2004/07/28 - 2005/07/28
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カイフララニさん
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九州から、本州に渡る日に、門司港に立ち寄りました。
明治22年の開港以来、中国大陸との定期航路を始め、多くの外国貿易で賑わいを見せた門司港には、往時を偲ばせる歴史的建造物が残され、風光明媚な関門海峡の眺めとともに、潤いと安らぎを与えてくれます。
門司港ホテルも、お茶でお邪魔して、一度にファンになり、次にきたときは、滞在したいなと思いました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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海峡プラザでまずは、ランチ。
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元祖瓦そば「たかせ」
http://www.kawarasoba.jp/
開発者は株式会社瓦そばたかせの創設者、高瀬慎一氏。明治10年、西南戦争の際、熊本城を囲む薩摩軍の兵士たちが、戦の合間に瓦を使って野草、肉などを焼いて食べたという話に参考にして、昭和36年に独自の製法で開発したとされています。
つゆには薄切りにしたレモンを入れ、好みに応じてもみじおろしを加え、茶そばと他の具を一緒に温かいつゆにつけて食べます。 -
門司港レトロ内を散歩しました。
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道後温泉をはじめとする多彩な観光名所をもつ四国の松山と門司港を結ぶ、超高速旅客船「シーマックス」。
ヴォイジャーは、土星をイメージした世界初の揺れない双胴船。門司港レトロや下関の街並みが海上から満喫できる「関門海峡クルーズ(50分)」はおすすめの船の旅です。
今回は、どちらも利用できず。。。残念でした。
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門司港ホテル。
http://www.mojiko-hotel.com/index.html
エントランスもホテル?と感じるオシャレなものでした。 -
私の好きな中谷彰宏さんの色紙が飾られていました。
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門司港ホテル。
98年3月22日にオープンした門司港ホテルは、門司港初の都市型リゾートホテルです。デザインは、世界的に知られたイタリア人の建築家、故アルド・ロッシ氏、インテリアデザインは内田繁氏が担当。鮫をモデルに設計された、モダンな外観でありながら、ひとつひとつのパーツがどれも古典的な雰囲気を漂わせ、周辺のレトロ建築と見事にマッチしています。それぞれの空間が、個性的な雰囲気を持ち、懐古ロマンを満喫できるホテルです。 -
旧門司税関。
明治42年の門司税関発足を契機に、明治45年(1912年)に建てられた煉瓦造り瓦葺平屋構造の建築物。昭和初期まで税関庁舎として使用されました。1階はエントランスホール、休憩室、喫茶店「レトロカフェ」、展示室、2階はギャラリーと関門海峡を望める展望室となっています。 -
「門司港レトロ展望室」は、黒川紀章氏設計の高層マンション「レトロハイマート」の31階部分に設けられた展望室。高さ103mから関門海峡をや眼下の門司港レトロの街並みも見渡せる絶景ポイントです。モダンな超高層ビルは、一見レトロと高層建築は不釣合だと思われるかもしれないが、ぜひ一度訪れてみてください。今まで見ることができなかった視点から270度の大パノラマが楽しめます。また、情報潜望鏡「アイステア」や17倍率まで拡大できるデジタル望遠鏡など、他の施設には見られない最新設備の整った展望台です。夜も10時まで利用でき、8時頃からは少し照明も落とし、ロマンチックなデートスポットになります。
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関門橋。
中国自動車道と九州縦貫自動車道を結ぶ高速道路として昭和48年に開通。 関門海峡をまたぐ吊り橋で、全長1068m、中央径間は712m、 海面からの高さは61mあります。 めかり公園のテラスデッキから見下ろしても、 観潮遊歩道から見上げても、その雄大さに見とれてしまいそう。 夜、ライトアップされた姿も必見です。
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