしいそうです。今回はそのカランクを船で巡る予定でした。
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本当はこの3カランク45分12ユーロのカランククルーズに乗船する予定でした・・。残念。。。。
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空は晴れてきましたがやはり波が高いです。これでは外海にはでれません。
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本当に綺麗な海です。またいつかカランククルーズには挑戦したいと思います。
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美しいカシの港です。マルセイユ行きバスの時間まではまだ1H近くあるのでカシの港を散策することにしました。
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港から上を見るとお城のようなものが見えます。ホテルだそうです。ここから見るポートの景色は素晴らしいでしょうね。
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さほど広くはないカシの街を散策することにしました。お店は港の周りに集まっていますが、実はカシは白ワインはとても有名です。オーバニュからカシに向かうバスの中からもワイン畑が広がっているのが見えました。さわやかな風味の白ワインは新鮮な魚料理に相性がピッタリとの事。マルセイユのブイヤベースには欠かせないワインです。
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青い窓がかわいいお家
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ドアも青。港町ですね〜。
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カシの港から見た中心街の通り、お土産やさんが並んでいます。
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カシの港の風景。港を囲むようにレストランやカフェが立ち並んでいます。ブイヤベース33ユーロなんていうメニューもでていました。
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少し早めにバス停へもどります。バスの時間は日本でWebで探したのですが、相当前のドラマ「スチュワーデス物語」のロケ地として使用されたらしく、そこを巡るHPとして公開されていました。
http://www.ss478.jp/locations/5931_france_cassis.phpこの中にマルセイユ〜カシ間のバスの時刻表が掲載されていました。掲載されていた時刻表が2006年7月現在のものなので更新されているんですね。 -
かわいいアンティークショップ&お土産店。
さて、マルセイユまでのバスですが不思議なことがありました。マルセイユまでは8系統と6系統のバスで行けると書いてありました。当初8系統のバスに乗る予定でしたが50分前に6系統のバスがあったのでそれに乗ることに。バス停に着き張ってあるバス時刻を確認すると8系統の表しかありません。暫く待ってみましたが6系統のバスが来る時間になってもバスは来ません。でも私達以外にもマルセイユ行きのバスを待っている人たちもいるようなので、絶対に来るはずです。
そのうち15分ぐらい遅れてマルセイユ行きのバスが到着しました。マルセイユまでいくらか聞くと、「とにかく乗れ!」見たいな感じのことを言われて、みんなそのままどんどん乗っていきます。「あとからお金を払うのかな?」と思いつつ40分位でMARSEILLE CASTELLANEに到着。お金は取らず皆、それぞれ降りて行きました。。。結局私達もそのまま降りてしまったのですが、今だ何でお金を取らなかったか分かりません。 -
これからマルセイユ港にある「MIRAMAR(ミラマール)」にブイヤベースを食べに行きます!Vieux Port(旧港)までは地下鉄を利用しました。バス停からはすぐのところにメトロの入口があります。切符1.6ユーロを買い、刻印を押して中に入ります。CASTELLANEの地下鉄の雰囲気・・ちょっと暗い。夜だったらかなり怖いですね。切符は60分であれば乗り放題のようです。
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マルセイユの地下鉄です。2本しか走っていないのでとっても分かりやすいです。Vieux Portまでは2つ目です。
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旧港に出ていた魚市の風景。
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メトロを出ると目の前にPORTが広がります。天気も良くなり気持ちがいい〜!!
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丘の上にはノートルダム・ド・ギャルド・バジリカ聖堂が見えます。
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クルーザーがたくさん停泊しています。
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素敵な教会がありました。ほんのりピンクがかった色が空の青に映えています。
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さて今日の楽しみの一つ、老舗のブラッスリー“MIRAMAR(ミラマール)”でブイヤベースをいただきます。当初は到着が13時過ぎになる予定だったので、念のためHPに日本から予約を入れておきました。http://www.bouillabaisse.com/
マルセイユといえばブイヤベース。ブイヤベースといえばミラマールというぐらいにHPの口コミや旅行誌などにも取り上げられています。ブイヤベースを食べるのは初めてなので期待が膨らみます。 -
お店の中は★★の中上級レストランだけあって格式のある雰囲気です。すでに13:00なのでお客さんは私達を含めて4〜5組程度でした。
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私達が座った席からお店の入口方向を見たところ。店内はかなり広いです。お店の従業員の方は本当に良く教育されており気持ちの良い対応です。
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さて、メニューはもちろん”ブイヤベース”です。1人前55ユーロ(約9000円)と高いのですが、折角来たのですから迷うことはありません!!ワインは先ほど行ったカシの名産CASSISワインの白をいただきます。CASSISワインは10種類位ありましたが、その中からエイヤ〜!で選んだのがCASSISの「CHATEAU FONTCREUSE 2005」36ユーロです。良く冷えたこのワイン、辛口さっぱりで上質な葡萄の香りと風味が最高でメッチャ美味しかったです。赤好きの私ですが、今回の旅行の中でも1・2を競う忘れられない美味しさでした。
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まずは前菜がでてきました。ワインのあまりの美味しさにあまり覚えていないのですが、味のついているポテトがブドウの葉に巻かれているものと貝のベーコン包みだったような・・・。
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次はブイヤベースかと思いきや前菜がもう1品!でてきたのが”トリュフトースト”です。トリュフですよ!トリュフ!この時期にトリュフが食べれるなんて・・結構感激です。それも黒トリュフが4〜5枚載っています。なんともいえないトリュフ香りと歯ごたえがたまらない!!なるほど世界3大珍味ですね。更にワインが進みます。ワインは既に半分ありません。。。
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そしてお待ちかねのブイヤベース劇場の始まりです。
まず出てきたのがカリカリのトーストがタップリと生にんにくとアイオリと呼ばれるソースです。前回、フランスを訪れた時、ニース近郊のサン・ジャン・カップ・フェラで「スープ・ド・ポアゾン(魚のスープ)」を食べた時に同じものが出てきました。見ていたらお店のフロア責任者のような人がきて、「にんにくゴリゴリ!」と日本語で言うではありませんか!!なるほど〜!!と思わず笑ってしまいました。 -
そして担当のとっても素敵な方(目がハート・・)がこれからこれを出しますよ!と見せてくれました。6種類の新鮮な魚とジャガイモなどが綺麗にディスプレイされています。それにしても背が高くてステキです!!ってブイヤベースも美味しいそうですよ。
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まずはスープだけが出てきました。このスープは飲むのではなく、先ほどの「にんにくゴリゴリ」のトーストにアイオリをタップリ塗ったものを浮かべてしっかりスープを吸わせていただきます。でもスープの味を確かめたくて一口いただいてみました。魚介類のエキスがタップリ入ったスープは濃厚だけど、口当たりがやわらかくいくらでも飲める感じで美味しい!。ワジ子ちゃんは思わず「ご飯で食べた〜い!」と言っていたのですが分かる気がします。以前、食べたスープ・ド・ポアゾンはもっとどろどろしていて、魚の臭みがあったのですが、このブイヤベースのスープは全く臭みがありません。そしてこの「にんにくゴリゴリ&アイオリ&スープしみしみ」が美味しい!!いい気になって食べてしまうと、量が多いので魚が食べれなくなる。と言われていたのでもっと食べたいのをグッと我慢です。そして更にCASSISワインが進みます。
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そして私達の側で先ほどのステキなお兄さんが、魚の身を分けてくれています。フォークとスプーンを使って本当に器用に分けていきます。この写真は私が気に入っている一枚です。魚が冷めないように、且つ硬くならない程度にろうそくで暖められたて、魚からほんのり湯気が立っていて美味しそう!!
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向かいのテーブルでも魚の仕分け中!「にんにくゴリゴリ」のフロア責任者風の方が指導していました。
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そうして今度はスープだけではなく、綺麗に分けられた魚が出てきました。6種類の魚が入っているとの事で最初説明を受けましたが、フランス語なのでさっぱり分かりません。食べた感じでいうと、脂ののった鯛のような魚や触感がふぐに似た魚などが入っていました。どれも白身なのでさっぱりと美味しい!中に入ってるジャガイモもちょっと素朴で美味しかったです。ということで完食!!量はかなり多いです。やはりパンを控えめにしておいて良かった。そしてCASSISワインも完飲!実はもうちょっと飲みたい・・・。
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最後はデザートとコーヒーで終了!大満足のブイヤベース体験でした。
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ちなみにデザートはプチシュークリームやマカロン・ゼリーやチョコレートの盛り合わせ。なぜか3個ずつあったので食べきれず、持ち帰りました。
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さて、ミラマールは老舗といえども実は33歳の若きシェフ“Christian Buffa”が指揮をとり、ここの伝統と誇りを維持しつつ、前進(進化)しようとしています。私達が食事中も2回位、料理の進み具合や状況を、さりげなく本人自ら見に来ていました。
食事後コーヒーとデザートをいただいている時に「どうでしたか?」と話しかけてきてくれたので、もちろん「セ・トレボン!」と答えました。ちょうどWebでミラマールのメニューや料理の写真そしてシェフの写真がでていたところを印刷して持っていったので、「あなたが載っているわよ!」と見せたらとっても喜んで厨房やお店の人皆んなで回して見ていました。数年前に上野でブイヤベースフェアがあり日本にも来た事があるそうです。そしてお店の前で一緒に写真を撮ってくれました!!有名シェフと写真が撮れるなんて感激!そしてシェフのうしろには2007年のMICHELINのステッカーが・・・中・上級レストランなのに気取らず、お客様の状況をシェフ自らチェックする。ミラマールが観光客だけではなく地元の人にも支持される理由がわかったような気がします。ご馳走さまでした!! -
お腹もいっぱいワインで気持ちよくなったので、のんびりプチトランで観光することにしました。プチトランは旧港から出ています。こちらはお店の前から見る旧港の風景です。
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マルセイユのプチトラン5ユーロで行き先は2箇所あります。1番のTRAINは坂を上り、ノートルダム・ド・ラ・ギャルドバジリカ聖堂へ行き、丘の上で景色を楽しんだり聖堂の中を見たりして後の便で帰ってくることができます。2番のTRAINは旧市街を巡ります。人気のあるのはやはり1番、2番はガラガラで出発していきますが、1番はかなり並んでいます。整列乗車ではありませんが切符は切符売り場で買わなくてはなりません。もし2人以上なら1人が切符を買いあとの人は並んで乗れたら乗ってしまったほうがベストです。30分毎に出発しています。
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プチトランの出発を待っていると、このアコーデオン奏者の人たちが来て演奏をします。チップ欲しさ?
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プチトランは港町らしく白と水色のとてもかわいいデザインです。日本語の説明はありませんが、フランス語・英語・スペイン語(たぶん)で順に説明の放送が流れます。
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聖堂は海抜154mの丘の上にあります、こんな急な坂もプチトランはどんどん登って行きます。
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マルセイユの街並みです。マルセイユは大都市の港町ということでプロバンスやコートダジュールのほかの町に比べて、治安はあまり良くありません。確かに私達をジ〜と見ている人の目がちょっと怖いな・・と感じた時もありました。気を引き締めての観光です。
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大都市マルセイユの風景です。
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サント・マリー・マジョール大聖堂方向の景色
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かつては牢獄だったイフ島が見えます。遊覧船が出ていてイフ島に渡ることもできるそうです。
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美しい姿のノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂の鐘楼
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金色の守護聖母像が青い空に美しく輝いています。
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聖堂の中には入ることができます。ローマ・ビザンチン様式の荘厳な大聖堂。
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黄金に輝く天井
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素晴らしい装飾
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展望台から見た旧港の素晴らしい景色です。マルセイユの活気が伝わってくるようです。
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先ほど食事をしたミラマール方向です。
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沖合い3Kmのところに浮かぶイフ島にあるイフ城も見ることができます。
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帰りはまたプチトランに乗り旧港へ戻りました。マルセイユでもう一つ有名なものといえばサボンドマルセイユの石鹸です。「i」を訪れて聞いたところ、そこで売っていました。エクス・アン・プロヴァンス行きのバス停乗り場を聞いて、石鹸も2個購入しました。(空港で買うより安かったです!)ところで、私が持っていたカイドブックだと長距離バスターミナルはサン・シャルル駅の横になっていたのですが、現在は変わっているようで、iから徒歩10分位の凱旋門の横マクドナルド前あたりから出ていますので、これから行かれる方ご注意ください。残念ながらCASSIでのクルーズはできませんでしたが、マルセイユではブイヤベースと素晴らしい景色に感動した1日となりました。明日はとうとう・・帰国です。
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この旅行記へのコメント (12)
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- コクリコさん 2009/01/17 16:19:39
- 美しく?美味しい!マルセイユ
- CANさん、こんにちは。
CANさんのマルセイユは私と違って本当に美しい!
事後報告ですみませんが、私の「マルセイユ とほほ」の旅行記にCANさんの旅行記を紹介させていただきました。
と言うのも、マルセイユの旧港のレストランがひしめいている所で私たちは≪ミラマール≫を横目で見て通り過ぎ、カジュアルなレストランでスープ・ド・ポワソンを食べたからです(^^;)
CANさんは私たちより若いのになんてゴージャスな旅をなさるんでしょう(^o^)!
ミラマールのとっても美味しそうなブイヤベースを見て、私たちもそろそろ人生を考えなくてはならないかと思った位です(^^)
給仕さんは素敵(好みは別としても)だし、若きシェフが気さくで一緒に写真も撮ってくださり、シアワセそうなCANさんのお顔が目に浮かびました!
>ワインは先ほど行ったカシの名産CASSISワインの白をいただきます。CASSISワインは10種類位ありましたが、その中からエイヤ〜!で選んだのがCASSISの「CHATEAU FONTCREUSE 2005」36ユーロです。良く冷えたこのワイン、辛口さっぱりで上質な葡萄の香りと風味が最高でメッチャ美味しかったです。赤好きの私ですが、今回の旅行の中でも1・2を競う忘れられない美味しさでした。
そうでしょうとも!!!
カシが気に入り、毎年夏にカシに滞在している友達夫婦(日本人)がいるのです。海がとっても綺麗でしかも素朴なカシをご主人が気に入ったとかで。
でも写真を見ていないので想像だけでした。
CANさんの旅行記を見て納得です。
カランク巡りの船が出なかったのは残念でしたね。
私もいつか行けたらエメラルドグリーンの海に染まってみたいわ〜。
イフ島へ行く船から見た海だけでも感動したんですもの。
マルセイユのほんのりピンクがかった素敵な教会の写真も素敵ですね!
私は見落としたみたい。聖母の像もいかにもその教会に相応しく優しげですね。
今は寒い冬ですが夏の地中海を見て気持ちだけでも暖かくしましょう♪
- CANさん からの返信 2009/01/17 17:08:06
- RE: 美しく?美味しい!マルセイユ
- コクリコさん
旅行記にご紹介いただき光栄です!!
ホテルは残念でしたね。でも凄いですよ〜
私なんて英語ができないから交渉なんて絶対無理!
憧れちゃいます。
でもコクリコさんの旅行記も超リアルで面白かったですよ。
もちろん一票!
マルセイユは良いことばかり書きましたが、裏道に行くと結構
怖くて、数人の男の人にジ〜っと見られたり・・地下鉄も暗くて・・
なので、街中はトラムに乗って見学し、とっととエクスに帰りました。
旅行中一回ぐらいはリッチなフレンチが食べたくて・・
今回は一度食べてみたかった本場のブイヤベースを食べにミラマールに
しました。あの頃はまだユーロが高くて・・・今だったら6000円ぐらいで
食べれちゃ得るんですよね。残念!
翌日のランチはマックで夜は日本から持ってきたカップラーメン
だったかと・・
カシは良かった!!私もあそこなら住んでみたいです。
カランク巡りはできなかったけど、本当に素敵な街でした。
また絶対に再チャレンジの予定です。
明日から伊豆の温泉に行って来ます。でもなんか雨予報。。
まだあのころの晴れ女Power残っているかしら〜
寒くなってきました。コクリコさんも風邪などに気をつけてくださいね。
- コクリコさん からの返信 2009/01/17 17:46:37
- たぴたびすみません!マルセイユ
- CANさん、たびたびすみません。
> 私なんて英語ができないから交渉なんて絶対無理!
> 憧れちゃいます。
> でもコクリコさんの旅行記も超リアルで面白かったですよ。
> もちろん一票!
ありがとうございます。投票もありがとうございました。
でもあのオババ(こんな失礼な言い方していますが私と同じ位の年齢)と交渉したのは夫です(^^;)
私は英語は苦手だし、フランス語はフランス語検定3級とってから全然進ますです。
> マルセイユは良いことばかり書きましたが、裏道に行くと結構
> 怖くて、数人の男の人にジ〜っと見られたり・・地下鉄も暗くて・・
あっ、それはCANさんが若くて美しいからです(きっぱり)。
マルセイユでは何事もなく、ブリュッセルで夫がひったくりに合ったとベルギー人の友人に話したら「そりゃそうだよ、マフィアにかかわらなければマルセイユの方が安全だよ。僕なんてブリュッセルで何回スラれたりひったくられたか」と上手な日本語で語っておりました。
脱線してしまいましたが、なぜまた掲示板に来たかと言うと訂正です。
>マルセイユのほんのりピンクがかった素敵な教会の写真も素敵ですね!
私は見落としたみたい。聖母の像もいかにもその教会に相応しく優しげですね。
と↑で書きましたが、今夫が写した写真を見たら小さくですが写っていました。
「この教会に入ったじゃないか。中はたいしたことなかったけどね」と言われました(汗)
たいしたことなかったので教会の中の写真を撮らなかったのかも・・・でも全く覚えていないのです。ひどいものですね。
そのうち夫もマルセイユの旅行記をUPするかもしれませんけど(今忙しいらしい^^;)。
伊豆の温泉ででゆっくり和んできてくださいね。
- CANさん からの返信 2009/01/17 20:13:15
- RE: 美しく?美味しい!マルセイユ
- そうそう・・旦那様のハンドルネームって・・なんでしたっけ??
教えてください!
- CANさん からの返信 2009/01/17 21:47:22
- RE: たぴたびすみません!マルセイユ
- 旦那様わかりました〜!「スキピオ」さんですね。
「SKIPIOさん」で探していました!!
- コクリコさん からの返信 2009/01/17 22:08:37
- RE: RE: たぴたびすみません!マルセイユ
- はーい。
地味ですが、時々覗いてみてください。
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- いたさん 2007/06/02 17:36:38
- 懐かしいです
- うーん。私も5年ほど前にマルセイユのミラマールに行って食事をしました。ブイヤベースは美味しかったです。流行記を読んで、鮮明に記憶がよみがえりました。ワインも同じカシスのワインだったです。
当時は円が高かったので、もっと安かったですが。
また行きたくなりました。
- CANさん からの返信 2007/06/02 18:32:30
- RE: 懐かしいです
- いたさん
ご訪問ありがとうございます!CANです。
ちょっと・・というかかなり高かったのですが、
ここでしか食べれない味ですから思い切って行きました!!
マルセイユはミラマールもとても思い出となりましたが
景色も素晴らしく、ゆっくりと滞在してみたい街となりました。
いたさんがまたミラマールを訪れる時にはまた円高だと
いいですね〜。。
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- そらまめ1号さん 2007/05/31 09:20:00
- CANさんこんにちは!
- はじめまして!
フランス&イギリス大好きのそら豆1号と申します。
マルセイユとカシを訪れたと旅行記ということで、
すかさず拝見させて頂きました。
お写真がきれいですね。
私は、2003年に行っているのですが、
友人達に色々案内されて、足早に
わけもわからず帰ってきたので、
CANさんの旅行記でどちらも素敵な街であることを
再認識させられました。
実は、7月はじめにマルセイユを再訪予定です。
ミラマール、行ってみたいなぁ!
私は、前回はカシでブイヤベースを食べたのですが、
そこのも、すごく美味しかったですよ。
もっとお手頃価格でした。
そして、カシの浜辺で海水浴をしてきました。
カランクは行く時間がなかったので、
今回、是非、行ってみたいです。
CANさんは、行けなくて残念でしたね、次回、是非、行けますように!
素敵な旅行記ありがとうございました。
- CANさん からの返信 2007/05/31 09:45:18
- RE: CANさんこんにちは!
- そらまめ1号さん
こんにちは!CANです。旅行記への訪問&投票ありがとうございました!!
カシのカランククルーズは本当に残念でした〜。
今回の旅行ではリュベロンの村巡りとカシカランクをとっても
楽しみにしていたので・・・今度マルセイユに行かれるとか・・
いいな〜!!是非チャレンジして見てくださいね!
私も次回はまたチャレンジします。
マルセイユは思ったより素敵なところでした。時間がなくイフ島などには
いけませんでしたがノートルダムの上から見るマルセイユの街並みは
本当に素晴らしいですよね。
マルセイユのブイヤベースは、本当に美味しかったです!
以前フランスに来た時にスープ・ド・ポアゾンを食べたことがあるの
ですが、その時のスープとは全く違っていました。
「濃厚だけどあっさり上品」でした。ミラマールはかなり高いですが
行く価値はあると思います。ちなみにこの日の夜は日本から持ってきた
カップラーメンでしたが!!(笑)
また遊びに来てくださいね!!
- そらまめ1号さん からの返信 2007/07/10 10:49:24
- カランクに行って来ました!
- CANさん、ご無沙汰しております。
ついにカランクに行くことができました。
カシからの遊覧船で5つのカランクを見てきました。
水の色が素晴らしく美しかったです。
日記に写真をアプしてあります。
写真機の調子が悪かったりで、思う用にとれてないんですが。
宜しかったら、遊びにいらして下さいね。
ブイヤベースは食べられませんでしたw。
http://4travel.jp/traveler/soramame1/album/10162620/
- CANさん からの返信 2007/07/10 13:02:43
- RE: CANさんこんにちは!
- お帰りなさ〜い!!そして素敵な旅行記も見させていただきました。
本当に海の色が綺麗ですよね。絶対にまたチャレンジします。
ところで5つのカランクを巡られた・・・とのことでしたが
どのくらい時間がかかるのかしら・・・
私達は3カランクを巡る予定だったのですが、見ごたえは
やはり5つのほうがあるのかもしれませんね。
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