南アフリカ五ヶ国周遊1　ジンバブエ

2006/05 - 2006/05

ジンバブエ、ザンビア、ボツワナ、ナミビア、南アフリカ共和国の10日間の旅。初めての南アフリカでした。

旅のはじまりはジンバブエ、ビクトリアフォールズから。

エリア ビクトリアの滝周辺(ジンバブエ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 自転車
• 航空会社: 南アフリカ航空

アフリカの夜明け。
South Africa Airlineで、まずはヨハネスブルグへ。
そこから100人乗りくらいの飛行機に乗り換え
ビクトリアフォールズへ。

アザンベジホテル。
ホテルはリゾート気分満点な造り。
2泊しましたが、サービスも良く、スタッフは
フレンドリーで融通が利くし、大変満足でした。

ランチタイムにはライブ演奏があります。
ホントに楽しそうに演奏してました。
カメラを構えたらさらに演奏に熱が入った。

ランチを食べて、いざフォールズへ！

ビクトリアフォールズ公園入り口付近。
ビクトリアフォールズを「発見」したリビングストーンの像。
ふ〜ん。

お！見えてきた見えてきた！！
すでにすごい爆音！瀑音、かな？

瀑音ってすごい興奮する。

レインコートをとうとう着用。
これは現地ツアー会社Wild Horizonのガイドさんが
持って来てくれたもの。
助かった。
これを着てても、結構濡れちゃったくらい激しい水しぶきです。
ただし、参考までに書くと、
レンタルレインコートすごい臭いです。
気温は高いし日差しは強いので、
水しぶきがありつつも結構汗をかきます。
それで濡れたり、蒸したりするから、臭いは避けられないのだと思う。
嫌な人は持参した方が良いですよ。

地元の子たちはレインコートなんか着たりしない。
きゃあきゃあ言いながら走り抜けてました。
はだしの子もいました。

手前のレインコートは友人。
ご覧のとおり、カメラにビニール袋をかぶせています。
直接出してたら、生活防水レベルでは絶対カメラが壊れます。

迫力！

ここからバンジージャンプする
（私はしていないです…）。

手前に男の子の頭。

虹の大安売りみたいにそこら中に虹がかかって
すごく美しかったです。

「クロコダイルに注意！遊泳禁止」
こんな激流のところにもでるのかー。

ニャミニャミ。
水の神で、現地の人々もラフティングなどの時には
お守りとして身に着けるそう。
ここで買わなかったのを今でもすごく後悔してます。
名前もかわいいし。

多種多様なハンディクラフト。
旅の後ほど訪ねた南アフリカのよりも
ずっと質が高かったかと思います。

買っておけば良かった…。
画面手前のキリンちゃんが欲しいです。

観光を終えてホテルに帰ってきたらもう夕焼け。
ホテルの雰囲気がガラリと変わってロマンチックな感じ。

ホテルはチョベ川のほとりに建っている。
綺麗な夕焼けでした。

ぶれちゃった。

ディナーでは歌や踊りが披露されました。
結構迫力で楽しめました。

仮面を付けていると、
やっぱり理由もなくちょっと怖い。

焚き火の周りで、ショウのキャストが憩う。
彼が持っているのはKuduの角。

ちょっとほろ酔いでいい気分。
おやすみなさーい。

この旅行記へのコメント （2）

• ZISAMAさん 2007/05/08 20:59:47

  コンバンハ。

  あつるさん
  
  やはり想像した通り、アフリカへ行かれていたのですね。
  この表紙写真はチョベですか？。
  写真上部にサファリカーが写っていますので、ゾウが可成り接近してきたようですね。
  
  これからの写真を期待しています。
  いや、「期待」と言いますとプレッシャーが掛かってしまうかもしれませんので、あつるさんらしいカル〜イ気持ちで作られて下さい。
  
  では、カル〜ク期待しています。
  

  あつるさん からの返信 2007/05/10 18:55:07

  RE: コンバンハ。

  おお！
  早速来てくれたのですね〜！
  ありがとうございます。
  まだなんにもありませんが・・・。
  
  お察しの通り、チョベです。
  象がいっぱい来てくれて素敵なモーメントだったので、
  表紙にしました。
  
  この先、がんばって作らなきゃ！！
  Zisamaもケニアのをがんばって制作してください。