2007/04/01 - 2007/05/01
161位(同エリア169件中)
ギリジンさん
ドバイに早朝着、
結構お店がやってるし、客もいる。
朝の5時くらいなんですけど・・・
24hですか?
さすがドバイねぇ空港広すぎだし飛行機何台あんだよ!?
9時10分発なんでフラフラ買い物したり仮眠したり
既にそこら中に寝てる人達が溢れてる
家・・・?
でもフライトの案内が全く無し・・
30分前になりさすがに怖くなってゲートの人に聞く
教えてくれた・・・?
聞かなきゃダメ?あの電光掲示板は何?更新されないの?
どうやらうちら待ちだった様子で30分遅れて発。
でも仕方ないし〜
案内あそこに出るからって最初の係の人が言ったから待ってたんだし〜
でもまぁ、なんとかフライト!アレキサンドリアまで4時間
そして・・・
着いたよ!エジプトに!アレキサンドリアに!
ん?ここ空港・・・?どこからどこが???
飛行機うちらの1台しかないし・
砂漠まだないのに地平線感じるし・・
まぁついに目的地に着きましたよ
これからが本当の旅ですよ
おやつは300円までですよ
まずは市内へ向けて・・・バス?タクシー?
よく分からないままひっぱられてバスに乗ったけど無事市内へ
航空会社のバスだったらしい
希望してたホテルもすぐ見つかってとりあえず安心。
ホテルは一人25ポンドのツインの部屋
ホテル名はニューホテルウエルカムハウス
アレキサンドリアの街は旅行者がまったくいないな
すんごい注目浴びるし話してくるし
でも雰囲気は無いから初日としてはよかった
シャワーのお湯が死んでて泣きそうだったけどね・・・
つーかそろそろ限界なんで寝る!
こんなんで1ヶ月大丈夫かなぁ・・・
<<ギリジン妻の<旅で感じたワンポイント>
■家計簿帳■本日の出費(一人分:5708円)
1LE(エジプシャンポンド)=26円
合計208.25LE(5415円)
合計50ドル(6000円)
●ドバイ空港にて
・コーヒー+サンドイッチ:17ドル
・オロナミンC:1.5ドル×2本=3ドル
●アレキサンドリア空港にて
・エジプトのビザ料金:US15ドル×2人分=30ドル
●アレキサンドリア市内にて
・広場からホテルまで(2キロくらい)のタクシー代:15LE※
・宿泊費用:25LE×2人分=50LE(1泊分)
・路面店で買った焼きたてビスケット、マフィン=7LE
・チップ:1LE
・大きいタオル:45LE
・ミネラルウォーター:1.5LE
・オレンジ(1キロ):2LE
・夕食(ファーストフード):36.5LE(コンボセット2人分)
※はボラれた料金です。
本来ならこの距離のタクシー代は8LEも出せば十分ではないかと思います。
■アレキサンドリア空港から市内へ■
(空港からのバスはなぜか無料でした)
空港をでると、空港関係者っぽい制服を来たスーツ姿の方や
制服を来たポーターの人が、さっさとバスに乗せようとします。
初めて来た場所なので、
「この人はだれなのか?」「どこに連れて行かれるのか?」わからず、
とってもビクビクして、思わず勝手に荷物を運ぼうとするポーターに
「なにしてるの?どこに行くの?」と怒ってしまいました。
強引な呼び込みと間違えたからです・・(^^;)
バスが無料である事、どこに連れて行くかなどを制服を来たスーツ姿の方に
しつこく質問して、持っていたガイドブックの地図を見せながら、
説明してもらいやっと乗り込んだ感じでした。
バスの到着地は地中海に面した、観光スポットの広場横のバス乗り場でした。
ここから市街地までは2キロほど?歩いても良いし、
タクシーで行っても良いかと思います。
■泊まったホテルの情報■
ホテル名:ニューウェルカムハウス
ツインのプライベートルーム(部屋内にシャワーとトイレあり)
価格:二人で50LE
このホテルは「地球の歩き方」にも載ってる、このあたりでは安めのホテルです。
私達の泊まった時期は、あまり観光客のいない時期だったからか、
料金もガイドブックに乗っている料金より安く泊まりました。
部屋はかなり古くブランケットも結構汚いです。
(寝るとき、このブランケットのせいで、
しばらく発症しなかった“ぜんそく”が久々に発症したほどです)
しかし、このランクの安宿にしては悪くなく、まあまあではないかと思います。
部屋にシャワーもトイレの付いており、ちゃんと水もお湯もでました。
でも使えるお湯の量は備え付けのタンクに1杯分なので、
一人当たり3分くらいで急いで浴びないと、次の人が水あびる事になります。
知らずにじゃんじゃんお湯を使った私のあとに入ったギリジンは水シャワーする事に・・
ごめんね。
場所も、観光には最適な利便性のよい場所にあり、隣は有名な高級ホテルでした。
おすすめのお部屋は地中海が一望できる、海側のお部屋です。
私達もこの部屋に泊まりましたが、この景色のおかげで
部屋の汚さなんて気になりませんでした。
■大きめタオルやブランケットを現地購入するのがお勧め■
安宿をメインにして泊まり歩く場合、日本から寝袋を持ってくるのも
良いですが、ある程度温かい地域に行くなら、
現地でブランケットや大きめのタオルを買うのもお勧めです。
安宿では、ダニなどの虫や、何年も洗濯されてないようようなブランケットが多いので
そのブランケットに直接肌に触らないように、持参したブランケットや大きめのタオルを
使用します。私は着いた初日は、まずこのお買い物を現地でする感じです。
物価の安い国なら、日本で買うより断然安いし、
旅行中にずっと使って帰るとき、そのままホテルに置いてくれば荷物にもなりませんよ。
-
ホテルから見た地中海です。
遠目で見るとすごく綺麗!
でも、近くで見るとゴミだらけ!
空港からの送迎バスはここから2キロほどの
海沿いの広場で下ろされます。 -
ホテルの窓から見える地中海は絶景です!
ホテル名:ニューウェルカムハウス
ツインのプライベートルーム(部屋内にシャワーとトイレあり)
価格:二人で50LE
安宿ですが、オーナーの感じもよく、ツアーなどの勧誘もなく
適度にほっといてくれるのがいい感じでした。
価格は時期によって違うと思います。
下の階にも安宿があるみたいだったので
両方を見比べて決めても良いかと思いました。 -
部屋のベットです。
シーツは意外と綺麗ですが、
ブランケットはここ数年洗ってない感じです。
このブランケットのせいで、ぜんそくの発作がでました!
この時期はすごく寒いのでブランケットだけでは
寒すぎて寝れません。
持って来た上着やセータなど
全部着込んで寝ました。
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