2006/09/20 - 2006/09/17
1031位(同エリア1167件中)
松村博司さん
のんびり、周辺を散策していた私たちは丁度、ロープウェイの発車時間が迫っていたので乗り場へと向かいました。
ロープウェイなんて最後に乗ったのはいつでしょうか。
はっきり言って思い出せません。
それが今年になってすでに3回目とは・・・
姫路、書写山
岐阜、金華山
そして尾道・千光寺公園。
尾道の代名詞的存在の千光寺。
それでは行ってみましょう!
挫折禁止(松村博司の貧乏旅日記)
「尾道・しまなみ海道、神社仏閣を巡る旅」
http://bonkuraii.blog56.fc2.com/blog-category-21.html
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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いよいよ出発!
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ぐいぐいと登っていきます。なにげに写真を撮ると一面墓だらけでした^^;
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驚音楼が見えてきました。尾道のシンボル的存在ですね?
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そしてこれ・・・でけぇ><
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これが玉の岩です。
夜ごとに光を放ち、海上を照らしていたとの伝説があり、それを再現しているそうです。 -
そして頂上へ到着。
千光寺公園です。
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文学の小道ですか。
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こんな感じで著名人の詩が並んでいます。
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しかしこの山ってこういう巨石が至る所にあるんですね。
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そして、やっとお寺っぽくなってきました。
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階段はもういやだよ^^;
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平成25年ご本尊開帳ですか。
その時は訪れてみたいものです。 -
今度は鏡岩。
通常全国に存在する鏡岩とは鏡のようにものを写すほど平坦で研磨された岩のことを言うそうですが、千光寺の鏡岩はちょっと違うようです。 -
銅鏡のように綺麗な丸の形に研磨されているように見えるからとのことです。
この鏡岩、古くから言い伝えに残っていたそうなのですが、それが本当に存在するのか謎とされていました。
しかし、平成11年、岩の前に覆っている木々を剪定したときにこれが発見され、伝説の鏡岩ではないかと大騒ぎになったそうです。 -
気持ち、わかりますね。なんだかわくわくします。
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マジででかい><
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大師堂の弘法大師尊像。
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玉の岩を下から見るとこんな感じ。
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で、驚音楼と尾道水道。
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尾道に来たな〜って感じがします。
ここに来たのは初めてですが(おいw) -
そして旧尾道地区と尾道水道。
お気に入りの一枚です。
住むには不便な町だと思います、でも何かしら不思議な魅力のある町でもありますね。 -
ご本堂が見えてきました。
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いい眺めですね。
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手を合わせた後、写真を一枚失礼><
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ほんと、今にも崩れ落ちそうなんですが大丈夫なんでしょうか^^;
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三重岩。
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大きな地震が起きたらどうなるんだろ・・・
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そしてよく見ると岩の至る所に彫り物がありました。
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?
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カラス天狗。
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これを伝って登れと? 修行しろと?
右手にはデジカメ、左手には携帯、パンフレット類も手に持っています。
間違って落としてしまっては大変なので今回はパス>< -
寄り添うように立っている夫婦岩です。
同じ名前の岩が東尋坊にもあったな・・・。皆考えることは同じか。 -
岩がごろごろ・・・。
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日立造船?
途中、先輩とは別行動を取り、私は千光寺公園の頂上でのんびりとジュースを飲みながら休憩です。(俗に言うはぐれたというやつです><)
ついでに某サイトの写メギャラリーに尾道水道の写真を投稿したりなんかして時間を潰していました。
そうこうしているうちに先輩と合流。 -
時間は3時30分。
そろそろ、山を下りることにしました。
ちなみにロープウエイ、上りも下りもすし詰め状態でした。
千光寺もあふれんばかりの人! 人! 人!
今日は9月20日、水曜日です。
平日です! -
空いているだろうと平日を選んだのになんなんだ、この人の多さは^^;
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さあ、気を取り直して尾道ラーメンを食うぞ!
目指すは朱華園!
あれ? -
今日って・・・第三水曜日?
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